sou_tarou の回答履歴

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  • 接地抵抗の測定方法はいわゆる都市伝説では?

    接地抵抗の測定方法は本や取説には図1のように記載されています。 【図1】電極E、P、Cは直線上に配置し10メートル以上離す。 私は納得出来ません。電極E、P、C配置の必要かつ十分条件は 1.各電極が十分(10メートル以上)離れていること。 2.各電極の接地抵抗が十分小さいこと。 以上2点です。(極基本的な事柄なので説明は省略します。) 従って図2のように各電極を三角形の頂点に配置しても良いはずです。皆さんはどう思われますか?

  • 過電流遮断器に対する低圧屋内幹線許容電流

     低圧屋内幹線は、その電源側で過電流遮断器により保護しなければならない。過電流遮断器の定格電流は、低圧屋内幹線の許容電流以下でなければならない。と電技解釈148条(旧170条)に規定されています。例えば、400Aの過電流遮断器から、50Aの受電MCBを持つ分電盤に給電する低圧屋内幹線の許容電流は、上記の規定から400A以上の許容電流の低圧屋内幹線でなければならないのでしょうか? 50Aの受電MCBを持つので幹線には50A以上流れないから、50A以上の許容電流の低圧屋内幹線で良いと思いますが。幹線ケーブルがものすごく太くなってしまい無駄なような気がします。  この場合、低圧幹線の長さが関係することはありますか?3m以下だったら細くても良いとか。8m以下だったら400A×35%だったり。これは幹線分岐の場合でないので関係ありませんよねー。  困っています。どなたか教えてください。お願いします。  また、過電流遮断器に2本の低圧屋内幹線ケーブルを接続する場合、2本とも過電流遮断器の定格電流以上の許容電流のものでないといけないのでしょうか?

  • 過電流遮断器に対する低圧屋内幹線許容電流

     低圧屋内幹線は、その電源側で過電流遮断器により保護しなければならない。過電流遮断器の定格電流は、低圧屋内幹線の許容電流以下でなければならない。と電技解釈148条(旧170条)に規定されています。例えば、400Aの過電流遮断器から、50Aの受電MCBを持つ分電盤に給電する低圧屋内幹線の許容電流は、上記の規定から400A以上の許容電流の低圧屋内幹線でなければならないのでしょうか? 50Aの受電MCBを持つので幹線には50A以上流れないから、50A以上の許容電流の低圧屋内幹線で良いと思いますが。幹線ケーブルがものすごく太くなってしまい無駄なような気がします。  この場合、低圧幹線の長さが関係することはありますか?3m以下だったら細くても良いとか。8m以下だったら400A×35%だったり。これは幹線分岐の場合でないので関係ありませんよねー。  困っています。どなたか教えてください。お願いします。  また、過電流遮断器に2本の低圧屋内幹線ケーブルを接続する場合、2本とも過電流遮断器の定格電流以上の許容電流のものでないといけないのでしょうか?

  • スマートフォンの正しい電力消費量は?

    何気にガラケーからスマートフォンに機種変更しましたが、電池が一日持ちません。 そこで、ワット数換算だと、どれくらいなのか知りたいです。 スマホの電池は1500mAH 3.7V なので ワット数は、1500÷6時間(電池がもつ時間、大体)=250mA 250mA×3.7V=925mV 約1W(ワット) 1Wが正しければ、一日2回電池を替えるので、少なくとも2Wの電力消費。 ちなみに、これまでのガラケーは充電すると2日持ちました。 1000mHA 3.7V スマホにしたことで、少なく見て1Wは余計に電力を使用してるのでしょうか? もし1000万人が同様にスマホに替えると 1000万ワットの電力増加になる?  

  • H24年度(上期) 第2種電気工事 筆記試験にて

    問34と問44の問題文の解釈について教えてください。 双方の問題文に  『ただし、電源からの接地側電線は、スイッチを経由しないで照明器具に配線する。』 と但し書きがあるのですが、複線図を書く上で何に注意すればよいのでしょうか? 実際の複線図などがあると判り易いのですが、どこかに掲載されていないでしょうか?

