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スピニングリールのギア比と力関係

スピニングリールのギア比が大きほど巻きとり長さが長くなる ならギア比が大きく成ると ハンドルを回す力もより必要になるのですか? 非力な私の素朴な疑問を解決して下さいm(__)m 遠投を考えハイギアを購入前に参考にしたいです

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  • saltmax
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回答No.1

単純に言えばそうです。 http://fservice.shimano.co.jp/part/pdf/02285.pdf パーツリストで言えば 70のマスターギヤと61のピニオンギヤの比率なので マスターギヤが大きく歯数が多くなれば ハンドル一回転に対するローターの回転数が多くなります。 ハンドル軸はマスターギヤと同軸なので 重く感じるのなら ハンドルの腕の長さを長くすることになります。 テコの原理ですけど。 何年か前に ハイギヤを使って毎朝河口の流れが強い場所で 逆引きを繰り返していたら肘を壊して 1年シーズンを棒に振りました。 引き抵抗の強いルアーを早巻きしたり その様な抵抗の大きい場所で使うと ノーマルギヤやパワーギヤに比べれば体の負担は高いです。 使用頻度や状況によって使い分けることが必要です。

noname#185469
質問者

お礼

大変参考に成りました それにしてもステラのベアリングは多いですね ありがとうございました

その他の回答 (3)

回答No.4

非力な女性だと逆にハイギヤの方が疲れる場合もかなりありますよ。 おっしゃるようにギヤ比が高くなると当然のこととしてハンドルが重くなります。 特に巻き始めが重く感じ、巻きだしてしまえば普通より若干重い程度ですが 軽いリグを使うアジングやメバルなどにはこれがデメリットにもなります。 それとアジングやメバリングなどではハイギヤですと、極スローに巻くのがかなりやりにくいです。 スローに巻けばそれだけハンドルも重く、スピードの加減も分かりにくいですよ。 ハイギヤのメリットは当然、巻き取りが速いと言うことですが、それはかなりの飛距離が 出ている場合に(シーバスやショアジギなどで60m以上の遠投の場合)すばやくラインスラックを取ったり 急なボイルなどで至急に回収が必要な時などで、通常飛距離50m以内の釣りに関しては ハイギヤはまったく必要がないと思います。 遠投を考えてと言うことですが、どの釣りでどれだけの距離を投げようと思っているのかによっては ハイギヤはデメリットだけしかないということになりますから十分に考慮が必要です。 シーバスなどで重めのバイブレーションやスピンテールジグなどで70m前後投げようと思っているのなら ハイギヤも良いかもしれませんが、本当にそれだけの飛距離が出せるかですね。 私はヒラメ釣りで広大なサーフや河口の干潟などでミノー(ショアラインシャイナーR50LDメイン)で 常に50m~60mを3、4時間は休まず投げ倒しますが、ハイギヤの必要性は全く感じませんね。 巻きが重くなる分、特にエギングなどでは僅かな潮の速さや、カンナにほんのちょっと掛かってしまった 海藻の重みなどが感じにくくなりますから、まったく欲しいと思いません。

noname#185469
質問者

お礼

ありがとうございましたm(__)m

回答No.3

ルアーの回収レベルならそれほどでもないのでが 魚がかかると少し重くなりますね ハンドルのグリップを大きくすれば少しは軽くなりますし 魚とのやり取りもポンピングすれば問題ないですよ ハイギヤと言っても通常より1割り程度早いだけですからね

noname#185469
質問者

お礼

なるほどですね 大変参考になりました ありがとうございます よく考えて判断したいと思います

回答No.2

釣りではない別方向から・・・。 自転車に乗ることあると思います、 1~4、1~6段などの切り替えが付いている自転車に乗って、 4や6からこぎ始めてください。 よく分かると思います。

noname#185469
質問者

お礼

機械おんちにもとっても解りやすい説明で たすかりました^^ありがとうございます