PC購入時のOfficeアプリケーションについて

質問

LIFEBOOK WA2/B1・WA2/A3を、富士通WEBMARTで購入しようと考えています。

Officeの欄に、『なし（標準）／Office Personal Premium (2016)／Office Home and Business Premium（2016）』とあるのですが、”なし”を選択した場合、「Officeアプリケーションは搭載されないパソコンですよ」という意味になるのでしょうか？

生活上、Word・Excel・Outlookは必要ですし（必要ではないですがPowerPointもあると助かります）、返品不可と記載されているので、”なし（標準）”→購入→office入ってなかった！という状況を避けたいので質問させていただきました。
当方、パソコンの知識があまりないので、「考えなくてもわかるだろう」という御意見が想像出来て大変恥ずかしいのですが、どうかご回答よろしくお願いします。

回答No.7

takaman5555 · ベストアンサー

なし [標準]はOfficeなしです。PowerpointつきのOfficeとなると、以下のカスタマイズを選択する必要があります。
Office Home and Business Premium (2016) [+23,760円]

「オフィスのようなもの」で良ければ、無料のLibre Officeや、もう少しMicrosoft Officeとの互換性の高いKingsoftのWPS Office(フォントつきで6000円くらい)があります。ただ、同じものではないので、素人が仕事で使うにはお勧めしせん。

PC本体のオプションとして購入するOfficeは、ライセンスキーカードが付属するだけです。使えるようにするには、インターネットに接続してダウンロードし、ライセンスキーを入力してセットアップを完了する必要があります。これを進めるためのアイコンは、デスクトップ上に用意されています。

付属Officeは契約上、そのPCでしか使えません。将来、古くなった/故障等で買い替えた場合に、流用することはできない契約です。

もし、別のPCでも流用したい場合は、単品のOfficeを購入してください。参考までに、amazonで34,160円です。自分が使用する2台までのPCにインストールして使えます。2016年版からは、現物はライセンスキーカードのみで、インターネットからダウンロードしてセットアップします。

もう一つ、買い切りではなく、Office 365 Soloという月額制または年額制の契約もあります。月払いだと約1300円、年払いだと約12000円です。2台までのPCにインストールできて、1TBまでのオンラインストレージと、月額1000円分までのSKYPE無料通話ができます。月額/年額版では、バージョンアップしても購入しなおす必要はなく、常に最新版Officeが使えます。

初期投資が少なく柔軟な対応ができるのは、Office 365 soloですが、詳しくない方にとっては買い切り版の方が易しく思えるかもしれません。面倒に思える場合は、PC購入時にオプションで追加してしまうのが簡単です。

お礼

コメントした筈が送信されてなかったことに半年以上経ってから気が付きました、申し訳ございませんでした・・！
大変遅くなりましたが、ご回答していただき、ありがとうございます。

その後、takaman5555様を含めた皆様のご意見を参考に、且つ家族との協議の結果、officeなしを購入し、後からoffice（単品）をインストールいたしました。

詳しいご回答のおかげで、長く迷うことなく上記のように購入出来たことを嬉しく思います、本当にありがとうございました！

回答No.8

vaidurya

10万円を切るPCで、あるなしで2万円以上の差が出るなら
無しで付いてくるわけがなく、また付いてくればお得というわけでもありません。

MS Officeのようなオフィススイートはいくつもあって
もともとは、日本では一太郎やLotus 1-2-3などの人気が高く
Microsoftが、WindowsとMS OfficeをセットでPCメーカーに売り込むことで
Windowsの支配的シェアに付随して、MS Officeも高いシェアを獲得しました。

その際に、大きな割引が行われたとも言われていますが
MicrosoftとPCメーカーとの契約内容は非公開ですから
今も、OEM版のWindowsやMS Officeがいくらで納入されているのかは
PCメーカーごとに違うと言われていますが、正確な金額はわかりません。

もっとも、カスタマイズ販売が盛んになって、MS Officeは売価として
2万円程度かかることははっきりわかるようになっています。

そして、OEM版の制限として、そのPC以外では使うことができません。

対して、リテール版のOffice Personal 2016はMicrosoft直販でも32184円
Office Home & Business 2016は37584円となります。
PowerPointは後者にしか含まれません。

2015年リリースのこれらは、2025年10月までのサポート期間がありますが
リテール版であれば、8年以上使い続けられますが
OEM版は、今買って、8年の間にパソコンを買い替えることが無ければ
お買い得ということになりますが
8年壊れないパソコンもありますが、壊れることもめずらしくありません。

一回2万円なら、8年に3台のPCを買っていれば、この機種の場合で
OEM版の合計出費は6万円強、PowerPoint必須なら7万円以上です。
リテール版は、MS直販より安いところもあるので
8年に2台のPCを買った場合でも、リテール版のほうが安上がりになります。

8年あれば、修理部品の保有期間も終わって
メーカー修理もできなくなりますし
たとえば、ノートPCでは液晶が壊れた、メーカー修理で7,8万円かかったりして
とてもじゃありませんが、5,6年も経ってから修理して使い続けることもできません。