  • 逆潮流と電圧の関係を教えてください。

    配電系統の負荷は、有効電力と無効電力(遅れ)を消費していると思います。 通常であれば、たとえば、力率80%で有効電力0.8kW、無効電力0.6kVarを消費しているとします。 その場合、系統から負荷電流が流れてくると思います。 その需要家に、3kWの太陽光発電が入ったとすると有効電力と無効電力はどうなるのでしょうか。 太陽光発電は、余剰電力は系統に流すと聞いたと思いますが、自身の負荷以上に発電するのでしょうか? 上記の場合、もし3kW発電する場合、逆潮流2.2kW、無効電力は変わらず0.6kVarの消費でいいのでしょうか? この場合、電圧Ve,Vf、潮流Pline,Qline、消費有効電力Pl、無効電力Qlはどうなるのでしょうか。 例題で潮流計算をしたのですが、なぜかPが逆潮流しても、負荷端で電圧が上昇しなかったので、 疑問に思いました。 逆潮流すると電圧が上昇するプロセスについて詳しく教えてください。 よろしくお願いします。

  • 耐圧試験について

    3.3kV回路において 機器(高圧盤/TR) の耐圧 ・ ケーブル のPI と 耐圧 を行おうと考えています。 ケーブルのPIについては問題がないのですが、 耐圧については 高圧盤----( CVT )----->Tr    高圧盤----( CV )----->Tr とケーブルの種類が混在しています。 又、回路数も沢山あり少しでも耐圧の数を減らしたいです。 この場合三相一括にて 機器 と ケーブル と Tr 間の耐圧を 1回で 行う事は不可能ですか?

  • 三相送電線の2回線の並列使用について説明してくださ

    電験三種の「電力」を勉強しています。次のような問題があるのですが、細かい部分で理解ができません。送電について詳しいかた、教えてください。 ※ここで知りたいのはこの問題への答えではなく、あとで書く【質問】です。 『変電所間を結ぶ2回線併架の三相送電線があり,一方には300A、他方には100Aが流れていたとき、線路損失の合計が2回線で60kWであった。次の(a)および(b)に答えよ。ただし、各回線の線路定数は抵抗のみで等しいものとする。』 『(a) 送電線1線の抵抗〔Ω〕の値。』   ω=3I^2r の式を使って、 r=0.2Ωだとわかりました。 それでわからないのは、二つ目の設問です。 『(b) 送電電流の合計はそのままで、2回線を並列に使用した線路損失〔kW〕の値。』   ここの「2回線を並列」というのがどういう状態なのかわかりません。   下のサイトで写真をみて、回線同士が電線で繋げられたものを指すのかと思いましたが、どうでしょうか。 http://trolco.web.fc2.com/sp/10.html 【質問】は (1)「2回線を並列」とは回線同士が電線で繋げられているというので合っていますか? (2)普通の2回線と並列の2回線(どちらが「普通」なのか知りませんが)とではどんな違い/特徴があるのでしょうか。 (3)どういう場合に使い分けられるのでしょうか。 皆様よろしくお願いいたします。

  • 三相誘導電動機の運転中の欠相電流について

    三相誘導電動機の運転中に欠相が発生した場合の電流値に ついて悩んでいます。 三相誘導電動機は運転中でも、欠相した場合は電流値は三相時よりも増えます。 その電流が増える倍率や理屈について いろいろな参考書や雑誌・ネット検索を 読んで勉強しました。 そして実測もしてみましたが、完全明白な理解には至らず、 それらをもとにして推測した自分の考え方があっているかどうかについて悩んでいます。 ですので、教えてもらえないでしょうか? では、何点かにわけて質問させてください (1)電流の倍率は、三相と単相の電力の差である√3によるものだと考えていいでしょうか?   (同じ負荷を回転させるためには同じ電力が必要 だから約√3倍になる ) (2)(1)は参考書をもとに考えました。それに加えてある雑誌も読んでみました。   その中でも やはり(1)同様に同じ負荷を回転させるから同等の電力が必要なような   ことが記載されていました。   ただ 参考書と違うのは約2倍になるというところです。   対象座標法から解いていき単相時の電圧が0.5倍となるので電流は約2倍ということでした。    (1)の√3とどちらが正解なのでしょうか??   √3(約1.73倍)も2倍もたいして違いはありませんが なんかもやもやしています。 すいませんが 教えてもらえないでしょうか?

