• 締切済み

斜面で草刈り作業、あなたは刈り払い機右?左?

刈り払い機のツーグリップ又はループタイプの機種で斜面の草刈り作業される時、あなたは刈り払い機をどちら側に持って作業されてますか? 斜面の傾斜は10度以上とします。 U字タイプの刈り払い機を斜面で使うような無謀な方は除外でお願いします。

みんなの回答

  • LOLIPON35
  • ベストアンサー率30% (855/2831)
回答No.5

左持ちに比べると、右持ちは、力が入りづらいです。 だから、大きく刈払うなら左持ち、正確な操作をするなら 右持ちという風に使い分けているのです。 足も連動して動かします。右持ちの場合は、 常に左足が前にきて、ほぼすり足で進みます。 左持ちの場合は、足も逆になります。

airwave2200
質問者

お礼

右も左も連動してすり足で作業されてるんですね。重ねてお答え頂きありがとうございました。

  • LOLIPON35
  • ベストアンサー率30% (855/2831)
回答No.4

補足について。 植林されている場合も、狭い場所でも、 平地もあれば傾斜地もあります。 個人的には、慎重な操作が必要な場合に、 右持ちの方が安定します。 障害物や残すべき立ち木などのない、 ただ刈り払うだけの作業の場合には、 左持ちでガンガン刈るという意味です。

airwave2200
質問者

お礼

アンケートにご協力ありがとうございます。

airwave2200
質問者

補足

傾斜地なので刈り払う動作中に足を連動して動かす事はないと思いますが右持ちだと刈り進みにくくありませんか? それと左に刈り払う動作が左腕を左に動かす動作になるので力が入れにくくないですか?

  • LOLIPON35
  • ベストアンサー率30% (855/2831)
回答No.3

通常の広い面積の草刈りなら、平地でも傾斜地でも、左持ちです。 植林した中の下刈りや狭い場所の場合は、右持ちです。 あとは、現場によって、右左を変えます。

airwave2200
質問者

お礼

ありがとうございます。

airwave2200
質問者

補足

右に持たれる植林した中や狭い場所は傾斜地なんでしょうか

  • vaf326
  • ベストアンサー率16% (285/1721)
回答No.2

地域の共同作業で拝見する限りは、ほぼ私とは逆です。 女房は私と同じ。父も同じでした。 理由はわかりませんが、きき手の問題もあるのかもしれません。

airwave2200
質問者

お礼

追加の情報ありがとうございます。

  • vaf326
  • ベストアンサー率16% (285/1721)
回答No.1

私は、体の左側から回して刈ります。 これはいつも同じです。平地でも斜面でも同様。 刈上げても刈下げても同じです。反対に持つのは違和感ありなので、 全てこの方法です。他の方をみていると、私とは反対の方が多いですね。

