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三脚の威力がわかる画像
通常の(現実的なシャッタースピード)日中の撮影で、三脚の威力(効果)が分かるような画像は有りますでしょうか? デジタル一眼を使用していますが、面倒で(フットワーク)三脚を使用したことが有りません。 やっぱり三脚が有ると、全然ちがうなあ!と驚くような画像のあるホームページ等、は有りますでしょうか? よろしくお願いします。
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A No.3 HALTWO です。 >一般的に言われているぶれないシャッタースピードであれば、三脚は必要ないだろう、ということでよろしいのでしょうか。 はい、そう思います。 超マクロ撮影でメカニカル・シャッターの振動問題を経験すると、超望遠撮影も SR (Shake Reduction) 内蔵電子シャッターで相対焦点距離も 35mm の 2 倍になるフォーサーズにマウント・アダプタ付けて好みの望遠レンズで撮った方が重くて高価な三脚を当てにするよりも有利なのではないかと思うようになりました。・・・そのためだけに画素の大きな 600 万画素 APS-C 機からフォーサーズに乗り換える気は未だ起きないので「ミラーアップ+電子シャッターの選択肢があれば」と思っているのですが・・・。 >日中はわざわざ記念写真以外は持ち出す必要はなさそうですね。 実は記念写真も私の場合は二脚 (つまり他人(笑)) を使うので三脚は使いません。 SR 内蔵の PENTAX K100D なので「大丈夫、押すだけですから、皆が入りさえすればアングルも気にしなくて良いから(笑)」と言えますし、山歩きでの挨拶と同様、見ず知らずの人とのちょっとしたコミュニケーションもまた楽しさの一つです。・・・「私たちの邪魔しないでっ! 写真撮るんだからどいてっ!」みたいな感じで睨みつけられるとどんな顔して足を止めて待っていれば良いのか困ってしまいますし「記念写真の楽しさを半分捨てている人達だなあ」とも思ってしまいます。 手持ち撮影と言っても大抵の写真はトリミングしますので水平線も気にしませんし(汗)、アングルも気にしません(滝汗)・・・気にするのはパース(ズーム位置の違いによる遠近感の違い) と暈け (AV 撮りなので露出値) ぐらいですね。 夜のお供である三脚もン万円の SLIK カーボンを手放して 5 千円ほどのビデオ用エツミ・アスリート DV4 ですし・・・。 使ってみて最も使い易いものが一番(^_^)/・・・「情報収集したら次は店に行って存分に触ってみる」だと思いますよ。
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- 大明神(@bathbadya)
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> 通常の(現実的なシャッタースピード)日中の撮影で > やっぱり三脚が有ると、全然ちがうなあ!と驚くような画像 ない! 通常の撮影で三角有無で画質に差が出るのは、手ぶれ 手ぶれも色々あって、1)カメラの持ち方が不安定 2)シャッターを押す動作がまずくてシャッター押した時に手ぶれ 3)シャッター押してから、撮影が完了する完了するまでの間に動いてしまう手ぶれ など・・ 手ブレでピントの甘い写真は星の数ほどあるが、通常の撮影で「全然ちがうなあ!」って写真は無い!
お礼
はい、了解いたしました。 全然?の言葉選びが悪かったのでしょうか? すこし大袈裟な表現でした。 ありがとうございました。
- bardfish
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必要と感じていないんだったら、無くてもいいんじゃないかな? 自分で撮影した写真をパソコンのモニターで等倍表示した時、何となくピントが合っていないと思ったことありませんか? それは、たいていの場合手ブレが原因です。 そういう状況の時に三脚を使えば「ピントが何となく甘い」と感じることが無くなるかもしれません。 それでも甘いと感じるならAF精度が悪いか、レンズの光軸がずれているなど他に原因があります。 不具合・故障の原因究明を自分で行う場合は三脚はあった方が絶対有利です。
お礼
ご回答ありがとうございました。 知らない事はいつまで経っても気付けません。 今まで気付かなかっただけかも知れません。 と、言うことに最近気付きました。 気づくに当たってはいい加減なものではダメなんでしょうね、やっぱり。 今ある三脚は、ビデオ用の安いものです。 こんなものでも違うんでしょうか?
