エイベックスの内紛と浜崎あゆみ

質問

ちょっと前ですがエイベックスで内輪もめがありましたよね。
その時、浜崎あゆみが当初、会社をやめた人に付いていく、らしき
発言をした？ことで腑に落ちないことがあります。

１.浜崎あゆみは本当にそのような意思表示を公にしたのでしょうか
２.芸能界ではしきたりのようなものがあって本人の意思だけでは勝手に
　　事務所やレコード会社を変われない、それでもむりやり事務所作って
　　移ったりしたらほされる（この世界の秩序維持のため）、という
　　ようなことを聞いたことがあるのですがそれは間違いでしょうか？
　　それとも浜崎あゆみぐらい大物になるとほされることがないので自由に
　　発言できるのでしょうか？

回答No.2

angelo · ベストアンサー

１については、本人のオフィシャルサイトでそのような声明があったそうです。また、他のエイベックス所属アーティストも、移籍というはっきりした言い方はしないながらも、批判的な意見を表明していたようです。

２ですが、確かに、アーティストだけの意志で移籍・独立したりすれば、レコード会社や大きな事務所の圧力を受ける可能性は大です。
ただし今回の場合、浜崎あゆみはエイベックスにとってまさにドル箱であり、移籍なんてことになったら大きな損失になります。また、松浦氏はこの業界では実力のある人物で、アーティストとの信頼関係も特別強いことで有名です。アーティストだけでなく、業界内にも社内にも松浦氏の傘下にあるスタッフは多く、それらがごっそり新会社にもっていかれるということも考えられたはずです。エイベックスも、いつまでも最盛期の勢いがつづくわけではありませんし。
さらに、浜崎あゆみがこのような声明を出したことで世間に「エイベックスって大丈夫なの？」という印象が広まったことは否めません。この影響力も無視できなかったでしょうね。
ちなみに、「タレントがほされる」場合はどちらかというとレコード会社よりも大手の芸能プロダクションが動いていることが多いようですよ。

もと業界人なのでいちおう「専門家」にしときました

お礼

ご回答ありがとうございます。

＞アーティストだけの意志で移籍・独立したりすれば、レコード会社や
大きな事務所の圧力を受ける可能性は大です。

と、いうことは所属しているのが小さな事務所だったらちょっと名が売れたら
プロモーションもしっかりしたより条件の良い、大きな事務所に簡単に
移れるのでしょうか？（育てた事務所は泣き寝入り？）

浜崎あゆみだってそう簡単に移籍できないように契約で縛ってあると思う
のですが、それでも「あの人に付いて行く！」ってやったんでしょうか・・・
もしそうなってたら違約金か何かで決着がつくのかな？

回答No.3

todoroki

２については、浜崎あゆみは結婚の噂が流れた程度で
エイベックスの株価に影響を与えるくらいのドル箱アーティストですので
芸能界のしきたりというより
エイベックスが会社の存続を考えると要求をのまざるを得なかったというのが現実だと思います。

　１についてですが、
完全にウォッチしているわけではないのですが
会社への批判というのはたしか１枚の文書でなされたはず。
それも印刷されたものだったように記憶しています。
彼女だったら手書きで出しそうなのにとそのとき感じました。
ＨＰでの声明というのも、別に本人以外の人間でもできることです。
本人がライブ会場で口にしたのは、今回の内紛についてのおわびだけではなかったでしょうか。
つまり、あゆ本人は直接そういう発言をしていないんですね。
最初の文書があるのでみんながそう思いこんでいるだけなんです。
ですから、本当に浜崎あゆみが出した声明なのか？
周囲の人間が彼女の名前を使って切り返しに出たのではないか？
そういう疑問の声が上がっているのも事実です。
これについて真実を明かすのは、浜崎あゆみというアーティストに傷が付くことになりますし
会社にますますダークなイメージを与えることになりますから
関係者は口をつぐむと思います。
真実は藪の中ということになるのではないでしょうか。
もちろん私は関係者じゃありませんので「自信なし」です。

お礼

ご回答ありがとうございます。

＞エイベックスが会社の存続を考えると要求をのまざるを得なかったというのが
現実だと思います。

浜崎あゆみは所属レコード会社の社長を変えれる力を持っているということ
ですね。
松浦氏ができなかったことができるんだ・・・
で、もし次に松浦氏と浜崎あゆみがけんかして、「あの人がいるなら私は
出て行く」ってやったらいったいどうなるのだろう？

回答No.1

DIDDL

１、今回は間違いなくシナリオでもなく本人のコメントですね。タレント生命を考えるなら黙るでしょう。
業界に媚を売るならレコード協会会長側へ行くでしょう。

２、どちらかというとタレントご本人がついていく
と言ってかばった側は実質のタレント・メーカーで、
どちらかというと「芸能界の秩序」に近い手法で仕掛けているバリバリの稼ぎ頭です。
一方は芸能界ではありえないと言われる株式上場で、利益率だけを追いかけているどちらかというと経済界のプロ、音楽の内容は無関係という方針ではレコード会社の存在意義が問われて当然です。

今回、あゆは思ったことを発言したら、ああなって
しまったと。

お礼

ご回答ありがとうございます。

＞タレントご本人がついていくと言ってかばった側は実質のタレント・メーカーで、

有名なプロデューサーのようですね。
今回のことも計算ずみだったのかなぁ・・・。