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「天使と悪魔」と実際の歴史
- 「天使と悪魔」「ダヴィンチコード」「トレジャーハンター」などの映画や小説には、実際に存在する歴史的建造物が多く登場します。
- 例えば、「天使と悪魔」ではミケランジェロや美術家の作った像が登場し、人形の像が指差す場所や広場の床の肖像なども描かれています。
- 一部の情報は脚色されているものの、これらの建造物や作品は実際に存在しており、映画や小説の物語に組み込まれています。
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質問者が選んだベストアンサー
サイト紹介でなくて、すみませんが ＞広場の床の一枚の肖像は口から息を吐いたりしています えーと、これはサンピエトロ広場の西風のレリーフの事でしょうか だったら実際にありますよ シラスが入ったサンシュルピュス教会も実際にありますけど 映画をみて詣でる人が多く、質問するされるのに閉口したのか 「何の関係もありません」的な張り紙がされていたりもしてました ただ建物は改築されるし、彫像も常にそこにあるわけでもありません 見るのが楽しみだった像が他国の美術館に貸し出されていて、何度がっかりしたことか 蜂の噴水も昔はあそこにあったけど、道路の拡張工事でこっちに移されたとか それを時代考証も含めて追っていくのは難しいですね 専門家であっても諸説ある中で、自分はこう推理して、それを実証していくしかないですし さらにその元となる書簡が時代の中で、改ざんされてない保障などありません ある画家の作品といわれてきたが、最近では弟子ではないかと言われているとなったり そういう意味では歴史なんてほとんどがフィクションなんじゃないですかね で、あれこれ想像するのが楽しいんですけどね
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- kanden
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インディージョーンズの冒険映画「クリスタルスカル」と言う映画に出てきた頭の長いクリスタルスカルですが、水晶ではないですがこの映画とそっくりなものが実はエジプトのファラオがそうであったり、南米の各地で発掘されている事を知って正直驚きました。 長頭人と呼ばれ神として過去に実在したそうです。 こうしてみると過去の事実に基づいて小説や映画も作られているのではないかと思う様になりました。 もう亡くなってしまった知人がこんな事を言っていました。 「真実は映画や小説ばかりでなく時として三流メディアにもリークされる」と。 この映画を観てその言葉を思い出しました。
お礼
私もインディージョンズは好きです。 特に「最後の聖戦」でしょうか、エジプトで地下におりて鏡を利用して太陽光で暗闇を照らす（ような）シーンが印象的です。どのシリーズかあいまいですが。「ハムナプトラ」だったかもしれません。混乱です。 コメントに感謝します。
- osakajapan2001
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フィクションである事は作家自身が語ったとおりです 種類は違いますが歴史的事実と重ねるかたちで物語が進行する点においては 帝都物語と似ています 事実を借りた形のサスペンスですので 単なるも物語以外の意味はありません
お礼
そうなのですね。作家のインタビューがあるとは知りませんでした。 早速のご回答ありがとうございます。 では、一部事実と重ねながらも、物語の流れとして必要なモニュメント（像等）は作家自身が想像で付け足しているという解釈でまちがいないでしょうか。（わがままを言えば、何の建物は確実に存在している等分かると尚助かるのですが） 私自身、歴史に疎いので勉強し直してみようと思います。 参考になる資料があればいつでもご教授ください。
補足
余計になりますがご連絡まで。 恥ずかしながら「帝都物語」を知りませんでした。（妖怪大戦争は映画で見た事がありました）ウィキを調べる限りではおっしゃる意味が分かったように感じます。 登場人物などは一部存在しているが、やはりそれらが織りなすストーリーは全くフィクションという意味ですね。ファンタジーもしくはサスペンスになったかの違いといったところでしょうか。 ありがとうございます。
お礼
どうも、こんばんは。 ご回答ありがとうございます。 実際に見られたんですね。 場所が移動されるとは知りませんでした。 確かに、人ってドラマチックに考えたがりな所はありますね。 現物を見られた方からお聞き出来るのは貴重でした。 良い情報ありがとうございます。