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銀座線遅延の理由とは？
- 東京メトロ銀座線が遅延した理由は、丸ノ内線の赤坂見附駅で線路内人立ち入りがあったためです。
- 赤坂見附駅にはホームドアがあるにもかかわらず、線路内に立ち入ることができたようです。
- 銀座線と丸ノ内線には直接的な関係はないため、なぜ銀座線のダイヤまで乱さなければならなかったのか疑問です。
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銀座線と丸ノ内線の赤坂見附駅ホームのすぐ近くで、お互いに電車が乗り入れられるように双方の線路がつながっています。このため、どちらの路線の方向に行ったのかわからない状況では、両方の線の電車を止める必要が出てきます。 しかも、両路線とも受電は電車屋根上のパンタグラフからではなく、走行用線路横にある送電用の専用レールからなので、人が誤って感電するのを防ぐため給電を停止する必要があったかもしれません。 また、銀座線と丸ノ内線の赤坂見附駅は、同じ方向の電車は同じホームでの対面乗り換えが可能になっています。 http://www.tokyometro.jp/station/akasaka-mitsuke/yardmap/ ホームの規制をする場合は、必然的に両方の路線に影響が出ます。
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- gsmy5
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まず、人が線路内に立ち入ったらなぜ電車を停めるかです。 これは建前的にはその人の安全を保つためです。ぶっちゃけていうと「勝手に入ったほうが悪い、それで日殺されても自己責任だ」と言うことはできますが、実際問題として、電車を停めて無傷な人を保護するほうが、自己責任の名のままひき殺した場合より、いろいろな面で手間が少ないからです。 また、地下鉄の場合、線路脇に電車を動かすための電気系統も走っているため、それに触れて感電死される可能性もあります。そもそも、質問者様もおっしゃるように簡単に線路内に入れるものではありません。（ホームドアがあっても立ち入ろうとする人に立ち入る意思があれば簡単に線路内に入れます。ホームドアで立ち入りを防除できるのはあくまでも不注意な人や誰かとぶつかって転落するなど意図せぬ出来事による落下で、意図的な立ち入りを完全に防ぐことはできません） それなのに立ち入ったということは何らかの意思を持って入ったことも予想されます。それは、置石のような単純ないたずらかもしれませんし、線路や信号系統に何らかの手を加える一種のテロのようなことかもしれません。ですので、地下鉄かどうかに関係なく、人の立ち入りを認めた場合、その人を保護するという名目で電車を停めたうえで、線路や信号・電気系統に異常がないことも確認するのです。（妨害目的ではなくても線路内を歩いているうちに無意識に装置にふれるなど何らかの事情でこれら安全装置に影響を与えてしまう可能性もある） で、丸ノ内線と銀座線は検査のための車庫入場等の理由で常用はしないものの線路がつながっている部分があります。そのため、線路に入った人がそこを通って銀座線まで歩いてしまう可能性も否定できない（しかもその理由が明らかでない）ために銀座線でも電車を停めて安全確認を行った（くどいようですが本人の確認はもちろん運行に問題がないかの確認も必要）ものと思われます。
- TooManyBugs
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>赤坂見附駅って ホームドアがあるのに、線路内に立ち入ることができるのでしょうか？ ホームドアは転落や車両との接触事故を防ぐための物ですから積極的に立ち入ろうとすれば乗り越えることも出来ますし職員通路などからも可能です。 >銀座線と丸ノ内線に 何の繋がりもないはずなので 直通する営業列車が無いだけで線路は繋がっています。 そのため両線ともに列車の運行中止、送電を停止させる事になります。
- okg00
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http://matome.naver.jp/odai/2142699641520971201 ホームドアといっても南北線のように上まであるわけではないので、乗り越えるのは不可能ではないでしょう。 トンネルに入っていったようですね。トンネル内なら人が銀座線に通り抜けられるような通路があるのかもしれません。 >銀座線と丸ノ内線に 何の繋がりもないはずなので、 赤坂見附駅では銀座線と丸の内線が走っています。電車は相互に乗り入れしていませんが人間は相互に通り抜けられるかもしれません。