  • 三相送電線の2回線の並列使用について説明してくださ

    電験三種の「電力」を勉強しています。次のような問題があるのですが、細かい部分で理解ができません。送電について詳しいかた、教えてください。 ※ここで知りたいのはこの問題への答えではなく、あとで書く【質問】です。 『変電所間を結ぶ2回線併架の三相送電線があり,一方には300A、他方には100Aが流れていたとき、線路損失の合計が2回線で60kWであった。次の(a)および(b)に答えよ。ただし、各回線の線路定数は抵抗のみで等しいものとする。』 『(a) 送電線1線の抵抗〔Ω〕の値。』   ω=3I^2r の式を使って、 r=0.2Ωだとわかりました。 それでわからないのは、二つ目の設問です。 『(b) 送電電流の合計はそのままで、2回線を並列に使用した線路損失〔kW〕の値。』   ここの「2回線を並列」というのがどういう状態なのかわかりません。   下のサイトで写真をみて、回線同士が電線で繋げられたものを指すのかと思いましたが、どうでしょうか。 http://trolco.web.fc2.com/sp/10.html 【質問】は (1)「2回線を並列」とは回線同士が電線で繋げられているというので合っていますか? (2)普通の2回線と並列の2回線(どちらが「普通」なのか知りませんが)とではどんな違い/特徴があるのでしょうか。 (3)どういう場合に使い分けられるのでしょうか。 皆様よろしくお願いいたします。

  • DC(直流)コネクタ同士の接続に資格は必要?

    教えてください。 AC(交流)工事で電線同士の結線や器具と電線の結線には電気工事士の資格が必要になるかと思いますが、DC(直流)工事で電線をコネクタ同士でつなぎ合わせたり、圧着するのには資格は必要ないのでしょうか? よろしくお願いします。

  • Y-Δ-Y結線の変圧器の計算です

    変圧器についての質問です 1. 3150/210V 10KVAの単相変圧器3台を用いてΔ-Y結線して負荷に10Ωの抵抗をY接続し 一次側に3150Vを加えた時1次線電流 1次相電流 2次線電流 2次線電圧を求めよ 2. 上記の設定で Y-Δ結線した場合の 二次相電流、二次線電流を求めよ の2の問題「二次相電流、二次線電流」の出し方を教えていただきたいです。 テキストの解答には、 二次相電流の出し方を V2/R=121/10=12.1とありました。 これでよいのでしょうか。 私は、 抵抗のY結線を△に変換して、R=10*3=30 相電流 121/30=4A 線電流4*√3=7A だと考えていました。

  • 超高圧変電所の変圧器について

    交流送電において三相三線三巻は多くありますが三相三線四巻というのはあるのでしょうか? 大規模な超高圧変電所の中には発電所がある一次側が275kV、154kVと2線路あり、 二次側も500kV、66kVと2線路ありました。四巻で処理できないのであれば合計9台の変圧器を それぞれ役割分担させて処理しているのでしょうか?

  • 電験三種

    電験三種には理論、電力、機械、法規の4科目がありますが、学習するにあたり、ある科目から順番にしないと理解出来ないのか、並行して出来るのかどちらですか?ある科目から順番にしないと出来ない場合、科目の順番を教えて下さい。

  • 背が高すぎる?

    ソシアル・ダンスやサルサを始めたばかりの女性です。 背が165cmあり、ダンス・シューズを履くと170cm近くになってしまいます。 背が高い女性の場合、男性役になってペアで踊ることもあるみたいですが、男性役ができるほど上達していません。。。 女性で背が高いことって、恥ずかしいことなんでしょうか? 男性が女性より背が高くない場合、相手に威圧感を与えてしまうんでしょうか? パートナー探しや、グループ・レッスンへの参加も含め、ちょっと気弱になっています。 (グループ・レッスンの際に、背が高すぎることを遠回しに言われて、傷つきました。) アドバイス、よろしくお願いします。

