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探索・整列アルゴリズムのメリット・デメリットについ

「コンピューターはなぜ動くのか?」の第5章の「アルゴリズムと仲良くなる7つのポイント」のところにて、主な定番アルゴリズムとして、 表5.1 主な定番アルゴリズム (1)ユーグリットの互除去 (2)エラトステネスのふるい (3)線型探索 (4)2分探索 (5)ハッシュ法 (6)バブル・ソート (7)クイック・ソート 上記のアルゴリズムがあり、そのアルゴリズムの用途には (1)最大公約数のアルゴリズム (2)素数のアルゴリズム (3)データ探索のアルゴリズム (4)整列のアルゴリズム 上記のアルゴリズムがありますが、(3)~(4)のアルゴリズムの用途においてのメリット・デメリット ・データ探索のアルゴリズム (3)線型探索 (4)2分探索 (5)ハッシュ法 についてのメリット・デメリット ・整列のアルゴリズム (6)バブル・ソート (7)クイック・ソート についてのメリット・デメリット これらを教えて頂けばと思っております。 よろしくお願いたします。

みんなの回答

  • _kappe_
  • ベストアンサー率68% (1581/2304)
回答No.1

その本は持っていなくて確認できないのですが、本の中では各アルゴリズムの特徴は説明されていないのですか? 整列アルゴリズムについて簡単に書いてみます。くどくなるので「他の整列アルゴリズムと比べて」という文言は省略しています。 (6)バブルソート (メリット) アルゴリズムが単純で理解しやすい、実装しやすい (デメリット) 比較・交換操作の回数が多くて遅い (7)クイックソート (メリット) 一般的には比較・交換操作の回数が少なくて速い (デメリット) 整列前のデータの並び方やピボットの選び方によっては遅くなる場合がある 安定ソートでない 自分で実装しようとすると間違えやすい

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