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ウイルスバスターが勝手に終了する問題について
- PCをネットにつないで寝ていたら、目が覚めてウイルスバスターが消えていた
- ウイルスバスターのアイコンをいじると復活し、保護を開始していた
- イベントビューアでウイルスバスターのサービスが突然終了したとの情報があり、安全対策に不安がある
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説明下手ですが・・ OSの起動前に、ウイルスワクチンプログラムの稼働は基本的に無理でしょう。 何故なら、OSはシステム全体の稼働を担うものであり、OSがウイルスワクチンに起動しなさいとタスクを渡すまでは、ウイルスワクチンそのものの処理で使われるOSのプログラムも準備出来ていないからです。 まずは、OSがアプリ稼働に必要な環境チェックを行い、その過程で動作上不都合な事象を検知した時点でOSはハングアップし、停止/シャットダウンもしくは、無限ループに入り電源を切られるまでその状態にハードウェアが固まる。だんまり。 従い、もしOSがシステム異常を検知しているなら外部からのウイルス侵入も不可能。 ウイルスはある程度、OSが正しく動作しているが侵入してもいいよと言う条件を見つけた時に侵入します。 ウイルスはOSやアプリのセキュリティの穴を見つけてそこから攻撃しますが、この穴をゼロにすることは非常に難しいのです。 OSの基本ソフトは一人の人が作るわけじゃーありません。 何百人もの人々が関わり作られているのでどこかで指示通りに作れなかった所があれば、そこをウイルスプログラムは見つけて侵入するので、全体的な動作速度にも多大の影響を与えます。 でも、それは当初の企画から逸脱する思想なので取りあえず、その穴を埋める対応をWindows Updateで提供して、多方面からの動作確認をして高速処理とセキュリティ強化が出来ると再び、Windows Updateを経由してセキュリティ更新となるのですが、更新を次々に行うとそれ自体でセキュリティ矛盾も派生する場合も出てくる。 そうするとまた、そのセキュリティ矛盾を回避するための対応を作成しなければならなくなる。 この繰り返しで新OSのリリース後に何度もセキュリティ更新が続いてしまう。 完全に99%から100%の完成度を持つシステムなんて人間には無理なんです。 でも、システム提供者は現状より操作感が楽なシステムをなるべく早くユーザーに提供したいので、見切り発車してしまう。 でも、これはWindows OSだけでなく世の中に出回っているセキュリティソフトにも当てはまるのです。もし、どんなウイルスも発見駆除できるものなら、ウイルス更新データなんて必要ないのです。 そうするには、通信機能を持たないし、外部メモリーへのデータ保存もしない単なる箱を提供してもだーれも、それを使う気にはならないでしょう。 どこかにアクセスしなければならないがウイルスと言われるものに侵入されたくないとお考えなら、雑誌などにおまけで付いて居るメディアや参考書に付加されたメディアのデータを読み込む事も辞めましょう。当然、外部パソコンやスマホ、iPadなどにも接続せずにいましょう。 また、このサイトにもアクセスをしない事ですよ。 通常、多少の危険を冒してもみんなと通信しあいたいという概念は皆もってます。 それを少しでも危険から防護するためにウイルスセキュリティプログラムの導入をしているだけで、危険がそれでゼロになる訳じゃーありません。 法律でも抜け穴ある様に、人間の作ったものには何かしらの欠陥は存在するのだという観点で色々な技術を利用していくしかありません。
ウイルスセキュリティソフトはPC稼働開始と同時に監視機能がスタートするわけではありません。 まずはシステムの起動が終了して、外部機器との接続が開始される直前から起動します。 何故かと言えば、インターネットを介してワクチンデータの更新の有無も検出する必要があるからです。 ディスクトップの表示が終えた時から、ウイルス監視動作が開始される。その後、インターネット接続が開始されたことを確認し、ワクチンデータの更新があるかのチェック。 ワクチンデータの更新があると判断されてから、更新データの取得が開始される。 更新データは圧縮ファイルとなっているので、これを解凍後、ワクチンデータの中に最新データとして取り込む。 この作業が完了後、ただちにこのワクチンデータを元にウイルス監視に移る。 ただし、これらの一連の動作は、ウイルスセキュリティ環境設定データの条件によりある程度、監視範囲が制限されます。 「タスクバーからウイルスバスターが消えているのに・・」という形に見えたのはもしかするとワクチンデータの更新中の可能性も考えられ、「ウイルスバスターのアイコンが復活して、 「保護を開始しています」の表示が出ました。」の状態に移行したと考えられる。 尚、2度もウイルス監視が停止しているのは、一度目はウイルスセキュリティ自身のデータ更新と新しいウイルスデータでの新規監視スタートになり、2度目の「予期せぬ原因により終了しました」はWindows Updateの自動更新による、システムの一時停止もしくは、再起動によるものと推測されます。 突然にシステム再起動の際には、ウイルス監視動作では判断できないので、これを予期せぬ原因と表示しているのではと推測します。 Windows defenderは、Windows システムの一部の機能であり、Windows Updateによる再起動開始は感知できる仕掛けと判断します。 でも、こんなに神経質になることは過剰な反応だと考えます。 実際、手動によるシステム全体のウイルススキャンを行って何らかのウイルス検出および、隔離、駆除、削除が発生したのですか? それと何かシステム的問題が生じているのかな?
