「NHK・ラジオ深夜便」で紹介された本(絵本・児童書の可能性あり)を探しています。
昨年のことです。
毎晩、「NHK・ラジオ深夜便」 という放送を聴いている母が
耳にした本なのですが、タイトル・作者を思い出せないでいます。
内容は、江戸~明治初期あたり、トルコの漁船が難破して
現在の三重県のある漁村に流れ着いたのだそうです。
その村は、自分たちも食うや食わずやという、大変貧しい漁村
だったにもかかわらず、自分たちの食べるものまで、トルコ人たち
に提供し、手厚く看病して、その結果、彼らは無事、帰国すること
が出来たということです。
その実話は、今でもトルコ人たちの間で語り継がれており、
そのため、トルコ人は今でも日本人に対して、大変恩義を感じて
いる、というものだそうです。
色々手を尽くして探したのですが、どうしても見つけられずに
います。絵本、あるいは児童書の可能性もあるようです。
お心当たりのある方がいらっしゃいましたら、お教え頂けません
でしょうか?
どうか、よろしくお願い致します。
お礼
ありがとうございました。