• 締切済み

動画がブロックされる基準はあるのですか?

海外のコンサートでは個人がスマホで撮影しそれをYou-Tubeにアップしたりしてますが、著作権上の問題で権利者によってブロックされたりします。 そこで質問ですが。たとえば1つのコンサートを複数の人が同時に撮影しYou-Tubeにアップしても、ブロックされるものとブロックされずいつまでも残っているものがありますがなぜでしょうか。もっとブロックしてもよいと思うのですが、けっこう長期間残ってたりします。 昨日まで見てた動画が急にブロックされてると、何が引っかかってブロックされたんだろうと思います。 権利者が動画を見て「これはOK」「でもこれはNOだな」を決める何か基準でもあるんでしょうか。あるとすればそれは何でしょうか。 ご存知の方よろしくお願いします。

みんなの回答

回答No.4

著作権者の親告で、ブロックの設定をYoutubeが行っているので、著作権者が見逃せばブロックされません、ただそれだけのことです、基準とかでは無いようです。

acorn
質問者

補足

著作権者が見逃せばブロックされないのはわかります。 質問は、著作権者が動画中の何がダメでブロック申告するのかってことです。 著作権者側はそのダメな部分をいくつか決めていて、それらと動画を見比べながら ブロックするかしないかをチェックしているんじゃないかってことです。 著作権者側のブロックするかしないかを判断する基準があれば知りたいんです。 よろしくお願いします。

  • eroero4649
  • ベストアンサー率32% (11128/34634)
回答No.3

動画にBGMをつけると「お前、著作権のある音源を使ったね?」と言い出されるので、どうも音源などの波形データなどで著作権に関わるものかどうかをチェックしてはねる仕掛けがあるようです。 ただその仕掛けはあくまでソフトウェアで自動的にやっていることなので、音が割れていたり客席の音声が入っていたりするとスルーされてしまうことは起こりうると思います。そしてそのうち巡回していた誰かが発見して削除されてしまうのではないでしょうかね。 単純にいえば再生回数が多いものはそれだけ目に留まりやすく、少ないものは見つかりづらいというのはあると思います。 例えば思いっきり名指しでいいますが、松任谷由実さんなんかは自分のMVなどは認めませんでしたが、何年か前までは弾き語りや耳コピーまではああだこうだとはいわなかったようです。YouTubeでも自分ちのピアノで弾いている人の映像がずいぶんありました。しかし今は彼女直々の要望なのかなんなのか、弾き語りさえも綺麗に削除されていますね。

acorn
質問者

お礼

いつも見ているライブ動画は、アップ数がハンパないのでトータルの 再生回数もかなりの数です。 権利者もある意味半分あきらめているのかもしれませんね。 BGMを自動でチェックするソフトがあるのは知らなかったです! 早速のご回答ありがとうございました(^o^)

  • yoruaru-q
  • ベストアンサー率17% (476/2703)
回答No.2

たとえば ・ライブの映像をDVDやブルーレイなどを発売するとしたら。あまりにクリアで音質も良い映像が無料で存在すれば売れません。困るのでブロック ・曲の一部だけなら宣伝的に興味を煽れる映像なので、そのまま掲載 ・音質も映像も良くないがライブの熱気が伝わっていくような映像は、そのまま掲載 ・「弾いてみた」のような二次的なものなら、そのまま掲載 ・アーティスト自身が演奏やMCがあまり良くなかったとNGを出したものはブロック ・アーティスト側がみつけられず、そのまま掲載 ということがある気がします。

acorn
質問者

お礼

いつも見ているライブの動画にご回答の中のブロック理由(2つ)を 当てはめてみますと・・・・。 残念ながらどれも当てはまらないようなのです。 権利者側にブロックする基準とかが無いのなら、 やはり気まぐれもしくは直感で決めているのかもしれません。 もしくは、ブロック申請がいちいち面倒・・・とか。 ご回答いただきありがとうございました!

  • kuzuhan
  • ベストアンサー率57% (1585/2775)
回答No.1

通常「コンサートの模様を撮影したもの」だけでは削除されません。 何が問題かというと、コンサートで流れた曲の権利、歌手が歌っているという事実(放送してもよいという許諾をする権利)、歌手自身の肖像権などを侵害していることが問題です。 また、コンサートそのものはそのもの自体を販売して成立しているわけですから、興行する(した)権利の侵害、営業権の妨害です。 お金を払っているから何でもして良いというわけではありません。「個人で楽しむ程度」でならある程度は許容されても、公共の電波(YouTubeなどでの配信を含む)でこれを流すことは様々な権利を侵害し、場合によっては多額の賠償請求される可能性すらあります。 例えば、コンサート前の模様を撮影しても権利侵害とまでは言えませんし、無人のステージを撮影してもあまり問題にはされないでしょう。 権利者だからと言って全部の画像や映像をチェックしていないですから、長期間残っているものは「権利者が黙認している」か「発見できていない」かのいずれかと考えられます。 権利者がOKと考える範囲もそれぞれで違いますから、どこが基準でというのはないでしょう。そういった映像などを見かけたらYouTubeの問い合わせフォームで通報しておくか、権利者へ知らせてることで「削除」されるでしょう。 YouTube的には「明らかに問題がある」と判断した場合は権利者申告がなくとも動画を削除したりブロックしたりします。

acorn
質問者

お礼

いつも見ているコンサートの動画はかなりの数がアップされていて、権利者が発見できていないというのはありえないので、ということはほぼ黙認しているということなんですね。そしてブロックするのに基準とか無いのなら、権利者それぞれの判断にまかせているということなのでしょうか。ある意味気まぐれ的な。 詳しくご回答いただきありがとうございました。

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