お礼
詳しいお答えありがとうございます。 残念ながら、ご説明の大部分は理解できませんでしたが、 Windows上で動く対策ソフトが先に機能する訳がないという風に理解しました。 すると、今回の事例はワクチンデータの更新中や、Windows Update中だとして、 (確かにOSが機能不全な状態であれば逆に感染しにくいのかも・・・?) 予期せぬ原因により終了から、私が気づいていじくるまでの約20分位は、 PC保護されずにネットに晒されていたのでしょうか? 気分が悪く、過去のバックアップで復元しちゃいましたので、 イベント記録もなくなりましたが、も少し調べておけばよかったと思います。 対策ソフトといえど、悪人が次々作るすべての脅威に間に合わないのは理解できますが、 雇った警備員が20分も居眠りしてて、おもむろ起きだす印象では、 現場監督として、「意味ないじゃん!!」と、感じます。 確かに神経質な人間でありますし、嫌ならPC使わないのが良いのですが、 Windows更新の確認から、適用開始(私は、ここでLANコードを引き抜きます)まで 「こんなに時間がかかって・・その間のセキュリティはどうなのよ!」とか、 「毎月々々、重要な更新がでてきて、こんな穴だらけのOS天下に出すなよ!」 などと感じてました。(素人感覚) 性格上、自身のPCにデータを保存するのを好みませんが、 今、覗かれるのは嫌だなとかんじつつ、ネットショップ・バンクなどは使います。 銀行・官公庁から、世間的にはくだらない私の個人情報まで 自身のPCのみならず、ネットの向こうにもたくさん大事な情報が詰まっています。 不安になりませんか? すでに社会インフラになってる基本OSや安全対策ソフトの挙動には、 みなさんも、もっと神経質になってほしいとも思います。 ってな訳で、も少しご意見お待ちします。
単に、スリープに入る時間設定になったので、パソコンが一時停止しただけの様に見えます。 この状態に突入すれば、内部タスクの殆どが停止または中断します。 スリープから抜け出るのはキーボード操作や電源ボタン操作で、パソコンは再び稼働し始めます。 デフォルトはこの様な設定になっていたと考える。 ウイルスバスターのメーカー名がトレンドマイクロなのでしょう。 従い、そのサービスは何も操作していない時間が連続して設定値を超えたため、ウイルスバスターも停止。 そのウイルスバスターの代行をマイクロソフトのセキュリティであるWindows Defenderが起動してシステムの安全を確保している。 もし、履歴に何か残っているのが嫌なら、何も操作しない時間が連続2時間を超えたら、シャットダウンする設定にしておけば、いいのではと推測します。
お礼
お答えありがとうございます。 ただ当方、殆ど電源につないでいるのでスリープ設定も長く イベントビューアにもそのような記録も無いようで 寝ていた時間からみて、スリープ動作とは違うようです。 また、ウイルス対策ソフトだけが無操作時間で終了されても困ります。 履歴に何か残っているのが嫌というより、 無操作時間が連続していたとしても予期せぬ原因であっても Trend Micro Solution Platform サービスが 勝手に終了する事が嫌なのです。 私的希望ですが、有料ウイルス対策ソフトはPC稼働時には、 イの一番に立ち上がってから通信開始、不具合時にはせめて通信を遮断してから、 クラッシュしてほしいくらいです、 もう少しいろんなご意見お待ちします。
2週間1回ぐらいスキャンします、スキャンしますと、ウイルスに感染しているかしてないか分かります、又威勢のあるめるは削除しましたと、削除されたメルが表紙されます。
お礼
時々はスキャンしなければいけないのですね。 リアルタイムスキャン有効だけでよいと思ってました。 参考になりました。 ただ、今回は「~予期せぬ原因により終了・・」が気になっています。 引き続きご意見お待ちします。
- spock4
- ベストアンサー率28% (291/1037)