そういう時に、地デジ機能やMS Officeのような付加価値となるアイテムは
逆に、修理しないと問題も生じるという、よけいな重荷になることがあります。

ですから、必要性が高ければ高いほど
抱き合わせ販売なんか選ぶべきでは無いのです。

それは、Microsoftがシェア拡大のためにはじめた戦略で
今は、Microsoft製品のブランド力維持と支配力維持のために
ユーザー利益とは無関係に行われている商習慣にすぎません。

というか、日本では、MS Officeは一人で使う2台のPCに導入できるので
自宅用と持ち歩き用の2台持つような人になると
OEM版は、5000円くらいで提供してもらわなければ魅力がありません。

ただし、Premiumシリーズの場合は、随時新しいMS Officeを使えるので
MS Officeについての記事を書くようなライター職では非常にお買い得です。
PCが壊れなければ、おおむね3世代くらいを一度の買い物で使えるでしょう。
ですから、ライター諸氏は、これを支持し
お買い得な良い選択肢として記事を書きます。

そして、消費者がそれを真に受けることで、その制度は継続され
ライター諸氏は、その利益を将来的にも得られるようになります。

Microsoft製品が売れると、なにかしらの利益を得られる人はたくさんいるので
一般大衆の利益と、記事を書く人の利益が
微妙にずれることがあることに注意しましょう。

実際には、XP時代のPCをMS Office専用に使い続けている人もいるくらいで
使い慣れたバージョンを、10年使い続けることを好む人も大勢います。

最新版が出るたびに、新しいバグに晒されることを考えると
随時更新されることが、必ずしも利益にはならないことにも注意してください。

ただ、リテール版の価格自体は、気軽に買いづらいものですから
パソコンを安く買った上で、とりあえずLibreOfficeのようなものを使っておいて
余裕ができてから、リテール版のMS Officeを買うという選択肢もあります。

使い方の違いや機能の違いはいろいろありますし
PowerPointとInpressの違いは、非常に大きな違いとして不人気です。

ただ、慣れればどうにかなるような場合もありますし
MS Officeでも、バージョンアップでのUI変更はありますし
使い慣れたソフトを使い続けたいという需要に対して
強く応えようとしているわけでは無い実情もあります。

まぁ、PowerPointはHome & Businessエディションじゃないと無いので
MS Officeが生活上必要ということは普通無いと思いますが
必要なものなら買わなければならないでしょうし

同じ予選でMS Office付きを選ぶなら
この機種なら、i5-6300HQ化することをあきらめて
i3-6100Uのまま買うことになるでしょうし

あるいは、i3-6100U構成よりも安上がりなWA1/A3を
MS Office付きで買うてもあるかもしれません。

ただ、私なら、MS Office無しで
Core i5搭載とか、フルHD液晶搭載を選びます。
まぁ、MS Officeに価格に見合う価値があるかどうか?という主観の問題です。

お礼

先に回答していただいた方々のコメントを見ながら考えていたことでもあるのですが、パソコンはofficeなしで購入し、「やはりofficeでないと！」と思うところがあれば、購入してインストールして～・・という形が良いのかもしれないな、と思いました。

最後の一文の『office価格に見合う価値があるかどうか』の点が決め手になりました。
詳しいご回答、ありがとうございました！

回答No.6

bakamr

追記です。
表計算（Calc）→エクセル
文書作成（Writer）→ワード
プレゼンテーション（Impress）→パワーポイント
データベース（Base）→アクセス
その他
Officeにない、図形描画、数式（この二つは、よう判らん）
ま、気にしなくていいでしょう。

対応OS ： Windows XP/Server 2003/Vista/7/8/Server 2012/8.1/10

回答No.5

bakamr

>”なし”を選択した場合、「Officeアプリケーションは搭載されないパソコンですよ」という意味になるのでしょうか？
はい、その通りです。
Officeが入っていない分、購入価格が安くなりますよね。

ただ、ＭＳのOfficeでなくて、
オープンオフィスって言う手もあるんですよね。

オープンオフィス（無料総合オフィスソフトウェア）、ＭＳのOfficeとも交換性あり。
http://www.openoffice.org/ja/
https://wiki.openoffice.org/wiki/JA/Marketing/OpenOffice.org_Deployments

ですから、”なし”　で購入し、
オープンオフィスを使ってみて、不都合があれば、ＭＳのOffice購入する。
という手も。

個人で使用している人は少ないので、困った時に、Okwaveのようなサイト
での質問に回答されることが少ないかも。
ただ、以下のサイトもあります。
Office(オフィス)、 OpenOffice(オープンオフィス)の質問・相談 【回答が多い質問】
http://ask-it.jp/index.php?qa=questions&qa_1=office&qa_2=openoffice&sort=answers

