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エアコン能力を他人に説明する時は、暖房冷房どっち?

引越で5.4KWまでは、1万円。 電気屋さんの取り付け工事代金が、6KWまでは13000円。 上記のような記載を目にするのですが、価格.COMなどのエアコンスペック表では、 1台のエアコンに、能力の項目が3つあります。  「暖房能力」・「冷房能力」・「低温暖房能力」 シャープのAY-C56VX を例にすると、 冷房能力 5.6 kW 暖房能力 6.7 kW 低温暖房能力 6.9 kW とあります。 冷房能力で見ると「6KWまで13000円」に該当するけど、暖房能力で見ると該当しない。 引越会社や、電気屋さんが、●KWまでのエアコンという場合は、どの能力をみればよいのでしょうか。

質問者が選んだベストアンサー

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  • mimazoku_2
  • ベストアンサー率20% (1902/9090)
回答No.4

おっと、正しくは、メーカー名と型番を聞いて、数字の頭2文字が、「能力」であり、作業料金の切り替えポイントにすんですよ。 20未満の数字は、窓用の可能性があるので、チェックポイントです。 業務用は、素直に「見てから」と言っときましょう。

その他の回答 (3)

  • mimazoku_2
  • ベストアンサー率20% (1902/9090)
回答No.3

そうですね、「能力」は型番に使われることが多いので、型番にて判別するのが楽でしょうね。 シャープの場合、量販店ルートだと2.2kw型は、AC-22ABCとかになります。 でも、小売店ルートや非個人向け製品だったりすると、AC220DEとなったりします。 パナソニックだと、CS-224CFだったり、日立はRAS-Z40D2とか・・・ね。 だから、型番の最初の2文字が能力ですので、そいつで大半の切り分けが済みます。 例外は、窓用と業務用でしょうね。

Stm-kona
質問者

お礼

目からウロコです。ありがとうございました。

noname#222312
noname#222312
回答No.2

未だにエアコンと言えば冷房を指す判別が多いです。 エアコンの能力を指す数値は一般的に冷房能力を言います。 特に安価なものは冷房の能力しか持っていないと考える方が無難です。 どのようなグレードや機種でも絶対的に冷房能力よりも暖房能力の方が数値は上なのですから。 ただし暖房能力で取付工事費が決まるのでしたら損しますよね? 相当グレードの高い暖房重視エアコンでない限り、価格の安価なエアコンでは暖房は一応できるよといった性能ですし、能力や消費電力量に見合った暖房能力ではないですからね。 しかしもうずいぶん前から暖房能力の高いエアコンが市場に現れ、現在ではオール電化住宅では蓄暖ではなくエアコン暖房がメインになっています。 暖房の能力が高くて当然価格も高額なエアコンは、低消費電力ながらも非常に優れた暖房性能を誇ります。 質問者さんが言ってる低温暖房能力を表記するようなエアコンは暖房重視型のエアコンです。 安価なエアコンでは外気温が氷点下になるとほぼフルパワーで稼働してる割に温かくないというもので、そもそも機械的に既に限界なのです。 暖房もエアコンで行いたいのでしたら暖房性能重視のエアコンが何よりも断然お得です。 ですが取付工事費がエアコンの容量で決まるのでしたら、それはあくまでも冷房能力であり暖房能力は無関係です。

Stm-kona
質問者

お礼

低温暖房能力を表記しないタイプは、暖房能力イマイチだと学びました。ありがとうございました。

  • mukaiyama
  • ベストアンサー率47% (10402/21783)
回答No.1

一般には冷房能力です。 とはいえ、個々の業者によっては暖房か冷房どちらか大きいほう、あるいは小さいほうなんて言い方をするところが全くないとは言いきれません。 確実なことは、頼もうと思っている業者に直接お問い合わせになるよりほかありません。

Stm-kona
質問者

お礼

早速の回答、ありがとうございます。 検索しても、なかなか、知りたいことにたどり着けなかったので、判って嬉しいです!

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