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エア録り、ライン録りについて

はじめまして。趣味でバンド活動(ボーカルです)をしているのですが、エア録りするときの自分の声とライン録りするときの自分の声があまりに違いすぎて驚いています。 そこで質問なのですが、 (1)ライン録り(246スタジオ)とエア録り(PCM録音アプリ)だったらどちらの声が周囲に聞こえてる声に近いのでしょう?ちなみに自分ではエア録りの方であってほしいと思っています。(エア録りのほうが良いように聞こえるので(笑)) (2)ライン録りだとエア録りに比べ、かなり声がこもって聞こえます。クリアじゃないといいますか…なにか変な声に聞こえるんです。 ゆくゆくはレコーディングなんかもすると思うので、今のうちにこの差を埋めたいです。効果的な練習法などあれば教えてください。 以上です。わかりづらい文章かもしれませんが、ご教授いただけるとうれしいです。よろしくお願いします!

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回答No.2

これは何方にしても、microphone の指向性や周波数特性に拠る訳ですが、エアー”でPCMと仰る 今のモバイル付属のマイクは、昔に比べ性能良くなってますので、普通に喋る声に近いでしょうね。 エアー、と言っても昔の電話受話器や、ラジカセのマイクで撮った自分の声は「これ自分の声なの?」と云う程違って聞こえたモンです 🎤 さて、studioでのライン録りも、先づマイクの特性に拠ります。 其れを把握してマイクを選ぶ事。しかし指向性が強くても、どうしても部屋の残響音は入るし、ましてバンドとの一発録りだと尚更です。 プロの歌手でも、素人が撮ったライブ音源は、音が篭りがちでしょう⁈ 246studioのアマチュア動画見た処、殆どライブ一発と同じですね 🔈ミキサーはトラック数、幾つでしょか?、又リバーブやエコーは各楽器まとめてミキサー本体で掛けてるのでしょうか、send,& return で。 これは各トラック別に、掛かり具合を調整するノブが有る筈で、Vocal は抑え気味にしては如何か?、リバーブ掛かり過ぎだと、音は篭ると思われますが。 エフェクトは、ミキサーの前に掛けるのと、本体で掛けるのと2通り有りますが、Vocalは他と分けた方が良いかも。独立してイコライザーで調節 可能なら、マイクを2本使うか、ラインでステレオに分けて2チャンネル使用し、片方は思いっきり指向性を限定して反響を除去し、生声に近くしてmix downする マイク2本が無理なら、同時にモバイル端末で録って、今だとミキサーに取り込めませんか?PC経由で。~ 此れについては私は存じませんが… ~いずれレコーディングするなら、斯様な段取りに為るでしょう。 先づ drum 優先で音作り始めますね、手順はstudioエンジニアと相談する事になります https://youtu.be/i7J_x4Q0Kwc レコ風景。ここに紹介される様に、他楽器の残響をマイクが拾わない様にす。プロだと各楽器の間に衝立置いてデッドにします 🎙Vocalだけ後入れするのも一手ね、部屋の残響をデッド( Liveの反対概念 )にして。~貴方の声質や声量にも依りますが、口とマイクの距離や角度なども、一人録りで練習し確かめる必要あるよ「チェック!check、マイコフォン Test,テースト!」あれは、子音で切って、リバーブ残響具合を確かめる為も有ります ~以上は効果ありますが、対処療法みたいな物で、声クリアーにするには、発声法の訓練が本源的です。 👄口の形によって、音がくぐもる人が居る、私もそう言われた。ヴォイス教室で。トレーナーは音大生徒に過ぎず発声法はベルカントでしたがね 私はロックやSOULなので、MickジャガーやスティーヴンTyler,の発声が参考になった。唇を大きく開け、声を前に出す👅のが重要だそうです。~ 腹~背中から声出しながら、頭部にも響かせる…でも口を開けないと篭ってしまう…特に i、e やu, の音。最初は開け易い ア、オ、で練習します。 歌声と話し声は元来違うので、歌をクリアーにするには、会話とは違う口の開け方を、普段から練習する癖つけて下さい。腹式とは、横隔膜の支えの事です、其れも日常から意識してると自然に身につく。~声は強く安定するには時間掛かりますが、怠らずに鍛えれば必ず良く成っていきます、一生物ですよ~。

  • Gunew
  • ベストアンサー率44% (4/9)
回答No.1

初めまして。 上記ご質問ですが、TPOと言ってしまえばそれまでになってしまいます; 長文になってしまいますが・・・・(ご存知でかと思うところは省きます) ★レコーディング(246スタジオの場合) ○パートずつ入って録る場合 ライン録りをしてからPCに取り込むとミキシングが簡単で全体も綺麗な音源になります。 ○全体で録る場合 各パートチャンネル数を増やして、ご自身のPC等でミキシングできるようにしておいた方が後々の作業が楽ですし、音も(バランス等)良くなります。 (補足:バンド1発録りでしたら、練習時、出来ればちゃんとしたボイスレコーダーでの確認がお勧めです。) ★練習用・確認用に録音する場合 *ご自身の声の特徴を把握する(ライン推奨) 一般的にはハイとロウを下げ、ミディアムをメインに使い、ご自身の声の特徴・苦手な音域をい握して練習するのが一番分かりやすいです。 その際、エフェクトやリバーブもなるべくカットするのと特徴を把握するのには一番早いかと思います。 *ピッチ(微妙な音のずれ)・タッチ(微妙なリズムなどのずれ)(ライン推奨) 直で声を拾ってくれるので、「僅かだけど違和感を感じる」ところは此処で解消できるかと思います。 →一人でスタジオに入り、音源(Vo無し)を流しながらライン録りすると更に効果的です。(メトロノーム&アカペラもお勧め) *バンド全体の音(ラインとエアの違い) 他のパートさん・コーラスとのバランスを客観的に・・・・・・ ○ライン→各パートさんとの微妙なずれ(リズムだけではなく諸々)を確認する場合推奨です。 ○エア→LIVE感を出すための確認は此方が良いです。 補足 ○勿論Voさんとしての体力作りは欠かさずに^^ ○一般的に「腹式呼吸」と煩く言われますが、意識するだけで自然に身に付きます^^ 上記練習方法で繰り返してみてmodowomoさんが納得出来る声が入る方を選べばよいかと思います。 (プロの方でも個人個人好みでライン・エア違っています) 蛇足ではありますが、Voさんのお仕事として、スタジオでメンバーの動きや配置のバランスを見ながら提案や相談していくのもLIVEでは効果的ですよ^^ あくまで個人的な見解ですが、ご参考になれば何よりです。 バンド活動頑張って下さいね^^ 長文失礼しました

modowomo
質問者

お礼

詳しく教えていただきありがとうございます! レコーディングの際は別々に撮っていこうと思います。ご丁寧にたくさん書いてくださりありがとうございました!

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