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京都の三十三間堂とお向いの博物館 和菓子作り体験 京都タワーなどを見学
- 中学生が計画したお出かけ活動で、京都の三十三間堂とお向いの博物館、和菓子作り体験、京都タワーなどを見学します。
- 目的は、行き場所、時間配分、費用管理を学ぶことであり、河原町でのスイーツやショッピング、映画などの遊び計画は禁止されています。
- 三十三間堂は、平清盛の時代に関する歴史的な建物であり、千手観音が有名です。また、クイズや興味深い情報を通じて、参加者が楽しみながら学ぶことが目標です。
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質問者が選んだベストアンサー
(1)三十三間堂西側の縁(天井と床で仕切られた所)を、100メートルを10秒で走る陸上競技の選手が走ったら、(約)何秒かかるでしょうか。 (2)江戸時代に、弓で矢を射て、この縁の端から端まで矢を射通す「通し矢」という競技がおこなわれました。矢が途中で力尽きて、落下したらダメという競技です。指や腕が痛くなって弓を引けなくなったときもギブアップです。 さて、記録上日本一になった武士は、夕方から翌日の夕方までの24時間に何本の矢を射て、その内何本の矢を端から端まで射通すことができたでしょうか。 (3)三十三間堂はお寺です。では、何宗のお寺でしょうか。また、日本でその宗派を始めた人は誰でしょうか。 ※天才と言われた人です。彼が留学生として中国に勉強に行った時、その宗派代表の1番偉い先生が彼を一目見て「遅かったじゃないか。わしはおまえが来るのをずっと待っていたのだ」と言って喜んでくれました。彼は大先生が期待した通りの才能を示し、その宗派代表の資格を得て日本に帰ってきました。 (4)三十三間堂に並んでいるのは、主に「千手観音像」ですが、いったい何体の千手観音像が並んでいるでしょうか。 (5)千手観音像ではない像も並んでいます。どこにどんな像が並んでいるか、発見してください。 (6)仏像には、「観音」像の他に「如来」像や「菩薩」像などなどがありますが、「観音」とはどういう仏様でしょうか。 ついでに、如来とか菩薩とかは、どういう仏様? (7)千手観音の頭の上に(冠みたいに)付いているのは、いったい何でしょう。像をよく見て答えてください。 ※どこかで、観音像(千手観音像でなくてもいい)を後ろから見るチャンスがあったら、頭の上のものを良くよく見てください。きっと笑ってしまいます。 (8)「千手観音」と呼ばれることもある生物が2種類います。そこいらに住んでいるものと海にいるものです。何と何でしょうか。 片方(迷惑な生物)は、今の中学生だと見たことがナイ(知らない)かもしれませんが、片方は必ず知っている動物(とても賢い)です。
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- fujic-1990
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1番回答者です。(3)の宗派、開祖は、記憶違いでした。 『※天才と言われた人です。彼が留学生として中国に勉強に行った時、その宗派代表の1番偉い先生が彼を一目見て「遅かったじゃないか。わしはおまえが来るのをずっと待っていたのだ」と言って喜んでくれました。彼は大先生が期待した通りの才能を示し、その宗派代表の資格を得て日本に帰ってきました』 という、人物紹介部分が、間違いです。上の『 』部分は回答文から削除してください。 帰属宗派を勘違いしていて、(3)の答えとなる人(お坊さん)のライバルの人について書いてしまったんですねぇ。 ついでに、もともとは仏教の言葉だったものを紹介します。 下の言葉は、もともとは全部仏教の言葉です。ほかに適当に言葉をまぜて、「次の言葉のうち、仏教から生まれた言葉はどれでしょう」というクイズをつくってください。 小学生向けに、ちょっと意味を分かりやすくしました。辞典に書いてある意味そのままではありません。 我慢(自分をえらく思い、うぬぼれること) 愚痴(仏の教えを知らないこと) 玄関(仏教の教えを学ぶ入口) たくあん(沢庵漬を最初に作ったお坊さんの名前) 微妙(みみょう:仏様の考えが奥深くて語りつくせないこと) 内緒(自分の心の内側にある「真理」を悟ること) 旦那(おふせをくれる人) 出世(迷いに満ちた世界を飛び出して仏教の世界に行くこと) 開発(かいほつ:心に仏を信仰する気持ちがおきること) 流通(るづう:仏の教えが、水のように流れ広まること) 自業自得(自分でやったことの報いを自分が受けること) 一念発起(すぐ仏教信仰を始めること)
お礼
ありがとうございます いろんな仏教用語があるんですね 知らなかったです しおりにクイズとして書いてみます 三十三間堂もこれなら楽しめそうです! ありがとうございました ちょっと難しいのがあり調べ中のもありますが私も勉強のつもりで調べます!