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ダイバーにクロノグラフという組み合わせ

以前から不思議に思っていたのですが、ダイバーでクロノグラフのモデルは一体何のためにクロノグラフが付いているのでしょうか?水中で操作するのが禁じられているものが殆どです。カッコいいからというのも解りますが、なんだか残念です。ダイバーは水中で時間を計ることがあると思いますが、これでは全く使えません。ベゼルも付いているものが多いですから、これを使うしかありません。それなら3針でも良いでは有りませんか。そもそも今時ダイバー時計は使わないでダイバーコンピューターを使うと聞きます。せっかく作るなら水中で使えたら良いのに……。 皆さんもそう思いませんか?

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回答No.2

初めまして。拙い知見ですがよろしくお願いします。 >ダイバーでクロノグラフのモデルは一体何のためにクロノグラフが付いているのでしょうか?水中で操作するのが禁じられているものが殆どです。 仰る通りで、生活強化防水100m・10気圧以下ぐらいなら操作可能は時折見ます。でも生活防水とは違うダイバーズ=空気潜水・飽和潜水のスペック・レベルでは殆ど無いと思います。 (詳しく調べてないのですが、多くのメーカーがねじ込みプッシャーの理由は防水に対する弱点があるから) 以前どこかで回答しましたが、防水といっても、生活防水(強化防水)とダイバー(空気潜水・飽和潜水)防水では、規格も準拠も全く異なります。根本的扱いが相違。 また、仮にできるタイプでも、防水機能の保証は1年とか(確かIWC等、相違でしたらスミマセン)。タフな例でSinn http://www.sinn-japan.jp/u1000-1.html >せっかく作るなら水中で使えたら良いのに……。 そう思いますネ。実際ダイビングでクロノグラフを作動させてどこまで視認性や精度を追えますか?その必需性は?・・・です。 (本来はダイビングを実際なさってる方次第。ただ、周囲のダイビングを趣味にしてる人(沖縄やハワイ他)は全然イラナイと言ってますし、只のSEIKO、ROLEX等の3針ダイバーズです。)。実際制限時間に余裕をつけ帰還するのが常識ですし。 本来のプロ級(要は本職のダイバー)は船上との通信やそれに具わる機器によっての作業。個人としてもボンベの空気量を時間から厳密なタイムカウントよりも明確な視認性しか求めない。だから各社の200m(又は20気圧)の潜水用~は3針が殆どです。 私論ですが、ダイバーズにクロノは、潜水時以外の時でも使用する際の利便性、また、考えたのですが、数人が組んでダイビングの際、船上で時計合せ(軍などではハックと呼ばれた)で、本来時計の秒針を全員一致させると同様に、クロノのスタートを同期化して(微妙な差は生じるでしょうが)、その後ねじ込みでプッシャーを締めて走らせ、同じ経過時間(分)で潜れば、経過時間や目的時間を詳細にみるとしたら、利用価値はあると思います。 ただ、潜水条件で秒単位以上の精度を求めるのは殆ど皆無と思います。そこまでなら、通信でダイバー指示の筈。 時間調整ののリュウズと違い、プッシャーは押すだけの構造とは言えど殆どが潜水・水圧には弱い(かつ機械式でストローク量がクオーツ等より長い場合はなおさら)ので、それなりの構造でなければ耐えられませんし、技術も大きさも価格も、定期的(1年ごと等)メンテも含め対価が必然となります。 恐らく価格が一般的ではない(数万円等ではない)こともありうると存じます。 残念ながら、現代の時計の販売価格の一般性に対してダイバー(潜水)における水中操作機能を有するのはコスト的には追従できないのが現状と思います。特に飽和潜水等は・・・。 結論的には、ダイバーズのクロノ機能は一般腕時計の殆どがダイビング時の楽しみ方より、機能美や陸上の一般的な使用条件化での便宜性かと思います。 ダイビングも出来る、陸に上がって、基本水煮は強い、でも特異な状況でない限り何かの計測も出来る、トータルとしてはタフでクロノもついて利便性が良い・・・と存じます。 参考になれれば幸いです m(__)m

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回答No.1

なんちゃってクロノグラフは恰好だけでしょう。 水中で使えるものも多くありますよ。 高いですけどね・・・。 ダイコンは使う人も居ますが遊びでやる程度なら使わない人も多いです。 2人持っていれば誤動作の時も確認できますし、同じペースでやっていれば持たなくても良い人は楽ですし。 水中に居るとホント時間を忘れます。 そんな時にさっと見れる時計があると便利なのは確かです。 まぁ、エア残量見ればどれくらいかは大体見当つきますけどね。 ダイビングはプロで無い限りは遊びの一つです。 遊びにはファッションとかアイテムも付きものって事でしょう。

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