常駐アプリはいけないものなんですか？

質問

​私は気になるアプリはインストールしてしまいますが、
​スマホを使い始めた時からスマホがすぐ熱くなるし電池消費も早いなと思ってました。

​ネットで調べると悩んでる人が多く、節電アプリや最適化アプリなどもインストールしたことがありますが、効果がよくわからない上に、今の機種はそういうアプリは不必要だと言う人が居たので使うのをやめました。
​
​スマホ歴一年ですが未だに節電などの方法がよくわかりません。
​
​一般的なのはやってます。
​明るさやWi-Fiなどのスイッチは全てオフにし、端末にある省電力をオンにしています。
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​未だ疑問なのは「アプリ実行中で不必要なものは停止する」ことです。
​調べると必ず書いてありますが、停止しても再起動したらまた動きますよね。
​意味あるんでしょうか。
​
​プリインストールされている無効化も出来ないアプリは、もはや諦めるしかないんですよね？
​天気アプリや歩数計アプリなど、私は使わないのですが無効化も出来なくて困ってます。
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​最近またスマホが熱くなるようになり、意味がないとわかりつつもレビューで気になりcoolerMasterというアプリをインストールしました。

​アプリ実行中になっているものを停止してスマホをクールダウンするらしいのですが、
​実行中のアプリはスマホを熱くする原因なんですか？
​ということは、常駐アプリはできるだけ少ないほうがいいということですか？
​
​私は実行中のアプリは、端末の設定→アプリ→実行中のアプリを開いて表示されているものだけだと思ってたんですが、
​coolerMasterを使うと実行中のアプリには表示されていないアプリも表示されます。

​疑問に思いましたが、確かに端末の実行中の横にある「キャッシュしたプロセスを表示」を押すと、同じものが表示されました。

​ということは、端末でアプリ実行中を確認しても、それは全てではなく、他にも裏で動いてるアプリがあるってことでしょうか。

​それが熱の原因ならばアプリは最低限にしなければだし、常駐アプリはなるべく避けたほうがいいということでしょうか。

​そして、このアプリを使ってわかったのですが、
​ひとつメモ帳アプリを立ち上げて熱くなって(約37℃)、coolerMasterで確認すると他のメモ帳アプリも動いてるみたいなのですが、そういうものなんですか？
​
​ゲームや動画で過熱するのは仕方ないんですよね？
​でもその他、メモしてるだけでも熱くなるアプリがあります。
​スマホとアプリが合わないなども考えられるのでしょうか。
​私のandroidは低スペックです。

回答No.3

unokwave

実行中のアプリは、買い物の注文だと思ってください。
注文(実行・処理量の増加)すればするほどお金(電力)を使いますが、色々な物(機能・高度な処理結果)を入手(利用)できます。
常駐アプリはその中でも基本料金として常にお金(電力)がかかりがちで、中には解約(アンインストール・無効化)できない物もあるわけです。

停止は逆効果になる場合も珍しくありません。
停止させてもOSから呼び出される事があり、起動処理は通常常駐状態よりも消費電力が大きくなりますし、更に停止をさせるアプリを使用していると停止と起動を繰り返してしまう事があり、結果的に電力消費量が増えます。

常駐アプリの中には殆ど電力を消費しない物もありますが、プレインストールアプリはエージェント機能を提供することが目的になっているものが少なくなく、お節介のために裏で動き回って電力を消費してしまっているんです。
更に常駐してRAMを使用することで、空きRAMエリアが少なくなると他のアプリとRAMを奪い合う事が起き、電力を消費しがちになります。

>coolerMasterで確認すると他のメモ帳アプリも動いてるみたいなのですが

これはアプリ次第ですので一般化して答えられません。
コンビニで弁当を買っても、実際にはコンビニ企業ではない会社が弁当を作っているのと似たような場合もあれば、弁当屋で買えば基本的にその弁当屋で作っているでしょう。
何かの機能をアプリに備える場合、アプリに実際その機能を組み込む場合もあれば、他のアプリの機能を呼び出して利用する場合もあって、それはアプリの作成者次第です。

>ゲームや動画で過熱するのは仕方ないんですよね？

ゲームや動画は計算処理を沢山延々とおこないますから、電力消費量が増え、エネルギー効率は100%ではないので一部は熱に変換されていますから、熱に変換される量が計算処理の増加に比例して増えて熱くなります。

スマホとアプリが合わないという場合もあり得ますが、あなたのスマホがそうなのかは一概に言えません。
BatteryMixというアプリを入れ、「稼働プロセス」タブの中にある「監視」を有効にして、何がどう動いてどれだけ電力を消費しているのか調べてみてください。
https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.smapho.battery_mix

回答No.2

qq149598100

AndroidというOSは、あなたがあるアプリを起動させなくても、勝手にいろいろなアプリ（実行ファイル）を裏で次々に起動させたり終了させる動作を常時繰り返しています。これはAndroidの元になったOSの仕様なのでどうにもなりません。

>停止しても再起動したらまた動きますよね。
「再起動」が”またアプリが勝手に動き出すこと”を指しているのならその通りです。
だから「裏で動いているプロセスを終了させる」というcooler Masterと似たようなアプリを含めて何種類も出ているのです。
放置して動き続けたときの電力消費と、プロセスを終了させるための実行ファイルを常駐させて他のプロセスを監視、プロセスを終了させる処理を行わせた場合の電力消費のどちらが大きいのか？比較してみたらいかがですか？場合によっては後者の方が大きいこともあります。

スマホが熱いのは、CPUをかなり使用する実行ファイルが動いているからでしょう。省電力のためのアプリだって電力を消費しています。それも一役買っているのですよ。

>実行中のアプリはスマホを熱くする原因なんですか？
それは当然です。実行ファイルはCPUを使って何かの演算やメモリの読み書きを繰り返しているのです。CPUは動けば発熱します。
発熱をなるべく避けるためには、
・極力インストールするアプリを減らす
・アンインストールできない使わないアプリは無効化させる（無効化できないものは仕方がありませんが）
・負荷の高いアプリをインストールしない
・常駐するような（常時動く可能性がある）アプリをインストールしない（減らす）
・なるべく使わない（最もバッテリーを消費するのは画面の照明です）
ことです。

その「低スペック」と仰るスマホに、他人や外の情報が言うがままのアプリを満載した状態ではないですか？小さな車に山のような荷物を積んでも…。
快適に使えるようにするためには、Android OSについての知識を少し身につけ、そのスマホの特徴／限界を見極めた使い方をすることだと思います。

回答No.1

trytobe

自分が操作していないときも、常に動いているアプリがあると、どれだけ自分が使うのを我慢していても、勝手に電力を消費してくれて、大事な時にバッテリー切れ、という悲しい思いをする、

というだけです。本当に待ってないといけないのは、「着信待ち」（音声でもメールでも）機能だけなので。

だから、使い終わったアプリは最小化するだけではなく、意図的に終了して去ってもらって、必要になったら改めてアイコンから起動する、というクセにしておいたほうが良いです。よく使うアプリのアイコンを、最初の画面に集めておけばいいだけなので。

あとは、便利でも本体が熱くなるようなエネルギーの無駄遣いをするアプリは避けたほうがいいですよ。環境のためにも本体の長持ちのためにも。