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個人向けパソコンと法人・SOHO向けパソコンの違い

自宅でWindowsのパソコンを使って仕事をしていますが、ある有名メーカーの個人向けパソコンを1年前に購入して使っていました。現在あるトラブルに見舞われ、再セットアップCD(元々添付されておらず、購入後に自分で作成するようにマニュアルに書かれていたもの)でのWindows再インストール(パソコンが購入状態に戻ってしまう)をせざるを得ない状況になってしまいました。MicrosoftのWindowsセットアップCDが添付されていないので、回復コンソールなどの機能も使えません。で、この際、法人・SOHO向けのパソコンに買い換えようと思っているのですが、こちらは、個人のパソコンと違って多少は壊れにくくできているのでしょうか?余計なソフトがついていなかったり、HDDのバックアップ機能がついているのがあるみたいですが。 とても初歩的というか幼稚な質問で誠に申し訳ございませんが、ご回答をいただければ幸いです。よろしくお願いいたします。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.6

NECパソコンですが、個人向けがバリュースター・ラビーです 企業向けが、メイト・バーサプロになっています これはNECフィールディングの方に聞いた話なんですが、連続使用時間が、個人向けが4時間、企業向けが8時間の連続使用を前提に設計しているそうです

patch03
質問者

お礼

実は、使っているのはNEC製です。ご回答とても参考になりました。連続使用の耐久性(?)はどこで差をつけられているのでしょうね。Mateもよさそうな感じなので、検討してみます。どうもありがとうございました。

その他の回答 (5)

  • IQ-Engine
  • ベストアンサー率50% (93/184)
回答No.5

 ハードウェアそのものに大きな違いはございません。極端な例ですが、まったく同じスペック、同じハードウェア構成のものでも個人向け、法人・SOHO向けのパソコンが存在します。  では、その違いはなにかということになろうかと思いますが、法人・SOHO向けは固定資産の減価償却という考え方があり、購入した後に一定期間が経つと計画的に買い替えを行ったりすることがあります。そうすると、ソフトウェア資産もプレインストールタイプのものでは無駄が多く合理的でないため、極力余分なものがない真っさらなものが好まれます。この点では、ビジネスに特化した仕様のパソコンは基本OSと基本的なMSオフィスやMSエクセルしか搭載していないものもあり、未だにセレロンプロセッサ(キャッシュメモリが半分なのでリーズナブルなMPU)搭載のパソコンも健在です。  また、リース契約ができるのも法人・SOHO向けの特徴です。これも経費で落としたい事業者のニードによるものです。  サービス面では、年間保守契約や故障修理の時の代替機支給など、恐らく企業で必要とする殆どのサービスが充実しています。  したがって、パソコンそのものの信頼性が心配だというのが理由でしたら、あまり比較する意味がありません。個人向けも法人・SOHO向けも基本は同じなので、納得感のある方を選択すればよいのではないでしょうか。

patch03
質問者

お礼

やはり内容的には同じなのですね。会社にいたときのパソコンが毎日8時間以上使っていても4~5年ほどもっていたので、企業向けは頑丈なのかと思っていました。ありがとうございました。

  • HAL007
  • ベストアンサー率29% (1751/5869)
回答No.4

私の持っている法人向け機種のイメージは、 ・大型機とのインターフェイス(端末)を意識して作られいる。 ・デザインがオーソドックス。 ・値段が高いが内蔵部品に大差はない(故障もある) ・最新の機能はまず搭載されていない=>使い込まれて  バグ修正などが行われ、枯れたものという印象がある。 即ち、法人向けだからと言って中は古い部品で作られていて 初期不良が少ない程度で、故障の頻度は大差ないです。

patch03
質問者

お礼

「使い込まれて バグ修正などが行われ、枯れたもの」・・・なんですか、ショックですね。 勉強になりました。ありがとうございました。

  • fluffy
  • ベストアンサー率29% (87/293)
回答No.3

だいたいあなたの理解している通りの内容です。 少なくとも壊れにくくできているなどという芸当は不可能です。同じレベルのものですから。

patch03
質問者

お礼

納得いたしました。どうもありがとうございました。

  • PAPA0427
  • ベストアンサー率22% (559/2488)
回答No.2

大変申し訳ありませんが、法人向けというPCはありますが、中身は同じ物と考えていいでしょう。 大量に導入するため、極力無駄な機能やパーツはつけずさらにセキュリティ(簡単に筐体が開けられないとか)の仕様になっているだけです。パーツそのものは個人向けとなんら変わりありませんよ。 大昔はオフコン(うわぁ懐かしい)というオフィス向けや、PCでもサーバー機といって壊れにくいマシンを作っていましたが、今はあまりありません。能力と金額を比較した場合に非常に高額になります。そのため売れなくなってまってます。ですから数が少ないです。サーバー用のマシンなら多少は壊れにくいとは思いますが、費用対効果を考えるとあまり勧めできません。 それなら、通常のPCにバックアップソフトを入れて定期的にバックアップを取って、いつ壊れてもいいように準備しておくのがPCで作業をされるときの常道となります。

patch03
質問者

お礼

サーバ用マシンも考えたことはありますが、やはり高いのですね。パーツに違いがあるのかと思っていましたが、他の方もおっしゃっているように、個人向けと代わらないんですね。 どうもありがとうございました。

  • BellBell
  • ベストアンサー率54% (327/598)
回答No.1

貴殿の考えているメーカと同じかどうかわかりませんが、当方の経験したある有名メーカ(大企業)の話です。 企業向けモデルは、結局のところ安物でした。 一般用と外見やデフォルトのスペックがすべて同じでしたが、拡張性が企業向けの方が制限されていました。 しかも、ユーザサポートに違いがありました。そのメーカでは、企業向け製品のサポートは、販売した営業を通してくれと言われました(かなりゴネて、その点は無理を通しましたが)。 1、2年(せいぜい2、3年)で買い換える製品という位置付けでしたね。企業向けモデルは。

patch03
質問者

お礼

いろいろと参考になるお話をありがとうございました。せいぜい2,3年ですか…。そんなにしょっちゅう買い換えていられないですね。 ご回答、誠にありがとうございました。

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