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浜田省吾さんのシングル「光と影の季節」について

浜田省吾さんのシングル「光と影の季節」について 今、二十歳なんですが、中学の頃からずっと、浜田省吾さんが好きです。 初めて聴いた浜田さんの曲がこの曲で、一目ぼれして そこからずっと一途に、彼の曲を聴いています。 なので、この曲は、とても思い出深い、大好きな曲なのですが 長年抱いている疑問が、ひとつあります。凄く細かいことなんですけど、 「君に逢いたくて・・・戻ってきたよ」の「君」というのは 単純に、愛する人の事なのか。。でもどうも違う気が私はしていて この曲の内容は、たぶん彼の音楽人生を表わしているから この「君」というのは、浜田さんが愛してきた、ビートルズとか、 そういった浜田さんの支えの存在であった、ロックたちのことなんじゃないのかなって 私は受け取っています。 浜田さんの曲は大変素晴らしいですが、歌詞を深く読み解こうとすると けっこう難しいなあと感じています。 浜省ファンの皆さん、教えてください!! もっと彼の曲について詳しくなりたいです

みんなの回答

回答No.1

詞の解釈は人それぞれですし、省吾自身が"これ"ということを話していないので(昔はよく曲にまつわる話や、詞を作ったシチュエーションもMCやインタビューで話してくれましたが…)、正確なところはわかりません。 ただ、このシングルが発売になった当時(2005年)、ツアーに先だって開かれたコンベンション・ライブ(業界関係者のみを招待する、内輪のお披露目ライブです)で配布されたリーフレットの文章の写しが手元にありましたので、それを転載させていただきます。 ================================================= 『少年の頃恋したロックへの思いとツアーへの気持ちを込めて』 "ただ… 君に会いたくて戻ってきたよ"。アルバムの収録曲の中でもっとも浜田省吾らしいメロディとサウンドが長年のファンの心を躍らせる「光と影の季節」。 そこで歌われる「君」とは、4年ほど遠ざかったツアーステージのことであり、全国で彼を待っているオーディエンスのことであり、そして浜田省吾が少年の頃恋したロックミュージックのことである。 こんなエピソードもある。今回のアルバムのデモテープは、浜田省吾が1974年にプロとして初めてツアーに出たバンド「AIDO」のベーシスト高橋信彦と、本人曰く「同窓会のような感じで」録ったそうだ。そしてアルバムの中で唯一、そのときのボーカルテイクを使用しているナンバーなのである。 「デモだから気楽に歌ってるし、しかも最後に歌った曲で声は枯れている」と本人は笑うが、もっとも無邪気にプレイしたであろうアマチュア時代からの仲間とのセッションが、浜田省吾のボーカルに軽やかな響きとでもいったものを与えたのだと想像する。 C/Wの「Midnaight Blue Train 2005」は、70年代後半に同じくAIDOのメンバーだったギタリスト町支寛二と、たったふたりで夜行列車に乗りながらライブを回っているときにインスピレーションが浮かんで作った曲のセルフカバーである。その後ステージで何度も歌われている代表曲のひとつで、以前からリメイクのアイディアをあたためていたようだ。久々のツアーを秋に控えるこの時こそ、それにもっともふさわしいタイミングだったのであろう。 まるでツアーへの彼の決意表明とも言える2曲。ファンにはおなじみの「Midnaight Blue Train 2005」はもちろん、新曲「光と影の季節」も、ステージと客席一体となって歌われるシーンが今から思い浮かび、思わず肌が粟立つ第一弾シングルである。 ================================================= いかがでしょうか? 参考になるといいのですが。

Dr-carbonara
質問者

お礼

ありがとうございました☆ なるほど、そういえば当時CMで 省吾が帰って来た!!みたいなやつが流れていた気が!(^^)! 私たちファンに向けても・・って考えたら またさらにあのシングルを聴くのが楽しくなっちゃいます!(^^)!☆☆ 愛奴のメンバーさんとですか☆ 凄く懐かしかったことでしょうね(*^。^*) 詳しいご回答をありがとうございました(*^_^*) これからもずっと彼の曲、大事に聴き続けていきたいと思います♪♪

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