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集合住宅は文化の衰退を促進する
戸建に比べると騒音問題もシビアだし、戸建ほど物も持てないし、近所付き合いも希薄。 集合住宅が普及し始めてから日本の文化力が下がってると思いますがいかが?
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- oteramairisuki
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日本に集合住宅が本格化し始めたのが1960年代です。 庶民はみんな団地生活に憧れました。団地に入れるように頑張りました。 結果として日本は高度成長期を向かえます。 経済的には豊かになりました。 ということは文化的な活動(いわゆる余暇を楽しむ)にもお金をかける余裕が出てきました。 質問者さんのおっしゃる「集合住宅が普及し始めた」のはいつのことをおっしゃっているのかがわかりませんが。
そんなことはないよ。建物によるよ。2000年以降に建ったタワーマンションには騒音問題なんて全くないし、モノをもつことが価値の時代でもない。実際地下にはトランクルームがある。所得階層・学歴が近いから友人はできやすい。その人の社交性による。 大企業の役員から政治家、芸能人までいるのが現代の集合住宅です。 >日本の文化力??? 定義が曖昧ですね。生活水準の格差は確かに広がっている。悪い現実だけが風評として伝わり住生活の高度化や米国のコンドミニアム的都会の快適さを知る人が少ない。 それを語るとやっかみ誹謗中傷にさらされるだけだから。 私は都市住宅はより快適な方向に進化してきていると思います。もちろん 均一性を失ったことで大衆的ではなくなった。 一方郊外の戸建団地のほうこそ均一的で文化的価値が低いと思います。 あくまで私見ですが。
- nekosuke16
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戸建ての住宅を持つという、昔ならば当たり前のことが、現実には、それが夢にもならない程の低賃金を強いられる人々が増大しています。 格差社会が、貴方の言う文化を衰退させる集合住宅を増やす原因の1つになっているのですよ。 低賃金で結婚できない人々、晩婚化、或いは、結婚自体を望まない人々が増える中で、将来、彼らは必然的にアパート暮らしを強いられることになります。 そして、彼らが高齢者となったとき、これもまた必然的に、ほぼ全員が独居老人として集合住宅を埋め尽くすことになるでしょう。 しかし、こうしたシナリオを描いているのは、紛れもなく現在の日本の政治であり、結果として、貴方の言う文化を、今後も確実に破壊し続けると思いますよ。