connykelly の回答履歴
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- 状態方程式の偏微分
例えば、状態方程式が P=RT/V+(a+bT)/V^2 (a、bは定数、V^2はVの二乗) と書けるとして、これを両辺P=一定のもと、Tで偏微分するとします。 そうすると、Pが一定のもとでの(∂V/∂T)が求められると思います。 ただ、両辺にV^2をかけたものを同様に両辺偏微分すると、答えが変わってきます。 これはどうしてなのですか? 上式が成り立つためにはV≠0は明らかなので、 両辺にV^2をかけても大丈夫かと思ったのですが…。 計算ミスかも知れませんが、もしV^2をかけるのが間違いだとすれば、 それが間違いだと言うこと(&どういうときにかけない場合と等しくなるか)を証明してみたいのですが…。 どうすれば良いのでしょう?
- KdV方程式とは、どういう経緯で作られたのですか
KdV方程式とは、19世紀にKortewegとde Vriesが、川などの浅い水面を伝わる波の方程式として考案した、とだけ知っていますが、 具体的に二人がどういうきっかけや研究の経緯でKdV方程式というのを作ったのでしょうか。
- 「マクロな場の力」と「ミクロな場の力」
過去の質問で 「よく原子内部ではクーロン力だけを考え、重力を考えないのはなぜか?」 というものがあり、その回答として 「原子と電子の質量が非常に小さいから重力は無視できる。」 と挙げられていたのですが、なにか腑に落ちません。 ミクロな場ではニュートン力学ではなくて、量子力学に従うのに、単純に重力は働くが小さいから無視できる!と言っていいものか? そもそもミクロな場に重力は定義していいのか? など疑問が残ります。 最近、量子力学やら相対論を学びはじめて、場による物の振る舞いの違いや重力とかがよく分からなくなってきて困惑しています。 自分でも何が分からないかが、分からない状況で、抽象的な質問になっていますので、主に上記のような話題に対する皆さんの考えを希望します。 回答お待ちしています。
- クーロンの法則
なにぶん専門的なことで申し訳ありません。 クローンの法則で、磁極間に働く力F(N)は、磁極の強さm1(Wb)、m2(Wb)の積に比例し、磁極間の距離r(m)の2乗に反比例します。 これを式にすると F=k・(m1・m2)/r2 という記述はよく見ます。 また、このk=1/4πμ と定義されているのですが、 このkはどのようにして導き出されるのでしょうか?数字ではなく、式になっていることから考えると、これを導出する方法があると思いますが、どのような本を調べても出ていません。 専門的に詳しい方がいましたが教えてください。 お願いします。
- 締切済み
- mounanndem
- 物理学
- 回答数2
- バネでつながれた2つの質点
重さのないバネでつながれた2つの質点m1,m2が摩擦のない直線上にあります。 長さL、バネ定数kのバネで2つの質点をつないぎ、Xだけ引き延ばし、離したとき、 (1)質点の重心の運動 (2)周期T を求めよ、という問題です。 (1) 重心の位置を求め、左右に張る張力が同じと考えて、左右の質点の運動方程式を立てれば良いのでしょうか? (2) 周期は片方を固定端にして、2つの質点を合わせたものと同じと考えたらいいのでしょうか?
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- kasukaniwa
- 物理学
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- 音の伝達性と湿度の関係
楽器を趣味にしているのですが、先日、仲間うちで、「湿気があると音が伝わりにくいような気がする」という話になりました。 それで質問なのですが、湿度の高さと音の伝達にはなにか関係があるのでしょうか? よろしくお願いします
- 剛体棒の振動
均質な長さL、重さMの剛体の棒に、端からxのところに(0<x<2/L) 穴を空け、微細振動θをさせるとき。 (1)慣性モーメントの求め方 (2)微細振動の周期の求め方 を教えてください。 (1)は 短い方と長い方に分割して I = M・(x/L)・(x/2)^2 + M・((L-x)/L)・((L-x)/2)^2 の合計で良いでしょうか? (2)は微細角度θを動かしたとき (M・(x/L))・(x/2)g(1-cosθ)+((L-x)/2) + M・((L-x)/L)・((L-x)/2)^2 g(1-cosθ) と 1/2I(dθ/dt)^2 が釣り合うことを考えれば良いのでしょうか? 穴の短端・長端の間の正負の取り方を含め、わからないことが多いです。 このような問題を見たことのある方、ご教授をお願いします。
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- wakattatsu
- 物理学
- 回答数2
- LATEXを簡単にインストールするには
こんにちは、 LATEXをPCにインストールしたいのですが、 下記HPを見ますと、ややこしいことばっかりが ごじゃごじゃ記載されていて、非常に面倒です。 もっと簡単に、一発でインストールできる方法は ないでしょうか? http://oku.edu.mie-u.ac.jp/~okumura/texfaq/bibun2e.html
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- noname#33201
- 物理学
- 回答数5
- 剛体棒の振動
均質な長さL、重さMの剛体の棒に、端からxのところに(0<x<2/L) 穴を空け、微細振動θをさせるとき。 (1)慣性モーメントの求め方 (2)微細振動の周期の求め方 を教えてください。 (1)は 短い方と長い方に分割して I = M・(x/L)・(x/2)^2 + M・((L-x)/L)・((L-x)/2)^2 の合計で良いでしょうか? (2)は微細角度θを動かしたとき (M・(x/L))・(x/2)g(1-cosθ)+((L-x)/2) + M・((L-x)/L)・((L-x)/2)^2 g(1-cosθ) と 1/2I(dθ/dt)^2 が釣り合うことを考えれば良いのでしょうか? 穴の短端・長端の間の正負の取り方を含め、わからないことが多いです。 このような問題を見たことのある方、ご教授をお願いします。
