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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:appleロスレスの品質とwav)

Appleロスレスの品質とWAVについて

このQ&Aのポイント
  • Appleロスレスの品質とWAVデータの音質は同じなのか疑問があります。
  • AppleロスレスのデータをCD再生するためには再度WAVデータに戻す必要があるのか疑問です。
  • Apple品質のAACやロスレスデータは永年の保管用に適しているのか不安があります。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • dezimac
  • ベストアンサー率56% (2365/4208)
回答No.2

AACやMP3等は不可逆圧縮で人に分かりにくい部分をぼかして圧縮率を稼ぐので、100%元のデータと同じにはなりません。 一方のAppleLossLess等は可逆圧縮と呼ばれる圧縮方式で、圧縮前と100%同じ状態になります。 文章ファイル等をZIP圧縮しして解凍してもちゃんと元と同じように読めるのと同じです。 > 高性能のスピーカーやアンプで聞いても品質は変わらない 全くわかりません。 理路上は100%同じになるので、音響研究所とかで波形分析とかしても違いはない。 AACやMP3でも320kbpsのなら、予めこれから再生するのはAAC形式のですと言わないと、人の耳ではほぼ違いはわかりません。 CDの微細なノイズまで再現できるパイオニア製の超高級外車並の値段のオーディオシステムでも使えばわかるかな。 > ロスレスのデータをCD再生出来るように焼きたい > 再度WAVデータに戻さないといけないと わざわざそんな手間の掛かるようなことする必要はありません。 iTunesでプレイリストを作ってオーディオCD形式を選択して焼くだけです。 環境設定でディスクフォーマットを選べます。 http://support.apple.com/kb/TA47704?viewlocale=ja_JP&locale=ja_JP http://support.apple.com/kb/HT2239?viewlocale=ja_JP&locale=ja_JP > 永年の保管用のデータとしてAACやロスレスデータでも問題はない 互換性最優先ならば、MP3形式です。 ビットレートが同じならAAC等と比べても遜色はないです。 AppleLossLessは完全にApple独自の形式だから対応するソフトも機器も少ないですが、Appleが潰れるようなことはまず無いでしょうし、縁起でもないが、もしそうなってもその時にMP3等に変換すればいいのだから利用できなくなるような自体はないです。 いきなり変換出来なくなるとかはありませんね。 AACはApple独自のものではなく、LISMOや地デジ等でも利用されている形式です。 iTunesStore等のオンライン販売の曲には独自のDRMが掛かっているから他の機器では再生できないけど、CDから取り込んだのはそういう事はなく、携帯電話やWalka等でも再生出来ます。

verobinson
質問者

お礼

3人の方の回答大変分かりやすい回答でした。 結論的にこのままとりあえずはロスレスデータで蓄積していくつもりです。 一様に共通した意見でCDをそのまま作成する事もできるし、WAVと遜色ないことが分かりました。 ありがとうございました。

その他の回答 (2)

回答No.3

はじめまして♪ mp3、aac、ロスレス、etc...  圧縮方法はいろいろ有りますが再生時に本来のオーディオデータに展開してからアナログ変換します。 そのため、元の音楽データに戻るかどうかが重要なんです。 mp3、aac、atrac等は非可逆圧縮と呼ばれ、元のデータと全く同じでは有りません。 Apple Lossless、ATRAC Advanced Lossless(AAL)、Windows Media Audio Lossless、FLAC 等の可逆圧縮と言い、元のデータに復元出来る圧縮方法。 それに対してwav、aiff等は元のデータのまま、ファイル形式としたもの。 どれでも再生時は展開してますし、CD-Rへ音楽形式で焼く場合は展開したデータを焼き込む事に成ります。 圧縮方法は対応しているソフトで変換は可能ですが、非可逆圧縮を1度でも行えば、そこで失われたデータは永久に失ったままです。更に非可逆圧縮を行うとアルゴリズムの違いによりまたまた一部データの欠損が発生すると考えます。 iTunesでも再変換は可能です。 実用上はaacからmp3とか、その逆などを多用している人も大勢居ますので音楽データをコンパクトに持ち歩く場合はそれで良い物です。 (iTunesでは変換前のファイルを残して、変換したファイルを造ります。) そもそも、音楽CDでは「ファイル」では無く1枚全てが連続したデータで構成されています。 その意味で「WAVに戻す」と言うのは誤りで、「オーディオ形式に戻す」がより正確でしょう。 WAVファイルも「オーディオ形式」に戻して焼き込みます。 オーディオ形式では読み取りエラー時に対応させる為、データをスクランブルさせたり訂正、補間、等の為のデータ埋め込み等を行っています。 リードインの部分には曲数と時間データが書き込まれていて、音楽CDとして焼いた時には終了時に書き込むデータで、DVD等で言われるファイナライズと同様な部分です。 そのため、CDプレーヤー等では最初に曲数と時間情報を読み取り、再生時には時間情報から曲の先頭位置を割り出してアクセスします。 動作速度優先のプレーヤーでは前の曲のお尻から再生されちゃう場合が有るのです。(又は時間でマイナスからスタートし0秒までミュートしている製品も有ります。) 絶対頭出しを優先する放送業界等では、頭出しと再生スタートは2ステップで、頭出し後にスタンバイ、その後スタートボタンで再生と言う手法を用います。 あ、このあたりは余談でしたね、失礼いたしましたぁ~(汗)

回答No.1

ロスレスは圧縮された形式ですから、保存されたファイルの状態では、質問者さんの理解している通り、もちろん違います。かさばるから圧縮しているのですw 圧縮されたファイルは再生時に非圧縮状態に戻され(デコード)、それから再生されます。元と同じ非圧縮状態に復元できるのがロスレスです。復元しても元と同じにならないのが、MP3などの非可逆圧縮です。 紹介されたリンク先の回答が、「同じ」としているのは、このことです。 ここまではデジタル的な話でした。 実際に聴いた場合、かなり微妙な判断になると思いますが、良い耳と再生環境をお持ちの場合、人により意見が分かれると思います。それぞれの感じ方の違いもありますし、再生環境でも異なると思いますから、質問者さんが実際に聴いてみるのが早道でしょう。 私自身は全然聞き比べしていませんが、ロスレスの デメリット → デコードの分だけ、再生時に負荷がかかる。 メリット →  ファイルが小さい分だけ、読み取りの負荷が低い。 現行のパソコンでCDを焼く場合なら、その他の問題のほうがよほど大きいですから、違いはほとんどわからないのではないかと思います。 >iTuneにそういった機能はあるものなのでしょうか。 何も考えなくても、ディスク作成時にディスクフォーマットをオーディオCDにして焼くだけ、です。自動的にやってくれます。事前にデコードしておきたければ、インポート設定をWAVに変更した後、曲を指定、右クリックしてWAVバージョンを作成、です。 >これからの永年の保管用のデータとしてAACやロスレスデータでも問題はないのでしょうか。 お悩みなのはよくわかりますが、ん十年先のことは誰も保障できませんよねw 生き残る可能性が高いと思われるファイルフォーマットにかけるか、 変換するからいいや、と考えるか、 質問者さんの考えのままになさるのがよろしいかと。

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