- ベストアンサー
スピーカーのコーン紙のメンテナンス・・・
この夏に押入れに入れていたのですが、出してみると、ウーハーが悲しい状態になっていました。 若干ですがグレーっぽい部分があるので、柔らかいはけで埃っぽいものを取ったのですが、どうも、湿気でカビっぽく変色気味な部分が少しあります。 これを元どうりにするのは、防虫・防カビ剤と一緒に置いとく・・・、他に、元に戻す方法があれば、教えていただけるでしょうか。 音は以前と殆ど同じです。2mも離れると、目立ちませんが、近づくと気になります。埃なのか、カビなのか、自信がありません。 その辺も含めまして、メンテ方法を教えてくださいますようお願いいたします。
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
- ベストアンサー
noname#203203
回答No.1
カビなら、音質にさほど影響しませんので、何もしないのが良いかと・・・ 精々、柔らかいハケなどで表面を掃除する、くらいで止めます。 コーン紙を触って、ボイスコイルが傷ついては大変です、最悪スピーカーが 昇天の憂き目になります。
お礼
遅くなって申し訳御座いません。 >音質にさほど影響しませんので、何もしないのが良いかと・・・ <その様ですので、一先ずは安心です。 >柔らかいハケなどで表面を掃除 <はい、やっておりました。 ただ、小さな点々が気になるので、一か八か、アルコールのスプレー(K製薬)を30cm離して噴霧したら、殆ど消えました。 とても細かな霧状に出ますので、湿気を帯びる程度にもならないため、安全パイです。 1~2日間おきましたら、斑点が消えました。 噴霧直後も、コーン紙はしっかり堅いままです。 カビの斑点が消えた今も、しっかりしております。 これを機に、色々調べましたら、墨汁を塗れば、かびないそうです。 または、白も黒も専用の塗料が700円で販売されていました。 コーン紙が古くてフヤケ気味のときは、塗り直せば良いそうです。 専門業者が販売してます。 因みに、この会社では、紫外線の中のコーン紙を痛めずにカビのみを退治する波長を2~3日間照射して根治するそうです。 700円の塗料も手数料有料で塗ってくれます。 高価なユニット交換をしなくとも、ほぼ元どうりになるそうです。 小林製薬のアルコールスプレー(菅タイプ)で解決しましたので、今後はカビる前に防カビ剤も試したいと思います。 お休み中のSPの保存方法も、工夫してみたいと思います。 ご回答くださり、ありがとう御座いました。