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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:錫メッキと金(ロジウム)メッキのちがい)

錫メッキと金(ロジウム)メッキのちがい

このQ&Aのポイント
  • ニチフの銅線用裸圧着端子(錫メッキ)をFRUTECHのFP-203オーディオグレードYラグ端子に変更しようと思ったのですが、耐食性の違いだけだよ、と言われてしまいました。
  • FOSTEX T-100というスピーカーターミナルを使っていますが、後ろの細い部分に銅線を巻き付けてハンダ付けするとスピーカー後面に開けた穴を通らなくなるので、細い部分にまっすぐハンダ付けをしてみました。
  • 現在手持ちのニチフの銅線用裸圧着端子(R形)R2-8(内径8.4mm)を使用しています。スピーカー内部なので見えない部分ではありますが、交換してみようかな?と思いました。

質問者が選んだベストアンサー

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  • nekonynan
  • ベストアンサー率31% (1565/4897)
回答No.1

 メーカがいいたいのは、測定器で測った電気特性は、どっちも同じ特製と言うことです。  端子の違いより、実際は付着しているゴミ(汚れ)の方が影響は大きいです。ただ、白金ロジュームメッキも意外腐食はします。ある環境では、かなり黒ずんで来ます。  どうしてもと言うならな、24Kの金メッキの端子を探した方が良いです。こちはら、表面が酸化皮膜で覆われることが有りません。    FOSTEX 大型金メッキターミナル T-100の方がマシと思うけど 

kyushuwalker
質問者

お礼

もう少し考えてみますが、FP-203(R)はロジウムメッキなので、買うときはFP-203(G)は24Kメッキを買買うことにします。ありがとうございました。

kyushuwalker
質問者

補足

説明不足というか、わかりにくい説明で申し訳ありません。T-100を使っているのですが、これに銅線をハンダ付けしないことにしたので(スピーカーユニットとスピーカーを結ぶ配線のことです)、現在ニチフの錫メッキ(100個1000円)を使っています。お聞きしたかったのは、これを金メッキまたはロジウムメッキ(どちらもあります)のFRUTECHのFP-203(4個2500円)にする意味があるかな?ということでした。分かりにくくてすみません。

その他の回答 (4)

  • nokata
  • ベストアンサー率27% (134/493)
回答No.5

kyushuwalker様、お邪魔します。 数ボルトのスピーカー電圧では、鍍金の違いだけでは 音質の違いは体感できないのではないかと思います。 これが数ミリボルトの微弱な電圧まで下がるレベルなら 違いを感じ取れる可能性もあり、測定器にも影響の 変化が出てきます。 鍍金の経年変化は鍍金の材質にもよりますが 母材も大きく影響し腐食なども母材から 始まることもあります。 母材の脱酸やバフィングの程度により 鍍金がはがれることもあり、なにが何でも 鍍金さえしてあればよいというものでもなさそうです。 微弱電圧下ではコネクタ(端子)同士の異種金属による 抵抗値の変化と起電によるダイオード化でかなりの周波数特性への 影響が考えられます。 材質によりけりですが、相性がいいと熱電対になるくらいの 直流が流れます。 オーディオにおいてはマイクレベルやMM、MCレベルだと 音質を劣化させる原因のひとつとなります。 と言うのがわたしの個人的な意見です。

kyushuwalker
質問者

お礼

つまり、経年劣化を無視すれば、錫メッキも金メッキも変わらないと言うことですね。私はもうもう30年くらい前にYMAHA CD2を手にしたときに、買ったばかりのGT-750を捨てて以来、レコードプレーヤーを触っていませんから、MCとかMMとかは無縁の人間でございます。なので、微弱電流は扱いません(笑)。ありがとうございました。錫メッキのままいきます。

  • yosifuji20
  • ベストアンサー率43% (2675/6115)
回答No.4

アンプ自作を中心に、オーディオの趣味を長くやってきました。 自作をすればわかることですが、アンプの中には無数のはんだ付けと接点があります。 スピーカー内部にもネットワークやユニットとの配線など多くの接点があります。 それらの接点ははんだ付けであったり単にかしめたあったりといろいろです。 ということはたまたま外から見えるSP端子はその多くのほんの一部にすぎないということなのです。 たとえば接点が100か所あったら、その100分の一に過ぎないということです。100分の一の接点のうちの一か所の材質を変えてどれほどの影響があるかは想像できるでしょう。ほとんど関係ないということです。 私は端子やピンプラグ、ケーブルで音が変わるなどの論争を見ていて、なぜ機器の内部の配線を問題にしないのか非常に不思議に思っています。たぶんそれは手が出せないので、手が届くところだけを取り換えてあれこれ言うということなのでしょう。自分で自作をしてきて、しっかりした材料で確実にはんだ付けや締め付けをすれば、それ以上の問題はたかが知れているという意見です。 従ってご質問お答は、どちらでも同じということです。

kyushuwalker
質問者

お礼

全くおっしゃるその通りでした。私も銀入り半田とか使って喜んでましたが、最近はAlmit社製の半田に落ち着いたところです。とはいえ、もう細かい半田付けはできなくなりました。おっしゃるとおり、アンプの内部配線も、スピーカー端子も同じですよね。相変わらず、アホな質問をしたものだとちょっと公開しております。まあ、錫メッキがあまりにもみすぼらしかったものですから・・・。ありがとうございました。

