iMac Late2009を快適に使いたい

質問

現在iMac 27inch,Late2009（ 2.66GHz クアッドコア Intel Core i5）とMacBook Pro Retina, 13-inch, Late2013（2.6GHzデュアルコアIntel Core i5）の2台を所有しています。

iMacは購入時にメモリを2GB×2追加して現在8GBです。（4つのスロット全て2GBで合計8GB）
MacBook Proのメモリはデフォルトで4GB×2の8GBです。

仕事の関係でMacBook Proを購入してから全くiMacは使用しておりませんでしたが、来月から在宅勤務も許され、自宅でも仕事をすることになりました。
そこで古いとは言え殆ど使用していないiMacを何とか使えるようにできないかと、皆様のお知恵を貸して頂きたいと思います。

使用するアプリケーションソフトはADOBE CS6（Illustrator/Photoshop）、それとVectorWorks2014と言うCADソフトです。その他Office（Excel/Word）も使います。
この中で一番負荷がかかるのはVectorWorksと言うCADソフトで3Dパースのレンダリングを行う時です。
ただMacBook ProにてPhotoshop起動中にVectorWorksでレンダリングを行っても、そこまで動きが遅いと言うことはありませんでした。
よってMacBook Proと同等くらいで使用できることが理想です。

現在所有しているiMacとMacBook Proにおいての違いは下記の通りです。
iMac　
CPU：2.66GHz クアッドコア Intel Core i5 プロセッサ 8MB共有L3キャッシュ、Turbo Boostダイナミックパフォーマンス最大3.2GHz
ビデオカード：ATI Radeon HD 4850 グラフィックプロセッサ、512MB GDDR3 メモリ
メモリ容量：8GB (2GB SO-DIMM×4) 1,066MHz DDR3 SDRAM
ドライブ：1TB 7,200rpm シリアル ATAハードドライブ

MacBook Pro
CPU：2.4GHzデュアルコアIntel Core i5プロセッサ（Turbo Boost使用時最大2.9GHz）、3MB共有L3キャッシュ
ビデオカード：Intel Iris Graphics
メモリ：8GB 1,600MHz DDR3Lオンボード
ストレージ：256GB SSD

CPUの数値だけ見ると古いとは言えiMacの方が上で、しかもMacBook Proがデュアルに対してiMacはクアッドになっています。と言うことは性能はiMacの方が上と見て良いのでしょうか？
それであればiMacのメモリを増やしてやる（交換）だけでもそれほどストレス無く作業ができると思いましたが、いかがでしょうか？それともやはりHDDとSSDの違いもかなり関係してくるのでしょうか？確かに起動時間に差はあります。現状iMacは全て初期化し、OSのみOSX10.10（Yosemite）にアップグレードした程度で、アプリケーションソフトはまだインストールしていません。
これであってもSSDのMacBook Proの方が2倍以上起動する時間は早いです。
ちなみにMacBook ProのOSはOSX10.9 ( Mavericks) のままです。
OSのアップグレードをしない理由はVectorWorks2014が10.9に最適化されているからです。
10.10でも使えますが、ショートカットの一部が使用できない程度です。
（OSX10.11(El Capitan)ではVectorWorks2014は使用できません）
本当はiMacも使い慣れた10.9にしたいところですが、現在配布が終わったためダウンロードができない状態で、以前ダウンロード履歴があった10.10を今回インストールしました。

長文でしたが、この様な仕様のiMacに最適なカスタムがあれば是非アドバイスをお願いします。

一応私が考えているカスタムは以下の通りです。
1.メモリ：4GBのメモリに4枚とも交換し合計16GB　ドライブ：480GBのSSDに交換
2.メモリ：8GBのメモリを2枚だけ交換し合計18GB　ドライブ：512GBのSSDに交換
3.メモリ：8GBのメモリに4枚とも交換し合計32GB　ドライブ：既存HDDを残し120GBのSSDを増設

このようなカンジで考えていますが、いかがでしょうか？
他にオススメの方法などあればどのようなことでも構いませんので教えてください。
予算は2～3万円程で考えています。

よろしくお願いします。

回答No.9

iBook 2001（@iBook-2001） · ベストアンサー

はじめまして♪

ご利用範囲であれば、メモリ増設が最も効果的だと考えます。

私のMacBook Pro（2010／最下位機でコア２デュオ)がバッテリーが無反応（使えない）状態に成ったんで、社外の同等品に、ついでにSSD化。
いやや、SSDだと起動が速い速い（ルン♪）