  • 内線規程1350-3表(C、D種接地線の太さ)

    内線規程の1350-3表(C、D種接地線の太さ)では、 ”接地する機械器具の金属製外箱、配管などの低圧電路の電源側に施設される過電流遮断器のうち最小の定格電流の容量” により、接地線の太さが決まるようになっています。 ここで、次のような場合の接地線の太さはどうなるのでしょうか。 主幹なし電灯動力分電盤で、 回路1(3Φ3W210V キュービクルからの225AF/150AT送り) と、 回路2(1Φ3W210-105V キュービクルからの225AF/50AT送り) により構成されている。 この場合、1350-3表によると、小さい方の過電流遮断器である50ATにより接地線は3.5sq(銅線の場合)となるようなのですが、この太さでは分電盤内で回路2の電源側が完全地絡した場合でも接地線が短時間で損傷しないような太さとなっていますが、225ATの方の回路1が完全地絡した場合は3.5sqでは接地線は損傷してしまう太さとなっています。 そこで、次の疑問が生じました 1 なぜ”最小の定格電流の容量”となっているのでしょうか? ”最少”ではなく”最大”となるべきではないでしょうか? 2 私の解釈の仕方が違うのでしょうか。 どなたかご教示くださるよう、お願いします。

  • 対称座標法による1線地絡電流

    電験の勉強をしていますが、対称座標法による地絡電流計算で基本的な疑問にぶつかりました。どなたか教えてもらえませんか。 3相Y変圧器で、中性点接地抵抗Rn、1線の対地静電容量C、変圧器漏れインピーダンスLとすると、1/Z0=1/(3Rn+jωL)+jωC、 簡単にするためRn=0とすると、Z0=jωL/(1-ω*ω*CL)、 Z1=Z2=jωL のはずです。 これに地絡電流の公式Ig=3Ea/(Z0+Z1+Z2)を適用しても、キルヒホフで解いた解Ig=Ea/jωLと一致しません。 対地静電容量に、中性点接地抵抗だけなら、キルヒホフと一致しますが、静電容量に接地点の電圧降下の起きる抵抗、リアクタンスが入ると一致しなくなります。 対称座標法の考え方では、接地点の電圧降下は関係ないと思うのですが、どう考えるのでしょうか? この場合は、接地抵抗のように、後から、Z0、Z1、Z2にjωLを加えてやれば一致しますが、この考えでも、全ての場合には成立しないようですし、根拠も見当たりません。

  • 対称座標法による1線地絡電流

    電験の勉強をしていますが、対称座標法による地絡電流計算で基本的な疑問にぶつかりました。どなたか教えてもらえませんか。 3相Y変圧器で、中性点接地抵抗Rn、1線の対地静電容量C、変圧器漏れインピーダンスLとすると、1/Z0=1/(3Rn+jωL)+jωC、 簡単にするためRn=0とすると、Z0=jωL/(1-ω*ω*CL)、 Z1=Z2=jωL のはずです。 これに地絡電流の公式Ig=3Ea/(Z0+Z1+Z2)を適用しても、キルヒホフで解いた解Ig=Ea/jωLと一致しません。 対地静電容量に、中性点接地抵抗だけなら、キルヒホフと一致しますが、静電容量に接地点の電圧降下の起きる抵抗、リアクタンスが入ると一致しなくなります。 対称座標法の考え方では、接地点の電圧降下は関係ないと思うのですが、どう考えるのでしょうか? この場合は、接地抵抗のように、後から、Z0、Z1、Z2にjωLを加えてやれば一致しますが、この考えでも、全ての場合には成立しないようですし、根拠も見当たりません。

  • 電気系の問題です

    100000倍の電力は何dBですか? 教えて下さい。

  • 引き込み開閉器(避雷器)の接地について

    高圧引き込みの区分開閉器に避雷器付の気中開閉器を設置しますが、避雷器用の接地抵抗が10オームでそうにありません。少しはなれたところにC種の接地極があります。避雷器用の接地と共用することは好ましくないことは承知ですが、やめるべきでしょうか。あえて行うとすれば注意事項は何でしょうか。