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リールの進化による釣りの光景の変化
- 最近の釣り番組を見ていると、昔と比べて釣り人のテクニックが向上しているような光景が見られます。特にバックラッシュと呼ばれるリールの絡まり現象が減少していることが注目されます。
- これは、釣り人のテクニックの向上だけでなく、リールの進化にもよると考えられます。昔はリールのブレーキ調整やサミングが難しかったが、現在のリールはその操作性が向上しているため、バックラッシュが減少したと言えます。
- また、釣り道具全般の進化が釣りの光景にも影響を与えています。例えば、道糸の性能が向上し、より強度の高い糸が市場に出回っています。20年前のナイロン糸5号の強度と比較すると、現在のナイロン糸は何号くらいの強度に相当するのか気になるところです。
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相変わらず、バックラッシュしますよ。 そういう機構なんでどうしようもないかと。 高いものはブレーキがよくきいてバックラッシュしにくいみたいです。 とはいいましても、20年前と比べてどうかは私にはわかりません。 なにしろ釣りを始めてここ5年くらいなもので…。 ただ、ネットでテクニックは簡単に勉強できるし、 昔みたいに本を買わなくてもいいわけで、 素人でも「こうなったらバックラッシュする」 ということは事前に知ることが出来るから、数が減ったのはあるかもです。 知ってるだけで減るなら苦労はありませんけどね…。 投げ釣りについて、色々な意見があると思いますが、 とりあえず私の仕掛けを参考に書いてみます。 4.5mの投げ竿で思いっきり遠くまで飛ばしたいのならば、 糸はPEラインの1号以下、先端に力糸(テーパーライン)をつけます。 こうすると道糸は細いですが力糸は太いので、 竿を振るときにかかる力は力糸が全部吸収しますから切れません。 ただ、安い竿だとPEラインの摩擦でガイドが変形、 最悪の場合はラインが千切れて仕掛けが消滅なんてことも。 細いPEを使うなら、SiCガイドという摩擦に強いガイドを採用した、 そこそこのお値段の竿が欲しいところです。シマノのサーフリーダーとか。 力糸なしのナイロンラインだけでやるなら、5、6号はほしいところですね。 本当は4号だけでも大丈夫だとは思いますし、実際切れたことはありませんが、 本気で力いっぱい振るのは躊躇してしまいます。6号なら切れないでしょう。 また、力糸を使って、道糸に細いナイロンを使うということも出来ます。 PEライン高いし使いたくないけど飛距離は出したい、という時にお勧めです。 ナイロンの強度はたいした変わってないとおもいます。 だって、ナイロンはナイロンですし…。
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- STELLA3000
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全く持って天才ではありません(笑) 努力もしてます・・・、 私のタックルを使った友人も同じようにすぐ出来ていますので私が特別でも何でもないです。 良い道具で固めれば道具のせいに出来ませんので、出来ない原因が自分にあるのが明確になります。 練習のしがいがありますよ(笑) ラインの性能はナイロンはスレに強い物が出ているようです。 フロロに関しては1lbで線径が0.09mmですが、1.5lb相当の強度があるとして売っています。 それを使って(リーダーは組みますが)アジングで尺アジを釣って居る人も居ます。 ドラグの性能はかなり良くなっているんではないでしょうか? 2lbのフロロにアジングタックで60UPライギョも釣った事あります。
- mentos555
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小学生の頃、釣りキチ三平を呼んだ影響で 隣のおじさんから貰った船用の小型リールでキャストしてみました。 竿もリールも糸も投げる物もアンバランスでしたが、 物の見事にバックラッシュしました。 ベアリングも無い簡素なメカニカルブレーキのみでしたので・・・。 本当にサミング無しでは投げれなかったです。 現在は釣り人のテクニック・知識も向上しましたし、 ロッドとラインの組み合わせもありますが、 3g程度のものをキャストしても問題ない物も存在しますね。 リールも日本製は世界一と呼べるほどになっています。 大昔のナイロン5号は現在でも5号扱いではないでしょうか。 もちろん製法の進化に伴い強度は上がっているので、 もしかしたら現在の4号と同程度なのかもしれません。 もしソレを使おうと思っているならやめておいたほうがいいかもしれません。 