お礼

一度使用してみて、思うところがあればoffice購入という方法を取るのは良案ですよね。お財布にも精神面にも少々優しい・・。

詳しいご回答（リンクまで！）、ありがとうございました！

＆追記の「これが所謂このソフトですよ」という説明も助かりました、ありがとうございます＾＾

回答No.4

kimamaoyaji

なしにはOfficは搭載されていません、Officeは比較的高額なソフトですからPC価格を抑えるためにOffice無しのPCは多いです。
また、MicrosoftOfficeを使わなくてもOpenOffice,やLibreOfficeと言うフリーソフトもあります（これらはWord（言葉）＝Writer（書く）、EXCEL「ex・celled」（エクステンション・セル）＝CALC（計算）、PorerPoint（強調する点）＝Impress（感動を与える）、Access（接続する）＝Base（基本）など）
これら名前を見れば判りますが、実はMicrosftの方が本来互換ソフトなのです。
元々が大型コンピューター用のソフトだったものをMicrosoftが互換ソフトとしてPC用にした統合ソフトです、元祖的に言えばCalcはAppleのVisiCalcが世界で最初の表計算ソフトです
LibreOffice
https://ja.libreoffice.org/download/libreoffice-fresh/
完全にMSOfficeと同じにはなりませんが、MSOfficeのファイル形式で保存すればほぼ問題なく使えます、色とか位置が微妙にズレることはあったり、Excelに存在しない関数などももあるため１００％ではありません。

お礼

回答ありがとうございます！

Officeソフトを必ず買わなくても、そこそこ使用出来るのであれば他ソフトの使用をというのも、なるほどと思いました。
色々な方法があるんですね・・勉強になりました。ありがとうございました＾＾

回答No.3

panacon

Office搭載は、オプションでの追加設定ですので、「なし」を選択した場合はOfficeはインストールされていません。勿論、後で別に買い足すことはできます。PowerPointまで使うのなら、Office Home and Business Premium（2016）の選択となると思います。

お礼

回答ありがとうございました！

「カタログにoffice搭載マークが付いているのなら、これはエクセルとかワードとかが使えるんだな」というぼんやりとした認識でおりましたら、まさかオプションだったとは・・。
やはりPowerpointも、となると、Office Home and Business Premium（2016）の選択になってきますよね。

また検討してみたいと思います、回答ありがとうございました！

回答No.2

hawa254

>Officeの欄に、『なし（標準）／Office Personal Premium (2016)／Office Home and
>Business Premium（2016）』とあるのですが、”なし”を選択した場合、「Officeアプリ
>ケーションは搭載されないパソコンですよ」という意味になるのでしょうか？

そのとおりです。

>生活上、Word・Excel・Outlookは必要です

別に購入してインストールすればいいと思います。
Amazonで海外版（日本語版に変更可能）が安く手に入ります。
以下ご参考まで。

Microsoft Office Professional 2013※恐らく海外版
https://www.amazon.co.jp/dp/B01MQKXKRN/ref=sr_1_11?ie=UTF8&qid=1489301854&sr=8-11&keywords=office

Microsoft Office home and Business 2013 認証保証+未開封品 ※輸入品
https://www.amazon.co.jp/Microsoft-Office-Business-1%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%82%BB%E3%83%B3%E3%82%B9-%E3%83%97%E3%83%AD%E3%83%80%E3%82%AF%E3%83%88%E3%82%AD%E3%83%BC%E4%BB%98/dp/B01NANB9JH/ref=sr_1_17?ie=UTF8&qid=1489301854&sr=8-17&keywords=office

Microsoft Excel 2016 (最新)|オンラインコード版※恐らく海外版
https://www.amazon.co.jp/Microsoft-Excel-2016-%E3%82%AA%E3%83%B3%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%82%B3%E3%83%BC%E3%83%89%E7%89%88-Windows%E7%89%88/dp/B015SMNVAK/ref=sr_1_15?ie=UTF8&qid=1489302039&sr=8-15&keywords=office%E3%80%802016

お礼

回答ありがとうございました！

officeは別にインストールするという発想はなかったので、思わず感嘆の声が出てしまいました（お恥ずかしい）。

海外版だと安く購入できるのですね。後で日本語に直せるのもありがたいですし・・また検討してみます。

このたびはありがとうございました！

回答No.1

nijjin

>Officeの欄に、『なし（標準）／Office Personal Premium (2016)／Office Home and >Business Premium（2016）』とあるのですが、”なし”を選択した場合、「Officeアプリケーションは搭載されないパソコンですよ」という意味になるのでしょうか？
はい、搭載（インストール）されません。

MS Officeは搭載されていなければ後から買えばいいのです。
バンドル版はそのPCでしか使えませんがパッケージ版やダウンロード販売の製品だと
PCを替えても、新しいPCにインストールして使うことができます。

お礼

迅速な回答、ありがとうございました！

やはりofficeなしにすると、インストールされないのですね。
カタログでは搭載、ネットではofficeが選択式だったので混乱してしまいました。

パソコンを買い替えたとしても、またインストールして使用できる点において、パッケージ版やDL販売はありがたいですね！
もう少し検討してみたいと思います。ありがとうございました！