回答No.3

はじめまして♪ スピーカー工作が好きな者です。 明確な音の違い、、、これは非常に難しい話で、音の変化を感じ取れたという人も居れば、変わらん?と思う人も居ます、また、変化を感じ取れた場合でも、ドッチの音が好みか?で評価も変わって来ますし、、、、 経験上で、過去には私も可能な範囲で試した事が有るのですが、わずかに音が違う、、、、 だけど、ほんの「わずか」ですし、今では気にしない事にしました(笑) だって、他の要因で聴こえ方が変わる方が、もっと重要だと思うからですよぉ。 基本的に、興味が在って、予算的にムリが無いなら、是非試してみる事です。 100人中、99人が「ムダだ」と言ったとしても、自分に取っては1%の可能性が有るのですし、実際に自分で試すまでは、それが気がかりに成りますものね。 現実的に、試してみた結果、音の変化を感じなかった、、、、という場合も、全くのムダではありません。 まず、自分の経験値がアップしますよねぇ♪ そして、音の変化をその時点で感じられなくても、「高価で良いモノを使っている」という安心感、精神衛生上の効果は期待出来ますし、それによって音楽がより良く楽しめるなら、それで良いのです。 さて、T-100ですが、こいつはターミナルを固定してから、内側の配線を行なうのが前提です。 私も2組、他社ブランドのほぼ同型も1組所有してます。 ターミナルをリアバッフルに直接固定する場合は、リアバッフルが脱着出来る構造にするか、前からアクセス出来るように、フロントバッフルが脱着可能なタイプにしておくのが無難です。 (私の場合は、ユニット変更なども多いので、フロントバッフルを交換出来るようにした造りが多いですねぇ、まぁ、中にはフロントもリアも木ネジだけで、という両方脱着可能な箱もあります。) あるいは、ターミナルを取り付ける「ターミナル板」を用いて、ターミナル板の脱着を可能にしておく、というのが良いかもしれません。 基本的に、「金」は導電性が良い金属、、、とは言っても、銅に比べたら残念です。 他のメッキ素材は非常に薄くても効果が得られるのですが、柔らかい「金」は純度を低くして耐久性を得ない限り、かなり分厚いメッキにしませんと、擦られ削り取られてしまいます。 非常に良く考えられた場合は、錫やロジュームや銀メッキ等の下地メッキの上に、厚みを持たせた高純度の金メッキ、という端子類が存在し、メッキ行程の手間やコスト等から、やはり非常に高価なパーツになってしまいます。 (銅に直接、金をくっつけるのはムリが有るんです。) 金メッキの、本当のメリットは、金属として非常に柔らかく、ミクロ的に見た場合、接触面の分子間レベル接触面積が多く得られる、というポイントです。 銅どうしの、正確な圧着のほうが、理に適った接続方法で、高電圧の分野とか、大電流の分野などでは、非常に古くから常識的に利用される接続方法ですね。 しかし、低周波信号のオーディオ帯域、数千、数万ボルトなんて事もあり得ず、数十、数千アンペアなんて事も無い、学術的な電気理論では、針金でも繋がっていれば音は出るが、それではマズイ、という程度に判断されかねません。 オーディオという高度な趣味性の世界観は、科学的な側面だけで判断出来ない、音楽と言う芸術を楽しみ、それを人それぞれの感性で受け止める、官能評価に依って結果が得られる分野ですので、理論や理屈だけではなく、実際に「感じて」見るしか無いのでしょう。 がんばってください♪

kyushuwalker
質問者

お礼

勉強になりました。初めましてではなくて、私がお馬鹿なものですから、以前にもアドバイスを頂いております。 まずT-100は固定してから、内側の配線を行うと言うこと。そんなこと思いもしませんでした。巻き付けて半田付けすると、穴が通らないんですよね、先端に無理矢理半田付けして、avalonacousticsのようだと笑われました。まあ高級メーカーの技術者と同じことを思いついたと思えば、お馬鹿なことをしてもちょっと誇らしげだったりして。結局半田付けはあきらめました。 次に、銅に直接金メッキは無理があると言うこと。コレもためになりました。まあ銀メッキが良さそうでしたが、T-100は径が8mmでコレにあう銀メッキのYラグを見つけられませんでした。 今回はとりあえず交換はやめて、次に作るときにFRUTECHを買ってみます。 あ~、それと私もコイズミ無線のゾロ品も持ってます(笑) ありがとうございました。

回答No.2

高価な圧着端子に替える意味はあるのか? との問いであれば「意味はありません」となります。 表面を覆っているメッキ被膜(ミクロン単位)だけで音ががらりと変わる事はありません。 変わったとするならば接触面の具合に変化が出たと考えるべきでしょう。 空気中に漂う汚れ付着や端子、導線の酸化で気が付かないうちに接触具合が悪くなってきます。 繋ぎ換えると接触面に変化が出る、大概はセルフクリーニング効果で導通が改善されると考えられます。 錫メッキは見てくれが悪いのでユーザー側とすれば損をしている気分になりますよね。 気分的に気に食わないと思われたのであれば交換してみても良いですよね。 私も過去に似たような事をやってきましたのでお気持ちはよく分かります。

kyushuwalker
質問者

お礼

そんな気がしました。たかだか数ミクロンですからね。内部配線ですし、今回は交換せずに見送ろうと思います。接触面はきれいにします。ありがとうございました。

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