エクセル２０１０の数式について

質問

エクセル２０１０で簡単な数式を使ってカレンダーを作成するときに、
まずAIのセルに「日」を入力し、ドラッグして「土」まで入力。

次にA2のセルに「１」を入力しB2のセルに「＝A２＋１」の数式を入力し土曜日のセル（G2）まで数式をドラッグ。

次にA3のセルに「＝G2+１」、次B3のセルに「＝A3+1」といれ土曜日のセル（G3）までドラッグ、
それを繰り返ます。

そして第５週目にはいり、A6のセルに「＝G5+1」と入力し次B6のセルに「＝A6+1」と数式を入れると自動的に次のセルからG6（土曜日）のセルまでドラッグしなくても数式が入ってしまいます。これはなぜなのでしょうか？
２０１０になってからの特徴でしょうか？教えてください。

回答No.1

mu2011 · ベストアンサー

以前のグレード（エクセル２０００）から有る機能でリスト末尾に新しく追加する項目の書式が、リストの他の部分の書式と自動的に一致するように設定されます。

エクセル２０１０ではファイル→オプション→詳細設定で編集設定項の「データの書式及び数式を拡張する」にチェックが付いて（ディフォルト）いるとこの様な振る舞いになります。

因みにこの機能が有効になるためには、新しい行の前にある 5 行のうち少なくとも 3 行に書式や数式が入力されている必要があります。

お礼

mu2011さん丁寧な説明でよくわかりました。エクセルってすごく便利ですけど中々使いこなすことが大変です（汗）又教えてくださいね。ありがとうございました。

回答No.2

jacob-wk9

再現できました。このバージョンになってからかはわかりませんがオートフィルのような機能が働いてると思います。
ある程度、類似した計算式を繰り返したセル埋めをしているときに、「こうでしょ？」と提案する、スマホの予測変換機能
みたいな仕組みだと思っています。

お礼

iaoob-wk9さん、回答ありがとうございます。エクセルって中々ですね。使いこなすのが・・・（笑）
ありがとうございました。