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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:基板と空中配線ではかなり違いがあるのですか?)

基板と空中配線の違いと音の影響、真空管アンプのソケットについて

e_Chikamaの回答

  • e_Chikama
  • ベストアンサー率29% (57/192)
回答No.2

現実(最近)は、その様な事は有りませんが 昔は、基盤がベーク盤でしたので、放電や絶縁不良になった事でしょうね。(真空管は扱う電圧が高い。また、回路のインピーダンスが高いため絶縁不良になると、バイアス等が変化し、歪や焼損する) 今では、其れなりのアンプは基盤がガラスエポキシ盤になっているので強い。 また、部品自体も良くなっているので、それ程心配はいらないと思います。 ただし、一部のマニアは、基盤を嫌う人は多いですね。 私は、回路による使い分けをしています。 ソケットの件は、甘くなると接触不良で、ノイズやバイアス変化による歪等の原因になります。 もっと良いシッカリしたソケットに変えるマニアもいますよ。

noname#208228
質問者

お礼

回答ありがとうございます。

noname#208228
質問者

補足

そうなんですよね、自作をする人は基盤を嫌う方がいらっしゃいます。 昔の基盤が今のものよりも優れた素材ではなかったからなのでしょうか。 今はそれほど気にする必要はないのですね。 ソケットが甘いよりは、固めのほうがまだいいのかもしれませんね。

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