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耐震の装置固定について
- 設備の耐震補強のためのブラケット固定について調査を行いましたが、固定方法については正解が見つかりませんでした。
- 現在、装置のハイマウントを床と固定するためのブラケットを考えています。横方向の遊びは1mm程度で、回転はフリーとしています。
- 装置の固定方法について経験のある方からのアドバイスをお待ちしています。経験に基づいたアドバイスをいただければ幸いです。
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KY 危険予知では有りません。 ここの所耳にする「空気読む」の方です。 会社はガチガチの耐震工事を要求していますか? 本当に倒れない工事をするには、とんでもない額の 工事費が必要です。 再度この工事の指令出所を探り、どの程度の工事が 欲しい物か?? 確認する事が必要です。 しかし・・・ この手の仕事をすると「敵」を作る事がありますので 注意が必要です。 他人に「大概のレベルで良い」とか言わせる訳ですからね ガチガチ工事でお金をどっさり使っても疎まれる。 実際倒れても責任を追及される。 あまり請け負いたくないタイプの仕事です。 ちなみに当社では随分と簡略な補強工事で落ち着きました。 やる事に意義があった訳です。 大地震が来れば確実に転倒します。 が、誰がその程度の補強構造で承認した物かは・・・ 謎のままです・・・
しかし、地震の加速度に、 『U字形のブラケット』 『フロアへ固定のボルト等』 『フロア強度』 『マウント強度』 等々が、耐えられる様に確認が必要です。 U字形のブラケットで、U字はマウント、丸穴はフロアを固定。 方向は、4方向を外から内へU字を向けますと、固定は可能です。 が、抜けてました。
お礼
後の先、アフターユーさんのいうような4方向から挟み込むような感じですね 水平方向に遊びが大きいと、逆に衝撃荷重が発生する、なるほどそういう考え方もあるんですね。 地震が非日常的な現象なのでいまいちイメージが出来ませんでした。
まったく偶然にアップされた2つ上の質問《衝撃荷重・・》が関係すると思います。 横方向(回転)フリーなら、地震によって設備が動いたときにずれて、ボルト、ブラケットがぶつかり合い、衝撃荷重が発生します。 あそび1mm程度なら、強度までは影響しにくいでしょうが、設備には地震による震動以上の衝撃が伝搬するはずです。
お礼
水平方向に遊びが大きいと、逆に衝撃荷重が発生する、なるほどそういう考え方もあるんですね。 岩魚内さんありがとうございます 地震が非日常的な現象なのでいまいちイメージが出来ませんでした。
お礼
ユーザーさんの意向を確認して、それを満足させる ごもっともです。 今回はユーザーは完全固定を望んでいるので、その方向で進むことになりました。有難う御座います