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- wakattatsu
- 物理学
- 回答数2
- 媒介変数を使った関数のグラフ
いつもお世話になっています。 以下の問題の着眼点がわからず困っています。 媒介変数tを用いてあらわされる x=t-sint y=1-cost (0<t<2π) について、グラフが上に凸であることを示せ。 このために dx/dt=1-cost dy/dt=sint dy/dx=sint/(1-cost) d^2x/dt^2=sint d^2y/dt^2=-cost d^2y/dx^2=-cost/sint を導き [t,x,y,dy/dx,d^2y/dx^2][t:(0)、、2/π、、π、3、/2π、、(2π)] の増減表を作ったときに、どこを指摘して、グラフが上に凸であると言えるのでしょうか。
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- wakattatsu
- 数学・算数
- 回答数8
- LATEXを簡単にインストールするには
こんにちは、 LATEXをPCにインストールしたいのですが、 下記HPを見ますと、ややこしいことばっかりが ごじゃごじゃ記載されていて、非常に面倒です。 もっと簡単に、一発でインストールできる方法は ないでしょうか? http://oku.edu.mie-u.ac.jp/~okumura/texfaq/bibun2e.html
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- noname#33201
- 物理学
- 回答数5
- エディントンのイプシロンについて
エディントンのイプシロンを用いた公式について質問があります. 自分は普段なんとなくで ε_ijk×ε_lmk = δ_il×δ_jm - δ_im×δ_jl という公式を使っていたのですが, 「そういえばこの式ってどうやって導くのだろう?」 と思い,まず自分で考えたのですがうまくいかず, インターネットで検索しても「こういう公式があるよ」としか書いてあるページがみつかりませんでした. 手持ちの書籍ももちろん調べましたが,それも同様でした. どなたか,ご教授願えないでしょうか? 参考URL(このページの「二つのエディントンのイプシロンの添字について縮約すると以下の式が得られる。」と書いてある行の真下にある公式です.) http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A8%E3%83%87%E3%82%A3%E3%83%B3%E3%83%88%E3%83%B3%E3%81%AE%E3%82%A4%E3%83%97%E3%82%B7%E3%83%AD%E3%83%B3 よろしくお願いしますm(__)m
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- noname#256808
- 数学・算数
- 回答数2
- 緩和現象について(NMR)
緩和という現象は→吸収したエネルギーの放出過程と、核スピンの歳差運動の位相がコヒーレント(きっりりした状態)からランダムに戻るという過程という同時に起こる独立した二つの過程からなっている。とありますが (1)なぜ(どのようにして)エネルギーが放出されるのでしょうか? (2)なぜコヒーレントがランダムになっていくのでしょうか? わかる方が居ましたら、よろしくお願い致します。
- 量子の観測問題と放射線被爆について
大変素朴な疑問で恐縮ですが、どなたか教えて下さい。 量子論ではいわゆる観測問題というものがあります。 量子は、観測されるまでは、その状態が確定しないというやつです。 つまり、波動関数のままということだ思います。 と言う事は、放射線、いわゆる放射能というものも、シュレディンガーの猫の思考実験にあるように、それが観測されるまでは、その状態は確定していないということになります。 であれば、誰かが知らずに放射性物質に近づいて、自分が放射性物質に近づいた事も被爆したであろう事も、何も「意識化」しない状態でも、被爆するのは何故なのでしょうか? 被爆すること自体が、観測行為になのか?もうそうだとすれば、ウィグナーの言うような「観測者に意識化されることが『観測行為』である」とは言えなくなります。 あるいは、最近はやりの、decoherence論で説明がつくのか?decoherence論は一種の多世界解釈だと思うのですが、そうだとすると被爆している自分とそうでない自分とが分岐するのか?あるいは、確率的に被爆する確率の方が圧倒的に高い為に、殆ど必ず被爆するということなのか? いすれにしても、被爆するとしたら、どの時点で被爆したといえるのかも含めて教えて頂ければありがたいです。つまり、放射線が体に当たった時なのか、もしそうならば、その放射線はどうやって、その位置と運動量が確定するに至ったのかも含めてお教え願います。
- 量子の観測問題と放射線被爆について
大変素朴な疑問で恐縮ですが、どなたか教えて下さい。 量子論ではいわゆる観測問題というものがあります。 量子は、観測されるまでは、その状態が確定しないというやつです。 つまり、波動関数のままということだ思います。 と言う事は、放射線、いわゆる放射能というものも、シュレディンガーの猫の思考実験にあるように、それが観測されるまでは、その状態は確定していないということになります。 であれば、誰かが知らずに放射性物質に近づいて、自分が放射性物質に近づいた事も被爆したであろう事も、何も「意識化」しない状態でも、被爆するのは何故なのでしょうか? 被爆すること自体が、観測行為になのか?もうそうだとすれば、ウィグナーの言うような「観測者に意識化されることが『観測行為』である」とは言えなくなります。 あるいは、最近はやりの、decoherence論で説明がつくのか?decoherence論は一種の多世界解釈だと思うのですが、そうだとすると被爆している自分とそうでない自分とが分岐するのか?あるいは、確率的に被爆する確率の方が圧倒的に高い為に、殆ど必ず被爆するということなのか? いすれにしても、被爆するとしたら、どの時点で被爆したといえるのかも含めて教えて頂ければありがたいです。つまり、放射線が体に当たった時なのか、もしそうならば、その放射線はどうやって、その位置と運動量が確定するに至ったのかも含めてお教え願います。