5号なんですぐに切れないとは思うのですが、 紫外線等で劣化している恐れが十分にあります。 2~3号の500~600Mのボビン巻きのラインと 投げ釣り用のナイロンのテーパーライン(力糸)を購入すると良いでしょう。 合わせて1000~1200円程度で買えるかな?。 2-10号、3-12号と言う風に指に掛かる部分は太糸となり、 25号の錘をつけても指がそれほど痛くありません。 痛くないかどうかは投げ方次第なんですが、 万全を期すならフィンガープロテクター装備で。 テーパーラインは15mほどの長さがあり、 キャストの際の衝撃が直接伝わることは無いので細くても大丈夫です。 単純な電車結びでも十分なのですが、結び目をマメにチェックし、 たまに結び直す事をお勧めします。 リールの大きさにもよりますが、とりあえず100mは飛ぶでしょう。
- STELLA3000
- ベストアンサー率37% (272/726)
ベイト歴3年ですので昔のベイトリール知りません。 初めて買ったのもメタニウムMgDCです。 最近ダイワのT3AIR(フロロ8lb)を買いました。 1/32ozのジグヘッドと3インチのワームでスキッピングまで出来ます。重さにして3gしかないんですけど・・・。 1.5gのメバル用ジグヘッド+ワームでも15m程投げられます。 また、アブのレボLTXというのも使ってます。 Hクラスのロッドに4インチのセンコーや、3.5インチのドライブスティックのノーシンカーでフルキャストから、スキッピングまで自在に出来ます。 昔からベイト使ってる友人は、私が初心者レベルのへたくそだと知っているので、目の前で私がやっているのを見るまで信じてさえくれませんでした(笑)
お礼
最近のリールって凄いんですね! って言うか、もしかしたらSTELLA3000さんが 天才なのかも。(笑) ありがとうございました。
- ken1981oz
- ベストアンサー率28% (13/46)
まずベイトについては、たしかに進化しています シ○ノのDCなんて電磁ブレーキをコンピューターで制御してますhttp://fishing.shimano.co.jp/product/reel/333 これはバックはないかも・・・使った事がないのでーあくまで「かも」ですが それと投げつりですが必ず力糸は付ける事 先の回答で付けなければ6号通しで大丈夫とありましたが、とんでもないです 最低12号の力糸を付けてください(6号でしたらまず切れます、12号力糸でも糸の磨耗が あるため1日投げるのでしたら交換したほうが良いと思います) 切れると危ないです 私の場合は12号でもフルスイングをすると切れますので練習では20号の糸を力糸代わりに 10メートルぐらい先に付けています 私は遠投競技をしていますが(ベイト種目)180~200mぐらい飛びます ナイロン3号で力糸3~16号、錘は30号です リールは少し改造しています(まったくバックしないようにも設定出来ますが、そうすると 飛距離が160~180メートルぐらいに落ちます) 競技は陸地で行いますので糸ふけなど関係なしに実際の飛距離が解ります http://www2s.biglobe.ne.jp/~rtf123/welcome.htm
お礼
なるほど、リールの進化は凄いですね! それなりの値段もしますが。。。(汗) やはり力糸ですかね。 しかしまぁ12号とは。。。 非力な私には200メートル遠投なんて 想像できません。凄いです。 ありがとうございました。
- evian32
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昔のベイトは精々メカニカルブレーキと遠心ブレーキのみでしたが、それらプラス マグネットブレーキも搭載されたものがあり、メカニカルを結構弱めにしてもずいぶんバックラッシュしにくくなったものもあります。 あくまでしにくくなっただけで、気を抜けばバックラッシュはしますが・・・。 とは言え、クラシカルなsbuも手放せません。
お礼
バックラッシュはやはり今の時代も発生するもの、 とは言え、リールも進化していることが分りました。 ありがとうございました。 ※やはりテレビに出てくる人達は上手ってことですね!(笑) なんか苦もなくキャストしてるんでもうバックラッシュなんて 発生しないリールが開発されてるのかと思いました。
お礼
飛ばそうと思うとやはりバックラッシュは今でも起こるんですね。 最近の釣り人は凄いなって思ってました。(笑) まぁ20年前のリールと今のじゃ使ったときにその進化は体感 できるんでしょうけど。(汗) やはり今でも力糸使うんですね。 先日、釣具屋さんに立ち寄った時に薦められた糸がめちゃくちゃ 細かったんで、こんな細いので大丈夫なのかと躊躇し買うのを 止めちゃいました。(笑) 力糸つければ大丈夫ですね! ありがとうございました。