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炭せっけんの使い終わりの泡立ちが悪いのはなぜ?
買ったばかりで使い始めの頃は泡立ちが良いのに、 小さくなってくると泡立ちが悪くなります。 今では全くあわ立たないので、雑巾洗いなどに 使用していますが、なぜなのでしょうか。 水分が足りないのですか? 教えてください!
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質問者が選んだベストアンサー
石けんの成分には、水に溶けやすい成分と水に溶けにくく泡立ちにくい成分があります。 どちらも石けんの原料である油脂にもともと含まれている成分です。 石けんは使っているうちに水に溶けやすい成分から先に溶けていく傾向があるため、小さくなるとともに、使い始めの時と比べると泡立ちにくくなり、特に水で使用する場合は使い始めと同じように充分に泡立てるのはむずかしくなります。 メジャーメーカの石けんなどはこういったことがおきにくいように工夫されているものがありますが炭石けんなどはそこまで配慮されていないためにそうなるんです。
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noname#5204
回答No.1
固形せっけんはみんなそうですね。固まる過程でそうなってしまうのだと思います。ペットボトルのお茶も凍らせると中心は水が主体の氷で周りは濃いお茶の氷になるようなものでしょう。
質問者
補足
レスありがとうございます。 たとえがわかりやすくて、なるほど!と思いました。
補足
そうなんですかーとてもよくわかりました。 炭せっけんって一個あたり結構高いのですが やっぱりあまりそういうことには配慮されてないのだと わかりました。 せっけん特有の仕方のないことなんですね。 ありがとうございました。