VBScriptでクリップボードにコピーする方法

質問

VBScriptでクリップボードにMsgboxの出力データをコピーする方法がわかりません。

ちなみにMsgboxの出力データは変数で、処理の流れとしてMsgboxのすぐ後に
クリップボード上に変数をコピーをするようにしたいと考えています。

ネットで検索した結果、下記内容がありましたが、1年前くらいにまったく同じ目的のVBScriptを作成したことがあり、その時は特に制限なく目的のVBScriptが作成できたので、どうも納得できません。
その時のを残しておけばよかったと今になって後悔。。。しかもどうやったか忘れた。。。。

===ネット検索結果===
WSH と VBScript のいずれにもクリップボードを操作する機能はありません。どちらを使用しても、クリップボードにデータをコピーしたりクリップボードからデータを貼り付けたりすることはできません。一方、Internet Explorer ではクリップボードを操作することができます。

他にもネット上で、とりあえずInputBoxに出力してコピーするような流れの内容がありましたが、今回の目的（見栄えとして）として、どうしてもMsgboxのすぐ後で処理させたいのでわかる方おりましたら宜しくお願いします。

回答No.2

Lchan0211b · ベストアンサー

VBScriptはクリップボードを直接扱うことはできませんが、
コマンドを実行することはできます。
だから、クリップボードを操作するコマンドをVBScriptから
実行すればいいのです。

http://atl.blog.shinobi.jp/Entry/386/
を参考にしてください。
clip.exeかmshta.exeをVBScriptから起動すれば、
クリップボードに書き込みできます。

お礼

ご回答ありがとうございます。
作業PCはXPなのでXP側を参考にさせていただきます。
また明日動作確認してみます。

回答No.1

lupin-333333

いくつかのやり方がありますが、最初に言っておく必要があります。

頭を柔軟にすること。

何々の言語じゃないとだめとか、これでやりたいとか、は、捨ててください。機能を達成する事が目的な、はずです。

そのために共通インターフェースＣＯＭ等が開発されています。また、フレームワークと称して提供されています。

まず、最も簡単なのが　ActiveX つまりＣＯＭですね。

http://search.yahoo.co.jp/search?p=%22new+ActiveX+Internet.Application%22&aq=-1&oq=&ei=UTF-8&fr=ie8sc&n=10&x=wrt

などでＩＥを起動し、そこから行う。

次にＨＴＡを使う方法。これは前述の欠点を補います。もっとも推奨されます。

http://msdn.microsoft.com/ja-jp/library/ms536496(v=vs.85).aspx

次に、エクセル等のＶＢＡを使う。

これは、同じくＡｃｔｉｖｅＸでＣＯＭとして、ＶＢＳから操作してもいい。

なお、ローカルデーター、又は、システムにアクセスする場合、Vista 以降では

ＵＡＣ

に引っかかります。これを意識していないと、自分のマシンではできたのに、他人ではできない。できる、できないが、わからない。なんてことになります。

ＶＢＳは昔から在る仕組みなので、必ずしもＵＡＣ等に１００％、対応できているかと言えば、できていない事が多い。例えば、ＶＢＳからＷＭＩを使うと、ＵＡＣが有効な場合、何のエラーも出ずに、成功しているかのように見えるが、実は設定されていない。

コマンドプロンプトを「管理者で実行」で起動してから、cscriptで実行しやると、設定されている。

あれ、これ、前にも回答したな？？？

４月になると、毎年同じ質問がでてくるが、気のせいか？

本題に戻り、

あとは同じくActiveXだが、

shell.application

つまりＳｈｅｌｌ（エクスプローラー）のＣＯＭを使う方法がある。（なのでＵＡＣを一部、クリアーにできる操作がある。）

ＶＢＳなどは、オブジェクト指向として初期の物です。すでに、開発は終わっていて、機能追加は、ＣＯＭ等で行われており、また、それらは、プログラミングとしては正常進化で、もっとも可能性があるものです。それを使わない手は、ないですね。

お礼

ご回答ありがとうございます。
本件については暗号・復号化スクリプトの処理過程で必要になり質問させていただきました。
暗号・復号化の処理は正常に動作しているので、すでに9割できていることや過去にできていたこともありＶＢＳに固執してしまいました。
確かに目的達成が一番重要ですね。