airwave2200
質問者

お礼

私も同様に左です。早速の書き込みありがとうございます

airwave2200
質問者

補足

実際の比率ってどのようになっているんでしょうか。知りたいです。

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    日本国内の実情で、山間地が多く傾斜地での作業を基準にすると刈り払い機は左に持って作業するほうが安全だと言う私の結論から、皆さんに考えて頂きたいのです。 超ベテランの方はプライベート?な草刈りでは刈り払い機を左に持って作業されています。 初心者や講習を受けた方などは(総称すると刈り払い作業の経験が少ない方)は右持ちです。 現在は労災の関係上、雇用された場合の作業は右に持って作業しなければいけません。 また、左に持って作業する事は雇用の責任上決してさせない、してはいけない事になっています。 ですが、講習等の指導で言われている右を山側に斜面を等高線に沿って作業するためには刈り払い機を右に持って斜面の草刈り作業をした場合に上体を谷側に傾ける姿勢になってしまいます。 ですから、実際の刈り払い作業では右に刈り払い機を持って作業されると左を山側に斜面を等高線に沿って作業されてしまいます。 国の指導通りの刈りかただと右側に刈り払い機を持って作業をする事は非常に疲れます。 斜面が急になれば尚更、大半の方が左を山側に斜面を等高線に沿って作業されます。 ところが、左に刈り払い機を持って作業される方は講習等の指導で言われている通りの右を山側に斜面を等高線に沿っての作業をほぼ100%の方がされます。 特別な例外を除けば100%なのかも知れません。 そして、左に持たれて作業されている方の姿勢は上体を曲げる事も無くほぼ直立の姿勢です。 (左右どちらも後方から眺めた所感です) 同等の作業をした場合ですが作業の進み具合は必ず左に持たれている方が早く、右に持って作業をする方は作業の進み具合は遅く、疲労の進み具合は作業量が同等であった場合に刈り払い機を右に持って作業されている方のほうが疲れ方が激しいのです。 先ほど述べた谷側に上体を曲げて作業する事が大きく影響していると思われます。 また、枝を刈り払う作業が伴うと腕の振り上げる動作が右側に持っていると左側に持って作業するよりかなり大きくなります。 この事も疲労度を増す要因になっています。 安全性について キックバックが起こった場合、刈り払い機は右側から後方に振られます。 右に刈り払い機を持ってキックバックを起こした場合、左手がグリップを掴んでいられる強さまでは問題が無いのですが、掴みきれない強さのキックバックを起こした場合だと左手が離れてしまい右手を起点にかなり後方に刈り払い機の刃が振られてきます。(ほぼ、刈り払い機の全長分の距離に到達し、場合によっては後方を通り越してほぼ1回転する事もあります。) 左に持ってキックバックを起こした場合、刈り払い機の竿が作業者の胴体に沿って右側から後方に振られます。その時、右手で竿の前側を持っているため右手は竿に押されながら刈り払い機が旋回します。 そして胴体をトレースしながら後方に旋回するので刈り払い機の刃先の到達距離は後方に行くに従い短くなっていきます。 右手でブロックされている事で体ごと右に捻じられるために右旋回に対して強くブレーキがかかってしまい後方に到達するまでに右に旋回する力が吸収され停止します。 離れて行く物を掴む力と押す力が右手によってさえぎられていて止める力ではどちらが強いのか結果は明らかです。 その事から制御不能になりやすいのは右に持ってキックバックを起こした時なのです。 右手だけ刈り払い機を持ってその長さのまま振り回されたらと考えるとぞっとします。 ですが左に持って作業すれば防げるのです。 よく、「左に持つと危険!」と言われる方が多いです。 ですが、何故危険なのかを説明していただくと「安全なのは右だから左は危険」とか「左に持つと必ず怪我をする」などの理由にならない答えが返ってきます。 更に問い直しても、「左に持つと刃先が足に当たるので危険」「国の講習や指導で左が危険と言っているから」と言った答えなのです。 「左に持つと刃先が足に当たるので危険」と言う事、よく考えて下さい。 どちらにしても首に肩掛けバンドをします。 そして刈り払い機を右に持った場合と左に持った場合にどちらが刃先に近くなるのか? 極端に左右のバランスの違う方ならともかく、普通は変わるはずがありません。 他の件についてOKWAVEで私の今迄の質問で説明しています。 興味があればご覧下さい。 なぜこんな事を言い出したのかですが、熟練した方が雇用される場合に無理やりに右に持って作業すれば労災は適用されますが、不慣れな右持ちだと危険度は増します。 労災が左でも適用されるためには左が右と同等かそれ以上に安全であると認められない限り雇用で右に持たざるを得ません。 原因は、国の安全基準で決められた事がそのまま保険に適用されるからです。 ですから雇用する側の責任上、左で作業されて事故が起きた場合に困るのです。 国の基準はどうして決められたのかと言えば、海外の刈り払い機の安全基準や作業方法・規格を参考に決められたものだと思っています。 ですが根本的に海外と国内の刈り払い機の作業内容が違うのです。 真っ平らな草原を延々と刈り払う作業と斜面の下刈り作業で雑木や蔓も刈り払わなければならない作業とでは同一の刈り払い機であっても安全な持ち方は変わってきます。 国外での刈り払い作業はほぼ平らな草原が主です。 ですから左右どちらで作業しても問題が無く、作業の快適性が優先されて右持ちであり長時間の作業が楽なようにU字タイプのグリップが主流になっています。 また、それに準じた安全装備品も多く流通しています。 ループタイプもありますが、竿が真っ直ぐなものでなく先から4分の1ほどで曲ったもので、用途は女性や子供向けの平地仕様の刈り払い機です。 国外においては日本国内で流通している竿が真っ直ぐなループタイプは限られた物です。 2グリップタイプの真っ直ぐな竿の刈り払い機は更に少なく限られています。 国内の刈り払い機はU字タイプ、ループタイプ、2グリップの3種類で竿が真っ直ぐなものが流通しています。 実際に山間部の傾斜地で下刈作業に使われるのは2グリップ、ループの2種類が主です。 国の指導では、傾斜地においても右にしか持てない国外で平地に特化したU字タイプを使えば安全性の高い作業が出来ると言います。 U字タイプは平地の長時間の作業に向いているものです。 足場に全く不安のない場所で一定の高さを刈り払う事に適したU字タイプですから山間部の傾斜地で枝を払ったり蔓を切るような高さのある刈り払いに不向きな事は判りそうなものですが・・。 先ほども言ったように国内の現状は国外の基準をそのまま日本の基準にしています。 その基準となる右持ちに合わせた装備や規格が輸入されたり国内で作られています。 そして、U字タイプを主にして、ループタイプ・2グリップを準拠して右持ちに指導と講習を行っています。 労災の事と昔から左で刈り払い機を使われてきた方が不慣れな右持ちでは事故のリスクが高くなる問題もあります。 また、それ以上に思っている事は安全に刈り払い機を扱うための正しい持ち方は国内で使用されている真っ直ぐな竿のループタイプ・2グリップは左だと言う事です。 右側に刈り払い機を持って作業される事と比較して動画を御覧になって下さい。 葛城奈海の林業体験 第1回 下草刈り編 https://www.youtube.com/watch?v=Kgm62EsYaiI 1:03から1:10あたりまで 超硬笹笹刈刃SAZ型 https://www.youtube.com/watch?v=P0lp7gpltWk MIK,除伐もできる草刈りチップソー UK型 https://www.youtube.com/watch?v=k4tH7cU3NsQ フォーユーの草刈り名人 吉原 in 七山村 https://www.youtube.com/watch?v=gKQNcEc4o6g 参考ですが斜面の作業風景です。 左側に刈り払い機を持ち作業されている状況です。(右側に持たれた事のない方達です) 背丈より随分高い草でかなりの急傾斜で開始から20分ほど経過した状況です。

