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マンモグラフィー検診でみつかった影とは?左胸のもやっとしたものの可能性も
- 私は40歳になったので乳がん検診を受けましょうという案内で半年前に初めて受けたマンモグラフィー検診で右胸に小さい影が見つかりました。その後のマンモグラフィー検診でも同じ場所に同じ大きさの影があり、医師によると血管が切れて写っている可能性があると言われています。
- しかし、今回のマンモグラフィー検診で左胸にもやっとした影が見つかりました。このもやっとしたものはリンパの可能性もあるそうですが、私の胸は触診やエコーでは分かりにくく、唯一マンモグラフィーで確認できます。医師は1年後に再検査を受けるように言っていますが、本当に1年後でいいのか疑問に思っています。
- 乳腺外来の専門医に相談してみるべきか迷っています。一人で悩んでいるので、意見を聞かせてもらえると助かります。
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写真を拝見していないので、正確なところはわかりませんが・・・ お話からすると、右胸も左胸も、写真では黒っぽいあるいはもやもやとした影のようですね。こうした影は、それがもしも腫瘍であっても、殆ど良性のもので、心配ない影であることが殆どです。お医者さんの方では、どんな場合でも100%大丈夫と言い切ることはできませんので、なんとなく曖昧な言い方をされ、また検査をしていきましょうとなってしまうのです。 少しでも癌の可能性があるようなら、最低でも半年後の再検査が指示されます。あなたのように1年後でよいというのは、他の全く異常がない人も、1年に1回健診を受けますので、それと同じ、全く心配ないと医者は現時点で判断しているという意味になります。回りくどい表現になってしまいましたが、つまり、あなたのマンモグラフィー健診の結果は、乳癌の心配は今のところ全くありませんでした、ということです。(健診の判定医師が、ちゃんとした力量のある医師であるという前提ですが) ちなみに、マンモグラフィーで癌が疑われるのは、簡単には、白い砂粒のような影(石灰化)が見えるときです。 乳癌検診は、入浴時などにご自分で行われるのが最も良い方法です。乳房をなでるようにして触った時に、指の腹に引っかかるしこりは癌の可能性がありますので、その時点でためらわずに乳腺外科を受診なさってください。癌が進行してしまう方は、気づいてからも、信じたくない気持ちや不安から、まさか・・・となかなか受診できず、その後何か月も放置してしまう方です。 しこりがなくとも、異常な乳頭からの出血がある場合も精密検査が必要ですので、早くに専門医を受診してください。 最近では、いろいろな本に、乳癌についての詳しい知識が記されていますので、一度読みやすいものを選んで読んでみてはいかがでしょうか。 いたずらに心配していても、余計に不安だけ募ってしまいますので・・・、(不安は余計に病気を呼び込んできてしまいます・・・) ちゃんと勉強して正しい知識を身につければ、簡単に不安が飛んでいくものです。 一日一日、楽しいこと、うれしいこと、ホッとすること、おいしいこと、・・・ 未来の病気の不安にとらわれ過ぎず、毎日を素敵に過ごされてくださいね、お大事に。
お礼
ありがとう ございます 安心できました 右胸は ハッキリした1ミリくらいの白い影でした たぶん 血管の断面だろうといわれているので たぶん 心配ないでしょうね また 1年後には また 検診に行こうと思います