ライン川鉄道の旅について

質問

４月２７日関空発（フランクフルト行き）、５月７日関空着の予定でライン川沿いの街々を訪ねて、美しい風景や古城などの史跡を鑑賞し、パブではいろいろな人々と交わりたく願っております。方法としては、交通の便のいい都市を３カ所選び（それぞれの都市で３泊して）、そこを基点にして周辺の見所を鉄道で巡るのがいいのではと思っていますが、いかがでしょうか。その場合、どの都市を基点にして、どの街を訪ねたらよいものか、もし行かれた方がいらっしゃったら見所なども含めて教えてください。

回答No.3

plokij75

もう昔、１０数年前の事で、参考になるかどうか分りませんが。。。

フランクフルトからミュンヘンへ、ロマンティック街道へ行ってみたくなり、計画した事がありましたが、ドイツ語が話せない一人旅なのでチョット不安に感じて、結局、安いパックツアーで行きました。
コースは、フランクフルトからミュンヘンへですが、概ねここ：https://www.jal.co.jp/intltour/eur/jee/#bus　＆　http://www.ohshu.com/ohs_rail/railpass/passmap/jaleuroexpress.html　に載っているコースを網羅していました。
で、ハイデルベルクとローテンブルクが良かったです。
勿論、ノイシュバンシュタイン城もですが。。。
又、ラインクルーズで、川下りしながら眺めたお城の幾つかは、ホテルに改装されていると聞いていたので、興味がありましたが、残念ながら、再訪する機会がありませんでした。

それと、帰り掛けに寄ったウィーンは、音楽の都と言われるだけあって、街中でも、オペラ歌手の卵が大道芸で歌を歌っているような雰囲気でした。
偶々、入った居酒屋（パブ？）で飲んでいる内に、何処かの席の初老の紳士が立ち上がり、歌劇「椿姫」の乾杯の歌をアルフレード役よろしく歌い始めました。
プロではないかと思う程上手なので、周りの客達も聞き入っていました。
そして、アルフレードの歌が終わるや否や、他の席の妙齢のご婦人が立ち上がり、ヴィオレッタ役の歌を歌い始め、居酒屋全体がオペラの舞台上のようになって、地元の客や観光客も区別無く皆が肩を組んで乾杯の歌の大合唱になりました。
アルコールも入っているので、サッカーのサポーターのように、何を言っているのか言葉では分からなくても、心が通じるという事もありました。

パブも、常連が行くような趣のある雰囲気の良い所を見付けると良いのではないでしょうか。
案外、パブのカウンターで立ち飲みの人達に割り込まして貰って、それを切っ掛けにして話すのも良いかも知れません。
チャンスがあれば、何か一寸した小物を持って行って、見せたりするのも良いのでは。。。
何も無い時に、日本の穴開き硬貨（５円と５０円）を見せて興味を持たれた事もありますが。

旅の参考になるかどうか分かりませんが、旅行計画の刺激にでもなればと思いつつ。。。ですが。

回答No.2

nolly_ny

「美しい風景や古城などの史跡を鑑賞」はいいんですが、「パブではいろいろな人々と交わりたく」はどうでしょう？ドイツ語は理解できる方でしょうか。
言葉が分からなくても現地の人とすぐ仲良くなる人というのは、確かにいますけど、日本で普段からかなりフレンドリーな方でないと、そして地元にもちょうどフレンドリーな方がいないと実際のところは難しいので、多大な期待はしないほうがよいように思います。

私達はレンタカーでの移動でしたが、ライン川とモーゼル川沿いの街を観光をするのに、コブレンツに滞在して拠点にしました。
リューデスハイムはツアーの日本人観光客もけっこう訪れている印象ですし、コブレンツはライン川クルーズの発着点にもなっているようなので、交通の便は悪くないほうだと思います。

ただ、比較的田舎町は、鉄道の駅にタクシーが待機していることは必ずしも期待できなかったりもするので、鉄道だけの利用だとすると、駅からスーツケースひきずって歩いて移動できる距離にホテルがある町を選ぶとよいと思います。

回答No.1

gn_drive

以下のブログにあるように、リューデスハイムとザンクト・ゴアールの川下りが良いと思います。あとはコブレンツかマインツが良いのでは？

僕はアンダーナッハに２週間いましたので、ザンクトゴアルスハウゼンまで鉄道で移動してアンダーナッハで降りましたけど。

http://stworld.jp/earth_info/DE/diary/4bdc06569e1293.16831431/
http://bbs.arukikata.co.jp/bbs/tree2.php/id/411011/-/parent_contribution_id/411011/