でも、これはあくまでHDDとSSDでのアクセス速度の違い。
実際の作業時には「内蔵メモリ」の上で処理を行ない範囲が非常に多く、内蔵メモリの容量を超えるデータを扱う場合だけ、HDDやSSDの空き部分を一時的にメモリーデータと置き換えて作業をする、という場面が在ります。

データ量が非常に多く、重い処理を行なうと思われる部分では、メインメモリからHDDにデータ転送し、HDDからデータを引き出す、という事よりはSSDの方が圧倒的に速く成りますが、ソレ以前に、HDD/SSDにデータスワップを行なう事が減る、メインメモリーの増設が、最も速くなるのは間違いない事実ですからねぇ。

起動時間はHDDとSSDで大きな違いが在ります。
しかし、アプリケーションを起動させ、多量のデータを扱う場面では、メインメモリの容量を超える部分が無ければ、メインバスクロックとCPU/GPUの性能差がそのままは反映されます。
メインメモリのアクセス速度、メインバスクロックに比べたらHDDやSSDは非常に遅いので、「大量データ処理」での快適性はメインメモリの大きさによって大きく変わる、というのが実感的でしょう。

メインメモリの容量をオーバーフローしない範囲の作業でも、中間ファイル等をHDD/SSDに書き出したり読み出す事が頻繁に在れば、SSD化による速度アップが感じられるとは思いますが、、、、

あ、そうそう。OSに関しては、私の場合購入時の10.6で運用しています。
インテルCPUになる前のモトローラのCPU?　通称PPC時代のソフト（アプリ）も使いたいから、、、（苦笑）

さらに、MBPにマウス、、じゃなく、無線のトラックパッドを組み合わせています。
私もMBPと一緒にMac miniを同時購入したんですが、Mac miniはWindowsでの利用も在るので、当初考えた組み合わせと逆にした方が、私に取っては便利に感じたので、Mac miniに無線のマウス、入れ替えちゃいましたぁ。。。
（でも、壁を隔てただけの居間と仕事場、あれ？マウスが反応しない？？　もしかして？？確認するとスリープ中のMBPが動いていたり、、、たまーにやられちゃうぅ、、）

iMacですと私達が手を出せる範囲が狭いので、基本は「メモリー増設」くらいでしょう。
なお、私もSSD購入時に実検してみたんですが、外付けHDDケースにSSDを入れ、そちらから起動させるとUSB転送速度の関係から、旧来の内蔵HDDからの起動よりは少し遅く感じました。
同様に、Mac miniでSDカードにOSをインストールし、そちらから起動させたら、なにぶんかなり古いガラケーのSDメモリなので速くは無い（かなり遅い）のは知ってはいたんですが、起動に６分もかかり、大笑いしちゃいましたぁ。

メインメモリのありがたみは、２０００年購入のiBookと、２００１年購入のiBookで、音声編集を行なったときでした。
どりらもG3/500MHzでCPUは同じ。メインメモリーが前者が64M+128M、後者が128M+128Mで、扱った音声データは、16Bit/48kHz、stereo,3時間、単純計算で16×48×2×3×60×60=16,588,800Bit 1024で割って16,300K、さらに1024で割って15.8Mほど。編集ソフトは「なにか」を行なうたびに中間ファイルを２つ準備するので、保管データ領域だけで４５Mほど、演算中の内部データがおおよそ２倍以上なので３０Mほど。
「データ」だけで７５Mが消費されて、OS自体やアプリが占有する範囲を考えたら、（しかも表示というグラフィック系もメインメモリを利用するタイプだったんで）明らかに「メモリ不足」で、HDDへのデータスワップが大量に起き、恐ろしく時間がかかったんです。
６４＋１２８＝１９２Mと、１２８＋１２８＝２５６Mでは、1時間待たされたのが３０分で済んだ、位の感じでしたよ。
（実際には、半分じゃないと思う、おそらく1時間の待ち時間が４５分程度だったかな？CPUの能力があまりにも低かったし、、、後にCPUがG4の中古PowerBookを入手したら、本当に半分かソレ以下の待ち時間に成りました。現在、同じソフトをコア２デュオの機体で動かせば、待ち時間は数十秒ですから、、、と言ってもメインメモリもMじゃなくG単位ですけどねぇ（笑）。CPUのコア数が多いのは良い事では在るのですが、その性能を最大限に引き出せるケースはあまり多くは無く、コア数が２倍になっても体感的にさほど変わらないと思う場合も在れば、２倍とは言わずとも、ほぼ２倍になった、と感じられるケースも在ります。アプリケーションソフトの最適化とは、案外こういう部分で効いてくるのかもしれませんね。）

