木村藤子さんは人の才能を活かすように指示する？

質問

前回質問した内容の続きですが↓
http://mobile.okwave.jp/qa/q8590359.html?sid=8eb9eae72412e0a51cecc15ee38228799131dd54&uid=NULLGWDOCOMO

私は生まれた時から高機能自閉症持ちですが、木村藤子さんが透視の最後に言った「図書館に行きなさい。図書館に行って歴史の本を読みなさい。頑張るだよ」これを実行すれば、私の(自閉症の)才能が発揮されるという意味で言ったんですか？

木村藤子さんは、相談者が自閉症であったり健常者でも何か才能があったりすれば、才能を発揮するように指示するんですか？

回答No.3

noname#205281

すみません。続きです。（その上、長文お許しください。）

＞図書館で歴史の本
そのことが・・・・・
それが役に立つかもしれないし、あなたの趣味に（歴女とかいう言葉も生まれましたし）なるかもしれないし、
それがご縁で新しい何かがあるやもしれんということです。人生万事塞翁が馬。
議題にあがった人物（今回は、相談者様ご自身が足を運ばれ、自分のことについて相談したのですから、あなた）のためを思って、神霊が教えてくれたのです。

また、今後の為に覚えておいてほしいですが、
霊感さんのようなところを利用するということは、回答する側に主導権があり、「○○○と伝えてあげたいが、それを言うには時期がまだ早いな」と神霊？神仏？が思ったら、その時（「見て下さい」と観てもらった時点で）は、ダイレクトに言ってくれないですよ。
同じ人物においての、同じ質問であっても、です。
あちらが、「では、そろそろ言ってあげよう」とか、「急がないといけない！」と思ったときに、言ってくれます。
しかるべき時に、しかるべき内容を、しかるべき人間に向かって。です。

ですので、私が知ってる話で、資産家の友人Ａの母親が霊感さんのところに行った時の話。
神様はこの母親に向かって、「あなたの家の隣地の山の神様が、お父さん（友人の父）に面倒をみてもらいたがっている」と言ったんだそうです。
隣地には、昔確かに小さなお宮（一般的な祠より少し大きめ）があったのですが、今では跡形もありません。
これが山の神をまつっていたものだなんて、私もきいたことがなかったです。
この隣地の持ち主（私の親戚）は、Ａさんとこが買い取ってくれたらいいのにと、心の奥ではそういうことも考えてましたが口にしたことはなかったです。
では、なぜ山の神はＡの世帯主（友人の父）を候補にあげたのか。
このお父さんは、昭和ひとけたの生まれで、たいへん信心深い人物でした。毎朝、家族全員で建物から出て、敷地の鬼門、裏鬼門、東西南北を巡り、手を合わせ挨拶をしてましたし、神棚や仏壇の世話を先代たちがやってたように粗末にすることなくしておられたそうです。
しかも、経済的に裕福となれば、神様だって目をつけたのでしょう。
このお父さんは、神様に言われなくても、自宅の敷地に接する土地は、訳があってチャンスがあれば購入したかった。
（そのわけというのは、別の資産家一族もその土地を狙っていて、もうすぐ奥の方の土地は彼らが買い占めていたので、彼らにその、自宅の隣地まで買われてしまうと、何を建設されてしまうか（どのように使われてしまうか）しれないと恐怖感を抱いていたのです。）
一家の世帯主ですし、村では「うるさい」と有名な人物で、嫁も従わせるし、自分の意見を躊躇なくガン！という人間。
この人が世話してくれれば、粗末にされないことを見通してるから、「お父さんに面倒みてもらいたい」となったようです。
（子である友人Ａに対して「みてくれ」とは言わなかった。）
これはたった１つの例ですが、このような話はごろごろあります。
私は、あなたが霊感さんのようなところを利用するのであれば、そのような事例を数多く聞いておいた方がよいと判断します。
ここも、１回終了の、統計学的な西洋占星術や四柱推命などと違うんです。

長々と説明してしまいましたが、仮にウソであっても間違いであっても信用しないと始まりません。
私のような者にあちらの領域を語ることはできませんが、聞くところによると神霊？には、善のものもあれば悪いものもあります。（狐にだまされるという言葉もありますように。）
さて、今回はどちらが囁いたのか？それは審神者（今回の場合なら木村さんになるのか？）の力量にもよります。
けども、話の内容からして、馬鹿にするような話ではないと思いますよ。
イワシの頭も信心からです。
言われたとおりに、一度やってみたら？
やってみて、何も気づくこともなかったら、それはそれで「ああ、何もなかったんだなあ」と思えばいいし。
別に本を読んだからって、無駄にはならんでしょ？

もうひとつ、どうして歴史関係の本なのでしょうね？
図書館には、手芸やら料理、建築、園芸、スポーツ、観光、外国語、法律、民族文化関係やら、いろんな分野の本があるのに。
でしょ？
何か理由があるはずです。
だから、素直に従ってみたらいいんです。

お礼

わかりました。後で図書館に行って色々な歴史の本を読んでみたいと思います。

それで歴史の本を読んで私の才能が発揮できたらなおさらうれしいです。