  • 刈り払い機は左で持つのが正しいですが何故右持ち?

    再三に渡り刈り払い機の持ち方について質問し、ネット上にアップされている動画も随分拝見しました。 結論は刈り払い機を左に持つ事が右に持って作業するよりも力が要らず足元も安定し刈り払うポイントに正確に刈刃を持って行けます。 その事は安全な作業において非常に重要な要素です。 そのほかの要件においても右に持つ事と比較しても劣る事がなさそうです。 例外的に平坦地の作業によく使われるU字タイプの刈り払い機ですが右に持つ事を前提に出来上がったタイプですから右に持つ事が間違いと言うものでないのかも知れません。 現在の雇用において右持ちで無ければ刈り払い作業の労務に就けません。 原因は責任問題上左で持って作業する事を国が否とした事で左持ちでの保険が適用されないからです。 ですが、実際の過酷な刈り払い作業においては左持ちでしか作業が出来ない場面が多々あります。 ましてそんな所でU字グリップの刈り払い機では作業出来ないどころか事故を起こしかねません。 国の指導の賜物でしょうか、一般レベルのプロと呼ばれる方々は右持ちが安全で刈りやすく作業も楽だと言われます。 ですが、少しの勾配の斜面でさえ国が指導している谷側を左に等高線上に刈進める場合に右足がほぼ膝を伸ばし切った状態(荷重が左右どちらかにかかった場合、持った側の足が軸足となり軸足は筋肉の負荷を減らすために平衡状態を保持する)に出来ない事で右に刈払い機を持っているにかかわらず体の重心を左に移動して膝を真っ直ぐ伸ばせる左足を軸足にして刈り払い作業をする事になります。 重心を左に移動する為に上体を谷側に曲げて左足に荷重をかけて作業する事になるのですが曲げた上体のバランスを取るために更に足が左に開く姿勢をとる事になります。 考えただけでも疲れる体勢で刈り払い作業を行う事になると思うのです。 ところが右持ちで疲れない体勢を右で刈り払い機を持たれている方は右を谷側に等高線上を刈り進む事が楽なのを分かっているのです。 先ほどと反対に軸足の右が谷側にあるので右足を伸ばしたままで作業が行えるので上体も曲げる事も要らず負荷が抑えられます。 ただし、刈り払う方向が逆になるので刈り上げると言う事になります。 左に持って刈り払うとそんな不具合もないのです。 ですから不思議にしか思えません、私が思う以前に国が定めた事であり今も右が正しいと指導されているのです。 何故右が正しいとなったのか納得がいかないのです。 もっともな理由があるならお聞きしたいです。 ですがそんな事はないものと思っています。 それに訂正を求めたいものです。 参考ですが左持ちの作業の様子です。 画像は左で刈り払い機を持ち作業されている状況ですが、背丈より随分高い草でかなりの急傾斜ですがきれいに刈り進んでいます。 開始から20分経っていない位です。 右で作業されるようなものと全く違うと思います。