全然的はずれな回答かもしれませんが、エクスプローラーがフリーズすると、タスクバーの通知領域からアイコンが消失することはままあります。 この状態で、タスクマネージャーを参照するとバックグラウンドで稼働している場合がほとんどで、表示上の問題だけのように見えますが、心配な場合は再起動しスキャンを実施するしかないです。 自分は、対象のソフトだけの再起動でも可なのですが、支障がなければPC自体を再起動するようにしています。
お礼
アイコンが消えることは有るそうで参考になりました。 ただ、「Trend Micro Solution Platform」は、 ウイルスバスターの一部なのでしょうか?ネットにつないでいる状態で、 いつの間にかPC保護が出来なくなるというのが気になっています。 引き続きご意見お待ちします。
- yota2014
- ベストアンサー率46% (198/423)
お礼
Windows Defender について調べたところ「このアプリは無効になっており・・・」 のメッセージが出ました。 ウイルスバスターが強制終了させられた時点の前後、設定の変更はしていないので、 「Windowsdefenderを停止できませんでした」の記録と矛盾します、 ますますわからない感じですが、両方は使えないことは解りました。 お答えありがとうございました。 引き続きご意見お待ちします。
- toi_awase_01
- ベストアンサー率31% (133/429)
>アクションセンターも何の反応記録もなく、安全対策に不安があります。 取り敢えず、ウイルスバスターでコンピュータのフルスキャンをして下さい。 それで問題が出なければ、ウイルスには侵されていないと思われます。 「Windowsdefenderを停止できませんでした」と言う事は、ウイルスバスター が止まっている間は、Windowsのdefenderが稼働していたのではないでしょうか。
お礼
フルスキャンしてみてウイルスは無いようでした。 ただ、いつの間にか「ウイルスバスターが強制終了される」というのが 「悪意により外部から強制終了されるのかも」と思って気になっています これでは対策にならないというか・・ お答えありがとうございました。 引き続きご意見お待ちします。
お礼
お返事ありがとうございます。 重なりますが、 OS上で動く対策ソフトが先に機能する訳がないという風に理解しました。 全体スキャンしましたし、問題もないし、その上、復元しちゃってて 確認も出来ませんが、イベントビュ-アを見た記憶では、 他に大した警告のようなものは、なかったように思います。 もっとも、OSハングアップでは記録も無いかもしれません。 目が覚めて、いじり始めた時も動作に変わった感じは、なかったのですが、 HDDの音がし始めると、ウイルスバスターのアイコンが復活して・・という感じです。 「予期せぬ原因により終了しました」から「保護を開始しています」の表示が出るまでの、 約20分が気になって質問した次第です。 先日も、銀行からメール警告がありました。 「形式を問わず、パスワード類をPC内に保存しないよう、盗み見られて被害が増加中」と、 果たして、被害者は、 「多少の危険を冒してもみんなと通信しあいたい」だったのでしょうか? ITに詳しい人以外は、Win更新してるし、対策ソフトも入れてるし、 それらの安全を謳う宣伝文句を、信じているのではないでしょうか。 一般人の理解は、有料ソフトをわざわざ買って入れていること、 OSだってPCにくっついてきてますが、PCの一部だということ位だと・・。 ハナから、極論を考えるつもりも無く、御説ごもっともと思いますが、 大部分の開発者が責任の認識も持たず、 「てめえの分担こなしゃあいいんだよ、俺たちゃサラリーマン!」 「そんなに気に食わなきゃ外部通信するなよ」とは、 言わないのが本道だと信じたいです。 ひょっとしたら良心あるプロの目に留るかも・・、 「考えてやろうじゃないか」と、思ってくれるかも・・などなど、 期待しながら、PC挙動と記録・記憶からご意見をお待ちしています。