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ハリーポッター死の秘宝Part2※ネタバレ注意※
映画を 見に行ったのですが 分からない事があるので どなたか解説 お願いします。 (1)コブリンは何故、剣が欲しかっのか? (2)ハリーはヴォルデモートに死の呪文を浴びせられたのに何故生きているのか? (3)マルフォイと結婚した人は誰?
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はじめまして。 質問にお答えする為に、原作を引用する事になります。 ご容赦下さい。 (1) グリフィンドールの剣は、ゴブリンが鍛えた剣です。 「ラグヌック一世」というゴブリンより、ゴドリック・グリフィンドールが買い受けたものだそうです。 ゴブリンは、その品の真の持ち主は「買った者」ではなく「作った者」という考えだそうです。 それ以外は「お金で貸している」という判断をするそうです。 つまり、ゴドリック・グリフィンドールはラグヌック一世より剣を買ったのですが、ゴブリンからすると「ゴドリック・グリフィンドールに剣を貸している」感覚で、グリフィンドールが死ねば本来の持ち主であるラグヌック一世、つまりゴブリンの元に返ってくるべきであると考えているのです。 死ねば後々に受け継がれていく、という考え方を持たないのです。 だから、ゴブリンサイドから言えば「剣を欲しがる」のではなく「剣を返して欲しい」になるのです。 (2) ヴォルデモートが「炎のゴブレット」で肉体を蘇らせた時、ハリーの血を自身の体内に入れました。 けれどハリーの血には「リリー・ポッターの愛の守護魔法」が流れているのです。 ハリーが1歳の時、ヴォルデモートがハリーを殺そうとした時に、リリーが「ハリーの命を守る為に自らの命を差し出した」行為が魔法と同等の力を持ったのです。 そのハリーの血をヴォルデモートが体内に入れる事により、ヴォルデモート自身がハリーの「分霊箱」の役割を果たす事になってしまったのです。 つまり、分霊箱であるヴォルデモートが無事である為にハリーは死ぬ事がなかったのです。 (3) スリザリン寮の同級生ダフネ・グリーングラスの妹アステリアだそうです。 ウィキペディアにありました。 こんな感じでいかがでしょうか?(^^)