CPUのTDP
CPUのTDP
お世話になります。
CPUのTDPについてなのですが、最近の4コアのCPUではTDPが95Wくらいのは普通に見かけますが、かつでインテルから発売されていたペンティアムD(今回は945を例として)もTDPは95Wとなっています。
色々と聞く話では、ペンティアムDは発熱がすごく、リテールのクーラーでは度々高温になりシャットダウンしてしまう、夏はとくにひどい、というような話をききます。
そんななかWIKIぺディアではペンティアムDは
[発熱や消費電力を許容できるならばコストパフォーマンスという意味では優れたものとなっている。]
となっております。
TDPってのはCPUの設計上の発熱量、というくらいの認識しかないのですが、
たとえば、いまうちで使っているCORE2QUAD(9450)用のクーラーをペンティアムDにつかえば
(多分、TDPは同等かペンティアムDの方が低いと思います)
満足な冷却がえられ、安定して、それでいてペンティアム4以上の性能がえられるのでしょうか?
TDP95WというペンDは当時としては高い数値だったとおもいますが、いまとなっては125Wとかもあるので、いまとなっては驚くほどもない発熱量で最近のクーラーをつかえば安定動作するくらいまで普通にひやせるのか?と思いました。
(TDP95Wのわりには性能が低い、などの問題点もあるとは思いますが、今回は発熱量について考えています)
質問内容としましては、
・ペンティアムDでもちゃんと冷却すれば安定して、それなりのパフォーマンスを発揮するのか?
・TDPが同じで異なる種類のCPUに同じ種類のクーラーを搭載すれば同じように冷やせるのか?
なんかわかりづらいとおもいますが、なんとなく意を酌んでご回答いただけると助かります。
追加説明が必要な際はご指摘いただければ、がんばって言いたいことを整理したいと思います。
よろしくお願いいたします。