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スマートフォンの電池を長持ちさせる方法と注意点
- スマートフォンの電池を長持ちさせるための方法と注意点について解説します。
- 充電中にスマホを使用することは電池に悪影響を与えるため、避けるべきです。充電が完了していないまま充電を一旦止めて使用することは寿命に影響しないため、おすすめです。
- 卓上型の充電器は充電時間が短くなる一方、電池の寿命が短くなる可能性があるため、注意が必要です。また、充電中は使用せず、寝ている間に充電せず、充電が完了したらすぐに充電を止めることが電池の持ちを良くするポイントです。
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使用時間を長くしたいのか、バッテリーの寿命を長くしたいのかによって、やり方が全く異なります。 同じリチュームバッテリーを使うノートPCの場合バッテリーの長寿命プログラムがあり、それは50%充電と言う物です、実はバッテリーはフル充電は負荷が大きく意外と短命になります、また完全放電は厳禁ですが、その為に10%以下では電源が強制的に落ちるようになっています、実用面から考えると80%充電が一番良い様です。 充電回数は約500回(20%能力が落ちるのは300回)ですが、これはフル充電から、安全電圧までの放電の繰り返して、50%充電では数倍の回数は大丈夫だと言われています。 また充電時の温度が化学変化で充電するバッテリーにとっては寿命に大きく影響するので、高速充電の場合は温度が上がるので、バッテリーにはダメージになります。 充電中にスマフォを使用するのは、充電速度が落ちるだけです、バッテリーには影響しません。 途中充電が悪いかと言えば、基本的寿命計算は使用時間によるものに温度計数、これは非常に複雑で20度以下では都合悪く、かといって60度以上では寿命に大きく影響します。 これも一部のファクターでしか無くフル充電と80%充電では繰り返し充電の回数がかなり変わるそうです、充電速度も影響しますので、どうすれば何千時間使えると単純に言えないのです、つまり早ければ数カ月、長ければ数年なのです。 電池の持ちを考えるなら、大きめのカバンの中が直射日光が当たらず、空間容積が大きいので理屈上長持ちします、後は設定や性能によっても消費電力は大きく異なります。 リチュームイオン電池の話 http://www.baysun.net/ionbattery_story/lithium09.html http://www.batterymart.jp/fs/a277/c/lithium 放電特性20度を下回ると早く放電してしまいます。 http://www.baysun.net/ionbattery_story/lithium10.html
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- 中京区 桑原町(@l4330)
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・充電中は使用しない。 ・寝ている間に充電しない。 ・充電が切れてしまった場合、長時間放置しない。 ・バッテリーの残量が10%前後から充電を開始して、100%になるまでは中止しない。 ・充電が完了したらすぐに充電を止める。 どれも気にする事は無いです その程度で寿命は変わりません
お礼
ご回答ありがとうございます。 参考にさせて頂きます。
お礼
ご回答ありがとうございます。 フル充電はしない方がいいのですね。 とても参考になりました。 詳しく書いて頂いて、どうもありがとうございました。