起動速度アップにはSSD化
重いソフトの快適性にはメモリ増設

ザックリですが、こういう感じで考えて良いと思います。

回答No.8

arunka

ディスプレイサイズ、メモリ容量以外は、同じような環境のiMacが最近壊れた者です。

メモリは4GBでした。

わたしは、絵の具で絵を描いているので、ＣS6は、あまり必要なく、
最初のトライアル期間に遊んでみた程度でしたが、Photoshopが重かったのを覚えています。

4GBだと、メールとsafariを開いていると、ペンタブについていたPhotoshop Elementsでも、たまに重くなりました。

だいたいメールとsafariで、
4GBの3分の2～半分くらいは使っていたように思います。

しかし、短気を起こさなければ、
不便を感じるのは、ビデオ編集の時くらいで、だいたいのことは出来ていました。

ＣS6は、多分たくさんメモリを使うと思うので、出来るだけ増設されることをお勧めします。

Adobe のオンラインアプリを使った時は、さらに重かったので、
今後のことを考えると、そこもご考慮されてはと思います。

回答になっているかは疑問ですが、
ご参考まで。

回答No.7

Suzi

すみません、まずはiMacは使ったことがないので、部品等の交換や分解等は全く分かりませんです。
　「iMac Late2009 SSD」で検索してみると、以下のようなのがいろいろ出てきますので、それらの分解交換情報を参照にし、それらに記されているSSDなら合うということになります。同じiMacでも世代によって仕様が違う場合があるので、「Late2009」での情報が確実となります。

・iMac 2009 Late 分解 修理 ハードディスクをSSDに交換
http://www.yycrew.net/blog/?p=16578

・iMac(Late 2009)のハードディスクをSSDに交換しました
http://www.mobile4children.com/?p=657

　iMacに限らずMacの分解は、Win等のに比べなかなかやっかいなところがありますので、敢えて自己責任にてチャレンジしてみるか、やめておくかの決断がまず最初に求められるところと思います。

回答No.6

chieffish

>低価格SSDでオススメのものがありましたら、是非教えて頂けないでしょうか。
残念ながら、私はHDDで充分なのでSSDには興味ないのです。
ところで、HDDを取り外してSSDにするのですか、この場合はLate2009では
現HDDの温度センサーが貼り付け式ではないので、SSD用のセンサーが必要に
なるかと思いますし、Suziさんのリンク先情報も重要ですね。

光学ドライブを外してSSDにする方法もあるかと思いますが、こちらも変換アダプタ？
のようなものが必要になってくるはずです。
私がもし代えることになったらこちらかな？内蔵HDは絶対残したい・・・

回答No.5

aaaaaaaaaa1

私もimac late2009+CS6で現役作業しています。
先月外付けSSDにして驚きでの速さに復活！！
ただし、SSD本体にはシステムとアプリとフォントだけ
その他は、すべて外付けHDDに移動します。

アマゾンで購入。↓
https://www.amazon.co.jp/RebDrive-トリプルインタフェース-外付けポータブルSSD-FireWire800-Machine対応）/dp/B01I0ZTM3W

RebDrive FireWire SSD 500GB FireWire 800/USB 3.0対応ポータブルSSD（Mac OS 起動ディスク対応 / Time Machine対応）

頑張ってください！！

回答No.4

chieffish

HDの換装はやったことが無ければまぁまぁ大変なので
（細いコード先端が切れたり、コネクタが壊れたり）
まずはメモリの交換・増設だけで様子を見るべきでしょう。
Appleは最大16GBでMacTrackerでは32GB実績もあるようですし。
SSDは起動や読み書きは速くなるけど、アプリの処理速度は
ほとんど変わらないでしょうから。

