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指向特性
指向特性の結果において大切なことはなんでしょうか?簡単にでよいので教えて下さい。よろしくお願いします。
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あなたの装置でいつも正面から聞くことができるのならば、スピーカーをそこに向ければよいのでそれほど問題はありません。 物理的に全周波数の指向性を均一にすること仔はかなり難しいので、聴取位置を重視するかある程度広い範囲の特性も重視するかは目的次第でしょう。 昔出ていたラジオ技術の記事では、左右30度の周波数特性が良いスピーカーの評価が平均して高いという結論を出していた記憶があります。 ホーンスピーカーは確かにこの点では不利ですが、一方でその立ち上がりの良い音は他の仕組みの製品には変えられない魅力があります。 実は私は30年以上中高音はホーンですが、いつも真正面から聞くのでそれで問題を感じていません。それよりはあの能率が高く応答性の良い音には捨てがたいものを感じます。 ただし、超高音はリボン方の製品で十分の指向性を確保しています。 ホーンが製品として少ないのは、構造的にサイズか大きくなり、指向性よりも形の上で小さな箱に入れにくいという事情が大きいと思っています。
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- nokata
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kazurayama様、おじゃまします。 オーディオにおいての指向性は スピーカーの正面から比較して どれだけ左右の音圧が保持されるかの 性能だと思います。 できれば360度の可聴範囲が 望ましいですが、現実的には 左右45度の90度くらいが 限度かと思います。 スピーカーの側面で聞くと 音圧が下がると同時に ひずみが増大しますので やはりスピーカーの正面近くで聞くのが 理想となりますね。 ところがPA用のスピーカーは できるだけ狭い範囲で遠くまで 音を飛ばすことが要求されますので PAとしての性能は、オーディオ としての特性と相反するものとなります。 音の広がりの範囲を特定しなければなりませんが、 その機能としてはホーンスピーカーが最も有効で 且つ効率が良いとされています。 オーディオにホーンスピーカーが 使われなくなった理由がココにあります。 (まだ使っているメーカーもありますが) 「指向特性 」・・・・上記のような 感想を持ってますが、もし意味合いが違っていたら ごめんなさい。
お礼
ありがとうございます
- adenak
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周波数によって指向特性が異ならないこと。
お礼
ありがとうございます
お礼
ご丁寧にありがとうございます