- FEX2053
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皆さんと全然違う考え方として、三脚を画角固定用具として使う方法があります。 手持ち撮影って、どう気をつけても左右に0.5度程度傾くことがあります。普通の写真なら0.5度程度の傾きは全然気にならないのですが、鉄道写真やってると画面の四隅に架線柱が来ることが多いんで、一目見て気になっちゃうんですね。おまけに、この架線柱自体が数度傾いてる場合もあり、それに引きずられて水平線が傾いてしまうこともあります。 三脚を使って水準器でしっかり水平を取ると、そういう問題は一発で解決するんです。鉄道写真だとシャッター速度は1/1000とか常用しますので、三脚は「アングルを固定するだけ」で十分なんです。でもまあ、皆さん「ハスキー三段」なんでデカイのをお持ちですけどね。1/1000でシャッター切るのにそんなに丈夫なモン要らないっすよ。 さらに言えば、三脚で画角を固定すると、ファインダーを見ずに「列車がこの位置に来た時」という判断だけで撮影できるようにもなります。実際にやってみるとファインダーで見るより視野が広いので、一発切りの時は三脚を使ってファインダーを見ない方がやりやすいです。
- マサ(@masa-u)
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私は約5年前に購入したコンパクトデジカメ「FUJIFILM FinePix A600」を使っています。 使用状況によってコンパクトデジカメの設定を「夜景モード」や「ノーマルオートフォーカス」など設定を変更していますが、必要であれば三脚を利用して撮影をします。 添付した画像は広島市内で行われるイルミネーション「広島ドリミネーション」を撮影したものですが、コンパクトデジカメを三脚で固定した像泰で撮影しました。 夜景の撮影をする場合、条件によっては三脚で固定をしないと手ブレが発生してちゃんと撮影できない状態になります。
お礼
とても綺麗な写真です。 こういった情況では、やはり三脚がないと難しそうですね。 ありがとうございました。
- HAL2(@HALTWO)
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先輩諸氏に叱られることを覚悟で書きます(笑)。 私は重くて頑丈でしっかりした作りのデジ眼用三脚に見切りをつけて SLIK のカーボン三脚を売払い、コンデジ時代から愛用していたエツミのアスリート DV4 という 4 段 1680mm まで伸ばせる上に設置・収納を素早く行えるレバー式の軽量アルミ製ビデオ三脚だけにしてしまいました。 「重いカメラを乗せてはダメ!」とか言われますが、カメラどころか高橋スカイ・パトロール簡易モーター赤道儀まで平気で乗せています(汗)・・・まあ 5 千円ぐらいで手に入れたものですから歪んでも気にしない(笑)。 重くて頑丈でしっかりした作りの・・・と言っても購入したのはたかだか SLIK 714 ですから大したことはないのですが、エツミ・アスリート DV4 の方が軽量で、ちょっと工夫すると SLIK 714 よりもしっかりとデジ眼をホールドするので、結局 SLIK 714 は使わなくなってしまったのです。 ちょっとした工夫というのは・・・ (1) ミラー・アップしてシャッター・レリーズを使い、シャッター・ボタンには直接触れないようにする (1) コンビニ袋に石や砂を詰めてぶらさげる・・・(ストーン・バッグの真似) (3) 三脚のネック部を抱きかかえるようにして三脚が撓むほど体重をかける・・・スロー・シャッター時のみですが(汗)・・・ これでエツミ・アスリート DV4 と言えど SLIK 714 を上回る三脚にすることができます(笑)。 因みに「三脚の威力がわかる画像」ではなく「三脚ではまともに撮れない・・・というかメカニカル・シャッター機ではまともに撮れない画像」ならばあります(笑)。・・・小さくなってしまいますが、下に画像をアップしました。 