本当に貴方の言う通りなんだと思う。
貴方の言葉で書かないと伝わらない。
中途半端に人の言葉を借りたら、
朝礼で話す校長先生の挨拶のようになってしまう。
ただ固くて重い。
大事なのは、
あまりメッセージ性を籠め過ぎない事。
頑張れ(←そんな事、言われなくても分かっている)
合格だけが全てじゃない(←私は合格したかったんだ!)
言葉を間違えてしまうと、
ただのうるさい小言になってしまうからね?
貴方が伝えるなら、
本当に自分自身悔いの無い、
ベストなコンディションで乗り切って欲しい、という事。
それだけで良いんだよ。
当然コンディションの中には、
学力もあり、体調もあり、精神状態もある。
それで十分に伝わる。
とにかく自分なりにはやれたんだ。
その感覚を大事にして貰う事なんだよ。
慌ててしまうと、今までやってきた事が活かせない。
活かせないと悔いが残る。
不安やショックがある時「こそ」、
急に違う事をしようとせずに、
今までやってきた事を信じてみる。
それが心の安定に繋がるんだよ。
安定すれば、
安定した成果が出やすいんだよ。
そういう状態で試験を乗り切る事が出来たなら、
結果に対しても優しい気持ちが生まれるんだよ。
貴方は先輩として、
志望校に受かっても、受からなくても。
丁寧なフォローをしてあげれば良い。
これからも、
貴方が先輩である事に変わりは無いんだから。
今「だけ」の問題にしないで、
もっと長い目で後輩たちを見守ってあげればいい。
それだけでも、
十分に彼らにとっては力になるんだからね☆