お礼

ご回答ありがとうございます。

まずはメモリを増やすことが先決ですね。
メモリは予算を考慮しつつ、32GBにすることも検討しています。

SSDへの交換ではありませんが、以前他のiMac(mid2010 21.5インチ）のHDDは交換したことがありますので、手順はほとんど一緒かと思います。
交換に1～2時間程かかりましたが、特に問題が無くできましたので、一応経験済みと言うことになります。

よってSSDへの交換は考えていますが、容量や仕様でどれを選べば良いのか悩んでおります。

低価格SSDでオススメのものがありましたら、是非教えて頂けないでしょうか。

よろしくお願いします。

回答No.3

Suzi

画像も動画も基本的にやらないというのでしたら、メモリーを+4GB×2、合計10GBで十分で、予算が残れば、SSDへ、かと改めて思いました。予算があれば、+8GBもあるかもしれませんが。
　ただ、480GBと512GBの数値だけの違いがどのくらい体感できるのかは分かりませんです。価格にあまり差がないのなら512GBかな、もあるかもしれません。

　また、グラフィックボードは済みません、iMacは直付けなので交換等はできないみたいです。

お礼

ありがとうございます。

グラボ、iMacは直付けみたいですね！？

SSDはメーカーや仕様により価格差が結構ありました。
その後調べてみましたが、iMac Late2009はSATA2.0と言う規格のようで、SATA3.0のSSDを接続したらSATA2.0での速度より遅くなると言う記事を見ました。
http://vintagecomp.livedoor.biz/archives/51821410.html
と言うことは購入すべきSSDはSATA2.0規格のものでなければならないと言うことなんですかね？
しかし「SATA2.0　SSD」で検索しても商品自体出てきませんでした。
そもそもこのキーワードでの検索は間違っているのでしょうか？
何度も質問ばかりして申し訳ありませんが、ご存知であれば是非教えてください。
よろしくお願いします。

回答No.2

str110311

お勧めは 3 。うろ覚えですが理論的には 48 GB まで行けるような記事を読んで、当時入手可能だった 32 GB にしました。GB 級のデータ処理で、やっとリアクションらしいリアクションが出てきます。

お礼

ご回答ありがとうございます。

メモリ、32GBでも検討したいと思います。

回答No.1

Suzi

nakajima244さん、こんにちは。

　SSDとHDDのスピードの違いはかなりあるので、可能なら512GBまたは480GBのSSDが良いです。
　512GBか480GBについては、この容量差は普通ならあまり関係がないと言えますが、画像や動画をそれなりに扱うと、仮想メモリー等の関係で、少しでも多い方が多少安定するかと思います。
　メモリ－も単純に言えば「積めるだけ積む」のが良いので、18GBが良いです。
　予算もあると思うので、2) が良いと思いますが、ゆとりがあれば、+8GB×2の合計24GB、もっとゆとりがあれば、8GB×4です。
　　可能なら、グラフィックボードも良いのに交換するのもあります。

お礼

早々のご回答ありがとうございます。

仰る通りSSDもメモリも容量が多ければ多い程良い（！？）ですよね。
とは言え古いMacにそこまで費用を掛けるのはどうかとも思っておりまして。
ちなみに現状MacBook ProのSSDは256GBですが、特に容量不足と言うことはありません。
空き容量は約122GBあり、おおよそ半分くらいの使用量です。
動画の編集は過去に1度簡単なものをした程度で、基本やりません。
よって動画ファイルも殆ど保存していません。

コストとバランスで考えると既存メモリ2GB×2を残し、その他の2GB×2を8GB×2へ交換し、合計20GBにする方が良いでしょうかね？
※質問で＞2.メモリ：8GBのメモリを2枚だけ交換し合計18GB　ドライブ：512GBのSSDに交換　と記載しましたが、合計20GBの間違いでした

あとはSSDの容量ですが、480GBと512GBで悩むところです。
現状MacBook Proでも容量不足と言うことを感じていないので480GBでも十分かと思ったのですが、容量32GBの違いでそこそこ処理速度が変わる（体感できる程度）なら容量の多い方を選ぼうかとも思います。

それと、ビデオカード（グラボ）を探してみましたが、どれが取り付けできるのかイマイチわかりませんでした。
（それ以前に交換できるだけのスキルが私にあるのか疑問は残りますが）

お礼のつもりが、またまた質問になってしまいました。

またご回答頂ければ幸いです。