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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:初めてのつげ櫛)

初めてのつげ櫛で髪の毛の問題を解決したい!

このQ&Aのポイント
  • 先日購入したつげ櫛で髪の毛の切れ毛や抜け毛の問題を解決したい。
  • 京都の十三やさんで購入したつげ櫛は国産で安心感があるが、使い方について店員の説明とホームページの説明が矛盾している。
  • ロングの髪の毛に合うつげ櫛の歯の間隔はどれくらいが適切なのか知りたい。

質問者が選んだベストアンサー

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  • zasax
  • ベストアンサー率36% (29/80)
回答No.1

高校生の頃から祖母から譲られたツゲの櫛を使っています。 私はお店の人のおすすめの通り、細歯でいいと思いますよ。 ツゲの櫛は昔からありますよね。 江戸時代の人がショートヘアでしたか? 普通はあなたよりも長いストレートヘアだったはずです。 細歯がロングヘアに向かないなら、需要があったはずがないと思いませんか。 私は祖母に、毛先から上部に向かって何パートかにわけて、丁寧に解きほぐすようにと教わりました。 少しでもひっかかったら無理に梳かさず、からまったところを指でほぐしてやります。 最後に全体を梳かします。 祖母は「とくじゃなくて、とぐのよ」と言っていました。 そのおかげか、 腰まであるストレートの時もありましたが、その時でも枝毛もほとんどなかったです。 数年前にもう少し長いサイズがほしくてお店に行きましたが、手持ちの櫛が細かい歯だというと、もう一本買うなら荒めの歯にして、下梳き用にしてもいいとすすめられました。 荒い櫛はくせ毛の人向きだそうです。 ツゲの櫛は切れ毛はともかく、抜け毛を予防するものではありません。 髪には10年前の食生活が表れるそうですから、これからのことを考え、そのあたりもケアされてはどうでしょうか。 またヘアケアに限らず、昔から使われているいいものや体にやさしいものって最低でも半年とか一年というスパンでないと効果がわからないように思います。 材料から時間をかけて作られたもの(ツゲの櫛なんか数十年かかってますよね)は、効果があらわれるのもゆっくりってことでしょうか。

darlingpapa
質問者

お礼

ありがとうございます。 やはり、荒歯と細歯で使い分けるのが良さそうですね。 本当にここ数年、ストレスも自覚症状があるのですが抜け毛がひどく悩んでいました。 で、最近ふと気がついたことなのですが、トリートメントの付け方で抜け毛の量が変わることに気がつきました。 今までは、髪にいいと思い、地肌に近い根元にも丁寧にトリートメントを行っていたのですが、それを止め、毛先を中心に行い上部に塗るのを止めたところ、目に見えて抜け毛の変化がありました。 今まで、櫛はほとんど使わず手櫛のみでやってきたのですが、椿油をしみこませたつげ櫛は自然に椿油を髪につけることができるし、毎日の手入れで髪がつややかになるのでは、と思いご相談しました。 大変参考になりました。ありがとうございました。

その他の回答 (1)

noname#185469
noname#185469
回答No.2

つげ櫛は今や伝統工芸品として一部の方に「所有する喜び」の様なものであって いかなる場合も状況において地肌や髪の毛のトリートメント的目的で購入することは無駄です 荒歯より細歯の方が梳く時の摩擦抵抗が大きいことは理解できるかと思います 地肌にあたった感触も細い方が痛いでしょ? ツゲ櫛で梳けば、綺麗な髪に成ると思ってらしたら間違いです もつれた髪の毛は綺麗に見えませんよね、ただそれだけなのです もつれ髪をいきなり細歯では不合理です、初めに荒歯で梳いて次に細歯この段取りが合理的なのです カーボン制(静電気防止)アラバを購入されて梳いた次にツゲを使って下さい しつこいようですが梳く事で髪は健康には成りません 梳き過ぎると摩擦で物理的損傷します(パーマなどは薬品的損傷) 基本的脱毛予防や育毛方法は簡単に検索できると思います 櫛に頼るのは間違いです

darlingpapa
質問者

お礼

たしかに、「所有する喜び」的なところあります。 最近、良い品質のものを見極めて清貧に生活…というのに憧れていて、身の回りのプラスチック製やら化学製品に頼るものを少しずつ減らし、天然で体によいものを求めるスタイルに変わってきたので… ただ、椿油は興味があり、あれを掌に伸ばしてつけることもできるのでしょうが、やはりツゲ櫛になじませた椿油はまんべんなく髪に行き渡るような気がします。カーボン性の櫛に椿油をつけようとは思えませんし…