リバース・アダプタを用いてテープでアイリスを全開の F2.8 に固定した SIGMA 17-70mm F2.8-4.5 DC MACRO Lens を f17mm でひっくり返して SLIK 714 に乗せた PENTAX K100D に装着し、ミラーアップ、シャッター・レリーズ、SR (Shake Reduction) On で撮影した Apple iBook G4 のディスプレイ拡大写真ですが、合計 68mm のエクステンション・リングまで取り付けて撮影したものの撮像倍率は何と 9 倍(笑)・・・23.5mm 幅のイメージ・センサに 108DPI のピクセルが 10 ドット半しか写らない大きさ、水平 3008 pixel の画像は LCD 1 ドットを 286 Pixel で表現し、画像上の 1 Pixel は 1μm 四方の解像度を示します。 しかし何度撮影しても解像度は 40μm を切ることができず、別の日に上記 (1) と (3) を併用したエツミ・アスリート DV4 に乗せて撮影したら解像度が 20μm ほどにアップしました。 この結果から重たい SLIK 714 には見切りを付けてしまったのですが、画像を見ると LPF (ロー・パス・フィルター) による像の甘さ以上にメカニカル・シャッターによる振動が 20μm (20 Pixel 四方) という低い解像度を生み出した要因になっているのだろうと思います。 >通常の(現実的なシャッタースピード)日中の撮影で・・・ ・・・は、私は KENKO 500mm F6.3 Reflex Lens でさえも超マクロ撮影でもしない限りは PENTAX K100D の SR に任せて手持ち撮影してしまいます。・・・日中では 1/60 秒以上のスロー・シャッターになることはまずないので・・・。 望遠撮影でも石の上に乗せたり、立樹に貼り付けるようにして K100D を固定してしまいますし・・・。 屋外でのマクロ撮影は手ぶれよりも対象物が風にそよいでブレることの方が遥かに多いので何よりも微風を遮ることに気を使います。 屋内でのマクロ撮影は KENKO 500mm F6.3 Reflex に CA (クローズ・アップ) レンズを足す(笑) などというオ馬鹿な撮影法も採すことから・・・だって 95mm 口径もの CA レンズを買ってしまったのだもの(滝汗)・・・雲台に乗せるスライド・フォーカス・アジャスターが欠かせません。 ・・・ですので日中の撮影で「三脚があって良かった(^_^)/」ということはもはや一度もなく、三脚は夜のお供ですね。
お礼
一般的に言われているぶれないシャッタースピードであれば、三脚は必要ないだろう、ということでよろしいのでしょうか。 日中はわざわざ記念写真以外は持ち出す必要はなさそうですね。 ありがとうございました。
チョット質問とは違いますが、日中であっても日陰などに入ると、結構暗いことは良くあることで手持ちでは不安になることもあります。 デジイチでも、フラグシップ機とか呼ばれているのだと、大きいし、重いし、そして手ぶれ補正は付いてないので、どうしても三脚が必要になります。 そのような場面が何度かあると、とりあえず三脚を付けておこうかと、なるのだと思います。
お礼
自分で使ってみて、初めてその効果を実感するのでしょうか? あまり安物だと使いずらかったりするようですし、何を買おうか悩んでいました。 どれだけ三脚が必要なのか、なかなか想像できません。 ありがとうございました。
- hayasi456
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日中(現実的なシャッタースピード)となると多重露光ぐらいでしょうか。 http://yaplog.jp/poko_9/image/40/95 http://blog-imgs-30.fc2.com/a/q/u/aqua2/17.jpg 手ブレ補正機能で三脚の必要性は少なくなった感はありますが。 超望遠、接写で思いどうりの構図で撮影するには三脚を利用した方が確実です。 超望遠、接写では「三脚が有ると、全然ちがう」とは画像を見ても解りにくいですね。
お礼
そうですか、 三脚を買おうか迷っていました。 あっても、使わなければ宝の持ち腐れですしね。 悩みます。 ありがとうございました。
お礼
再度のご回答ありがとうございました。 カメラも使いやすい物が一番です。 最近になり、性能より、自分の手にあったカメラが一番と再確認しました。 しかしながら、三脚は初めてなので、とりあえずはやめて、しっかり選んでみようと思います。