【高齢者の趣味が変わりつつある？】昔の高齢者の趣味

質問

【高齢者の趣味が変わりつつある？】昔の高齢者の趣味って言ったら「カメラ」だったのに今ではカメラを買う高齢者がめっきり減っているらしい。

高齢者はお金を何に使っているのだろう？

カメラ業界は高齢者が支えていたと言っても過言ではない産業なのでもう高齢者がカメラを買わなくなって来ている理由が知りたい。

高画素化して高齢者が持っているジャパネット高田で買ったCeleronPCでは処理しきれなくなったので画素数が少ない一眼レフカメラの方は人気になってるという。

カメラ業界は画素数を上げることに必死のようだがプロのカメラマンくらいしか画素数を追っかけなくなったので中古のカメラ市場は売れているらしい。

しかし中古のカメラのキタムラとか店舗閉鎖が相次いでいるので中古カメラ業界が売れていると言ってもそれは新機種カメラ業界より売れているという意味でここ数年でカメラ業界の地盤沈下は凄まじいものがあってピーク時の半分以下から10分の1くらいにマーケットが縮小すると予測される。

Canonは経営が順調だが次の30年は厳しい経営になりそうだ。

高齢者はカメラを捨てて何をしているのだろう？

回答No.1

DOLLZBOX · ベストアンサー

私は高齢者ではないのですが、一眼を買って講習会とか撮影会へ行ったら、まぁビックリするくらい老人だらけでしたよ。
近所のカメラ屋さんいわく、土日でも講習会やると高齢者であっという間に定員になるそうです。
今の高齢者はお金持っているから高価なカメラやレンズに散財できますけど、問題は今の50代以下の世代が高齢化したときですよね。
ちなみに私の職場のプレ高齢者(50代)は自転車やランニングを趣味にしている方々がぶっちぎりに多いですね。
また、後期高齢者である私の母は短歌が趣味で、母の友だちの趣味はというと、囲碁、ダンス、太極拳、登山などなど多岐に渡ります。昔と違って多様化しているってことでしょうね。

カメラについて、個人的な感覚ですが、一眼でもなんでも今ってデジタルですから、お手軽なぶん、つまらないんですよね。銀塩のような緊張感がない。私も故障してしまったミノルタのフィルムカメラ、修理して復活させようかなぁって考えているくらいで。
フィルムカメラだと、現像ができるまでドキドキワクワクですし、ポジフィルムなんか入れちゃった日にはヒヤヒヤしながらシャッターを切るという、ちょっとした嗜虐心もあるし。ポジ36枚1本、露出に失敗してほぼまるっとパアにしたこともあるし、白黒フィルムで構図は悪くなかったのに、やっぱり露出に失敗とか、そういうことをいちいち攻略していくから楽しいんですよね。デジタルはすぐモニターチェックできますから、なんか没個性的、極論するならエクスペリアとかiPhone7とかファーウェイのMate9でいいじゃんかって気にもなるんです。

お礼

みなさん回答ありがとうございます

自転車、マラソン、水泳ですね

回答No.3

ts0472

仲間入りしたての爺さんですが　携帯にカメラが付いていない時代ですから　今は携帯で足りると考えている人は多いと思います

一番の要因は　わざわざデジカメを買う理由が無い　携帯で困らない　だと思います

パソコンが無くてもコンビニなどの機械を使えばプリントアウトできる　パソコンも不要な時代になってきていると感じます　スマホやタブレットで足りる

若い時に触れる事が無かった結果だと思います
デジタル一眼の良さを知らない　良さが分からない　無くても困らない
私の周りも今から始めようとするものは皆無です　写真を見て綺麗だと思っても必需品では無い
若い頃から続けている趣味から切り替えるほどの魅力は無い

私の父が９１歳なので　３０年前というと定年退職の頃　バイトで働き続けて孫を遊びに連れて行く方にお金に使っていました

今は年金の減額　後期高齢者と介護の保険料を年金から天引き　定年から年金受給まで空白の期間がある　余裕のない暮らしの方が多いと思います　退職金しだいかも知れない

オレオレ詐欺の被害額は凄いですが　資産も２極化していると感じます

回答No.2

Gletscher

？？？
昔はゲートボール、今はカメラやゴルフだと思いますよ。