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録音ソフトは何がよいでしょうか

 MAC OS10.6でRME のBABYFACEをADコンバーターとしFM放送を録音しています。 録音ソフトとしてAudio Hijack pro GrageBand Audacityなどを使用していて、WAV、AIFFでは厳密に比較していませんが、音の違いはわかりません。 WAV,AIFFなどで録音する場合音の良いと言われるソフトはあるのでしょうか。 ご回答よろしくお願いいたします。

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回答No.2

はじめまして♪ 私も時々、FM放送をFM/AMチューナーで受信し、オーディオインターフェースを介して、Macintoshで録音しています。 もっとも、かれこれ10年くらい前から行なっているので、コンピューター本体もオーディオインターフェースも買い足したりして、付属ソフトも増えちゃいました。 Macintosh側に付いて来た、QuickTimeでもGarageBandでも、Audacityなどのフリーソフトでも、IFにバンドルされたソフトでも、録音結果自体は同じだと考えています。 違いが有れば、何らかの形式に変換してファイル化するときでしょう。 AIFF/WAVは、一般的に「無圧縮」のデータを単純に「ファイル」にしただけなので、実質的に花網は同じです。 (実際に、10年前にMacintoshで録音したAIFFファイルを、WindowsXPで、拡張子を[.aiff]から[.wav]に書き換えただけで、Windows側で性樹に再生出来ましたしね。) *注意:単なる入れ物、箱?コンテナ? という意味では、中身が無圧縮とは限らん場合が有るらしい、、、自分ではまだそう言うファイルに遭遇していませんが、大先輩のおっしゃる通りなのは事実です。 *QuickTimeだけは独自の.movなどの形式でファイル化するので、ちょっと面倒(変更出来るかもしtれませんが、私はQuickTimeをそこまで使い込んでいない。。。汗) *音に違いが有るとすれば、チューナーの音質差、受信状況とか、インターフェースの変換能力などでしょう。(まぁ、サンプリング周波数とかサンプリングビット数、さらに録音時のレベル設定はそれなりに影響しますけれどね。) 近年は、FM/AM放送の一部は、ネット経由で聞く事が出来ますので、そういう放送であれば、デジタルデータのまま、コンピューターに記録する事も可能です。 (田舎在住という、私の地域では、NHK-FM/NHK第一、NHK第二しかネット経由で利用出来ないので、旧来の手法をメインとしています。逆に遠方の都市部(地方??)で放送されるFMなどはネット経由でしか聞けないので、コレはコレで便利ですね♪) 私の場合、特に特殊慣れを除いて、録音して生のデジタルデータの状態であれば、ソフトの影響はほぼ無いと考えています。 高圧縮などを行なう場合は、圧縮アルゴリズムやフィルタ特性などで違いは有る、と思いますが、無圧縮のAIFF/WAVであれば、気にしないで良いと思います。 むしろ、録音時にオーバーレベルにしない事、録音後に最大レベルまで微調整(ノーマライズとか適正化などとも呼ぶ)を行なう、必用なら不要帯域のカットも、という事で、そこそこ満足できる「オト」と思っていますヨォ♪

EXword
質問者

お礼

 ご回答ありがとうございます。 ご指摘のように録音レベルはアナログと異なり非常に重要というのは痛感します。

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回答No.1

WAVEとAIFFの違いは、データの表記方法の違いです。いわば「文法」が違うだけで、相互に100%の精度で変換できます。つまり、WAVEとAIFFの間で音質の差はありません(オーディオマニア的というか、オカルト的な意味で「違うという信念」を持っている人はいるかも知れませんが、信じる信じないは個人の問題です)。 また、いずれも、録音に使用するソフトによって音質が変わることはありません。無圧縮なので、オーディオデバイス(ここでいえばBabyface)から受け取ったデータを、単に記録するだけです。 ----- 厳密にいうと、WAVEもAIFFも「コンテナ形式」であって、「音声データの種類」ではありません。様々な種類の音声データを格納できる「入れ物」です。従って、WAVEやAIFFに圧縮音声を格納することも可能です。 ただ、一般的には、圧縮音声であれば専用のフォーマットがあるので(MP3やAACなど)、敢えてWAVEやAIFFに圧縮音声を格納することは多くありません。その意味で、WAVEやAIFFは無圧縮と思っていても間違いではありません。 ----- もっとも、使用するソフトの制限で、Babyfaceの性能をフルに発揮できない余地はあります。具体的にいうと、BabyfaceのAD/DAは最高24bit/192kHzですが、ソフト側がこれに対応していない場合は、ソフト側の上限までに制限されます。GarageBandとAudacityは問題ないはずですが、Audio Hijack Proは使ったことがないので詳細が分かりません。 とは言え、FM放送のダイナミックレンジや周波数特性を考えると、そこまでの性能は必要ありません。CD相当の16bit/44.1kHzでも十分カバーできるので、あまり気にする必要はないでしょう。 ----- で、根本的な話ですが、Audio Hijack Proにはシステム上の音声を横取りして録音する機能があったはずなので、radiko等でラジオを再生し、Audio Hijack Proで録音すればBabyfaceは不要になります。チューナーで受信するより高音質なので、こちらの方が良いかと思いますが? http://macwin.org/mac/audio-hijack-pro/ 唯一デメリットがあるとすれば、radiko等はバッファが不足すると音切れが生じるので、それが嫌ならチューナーを使った方が確実でしょう。

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