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中韓などの海外経由の迷惑メールについて。
なぜ迷惑メールやワンクリック詐欺、架空請求の迷惑業者達は、中韓や北朝鮮、香港、アモイなどの海外サーバーやプロバイダー、施設、人を使い、数百万円以上の投資をして、しつこくスパムメールを送り続けるのか? 中韓の警察は、完全にスルーしているし。
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要は、ゴルゴ13の世界のスイス銀行の役割を近隣国のサーバーが果たしてるってことかと。 日本の法律では、国内のサーバーしか規制できず、著作権違反の違法アップロードでも、サーバーについては国内にあるものしか摘発できていません。サーバーが海外にあるケースで、他の名目で摘発をやったケースがありますが、あくまで別の犯罪名目での摘発でした。 ご質問のケースも、国内にサーバーがあるケースは数年前にはいくつも摘発されていましたが、最近は聞きません。 想像ですが、海外に逃げたんでしょう。 日本人のその手の犯罪者がサーバーを逃がす先として、挙げられた地域や国が多いだけなんじゃないかと。 また、現地の法律も、自国の犯罪は摘発できても、他国の犯罪しかしていない日本人所有の(または借りている)サーバーを摘発する法律も無いでしょうし、わざわざ税金を使って摘発する必要性も無いでしょうし。 なお、自民党はこの手のことをやる気があまりないので先延ばしになっていますが、海外サーバーを利用した国内向け犯罪を取り締まる法律の検討がされています。 自民党都議連が取り締まりが好きな児童ポルノが迷惑メールやワンクリック詐欺と同じ構図になっていて、昨年、国内サーバーの摘発がありましたが、海外サーバーに大半がすでに逃げていてダウンロードした顧客は取り締まれても胴元を取り締まれない状態になっています。 今年あたり法律が出来るんじゃないかな。
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- AsarKingChang
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>しつこくスパムメールを送り続けるのか? 簡単じゃないでしょうか。 「儲かるからです」 100%誰も引っかからないなら、やめるでしょう。 引っかかってる人がいる以上、やる人がいる。 ただ、それだけでしょうね。
お礼
迷惑メールの犯罪者側に海外だから絶対捕まらない、証拠が残らないという自信があるのでしょう。 電話も海外経由だし。