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海外でのコンセント変換プラグの使い方

海外のホテルでの電源コンセント利用について質問させてください。 コンセント形状が違う場合に変換プラグを使うと思いますが、変換プラグを延長コードに差して使い、電子機器をそのまま延長コードに差した場合、普通に使えるのでしょうか? もちろん電子機器の電圧は対応しているものとしてです。 海外で複数の機器を利用したいので、そうした使い方に問題があるのかが判断つきません。 ご指導いただければ幸いです。 よろしくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.1

延長コード自体の定格が高電圧に対応している必要があります。 日本で市販されているテーブルタップで使用されている電源コードは海外の高電圧に対応していない製品がほとんどですので、最悪の場合ケーブルから発火する可能性があります。 下記のような海外専用タップを買って持参した方が確実かと思われます。 http://www.sanwa.co.jp/product/syohin.asp?code=RW47WH 若しくは滞在先のホテルで借りるか、渡航先で調達するか、ですね。 いずれも持っていく台数分の変換プラグが必要になりますが・・・ でなければ、海外用の変圧器+日本のテーブルタップ、という形式で持っていくという手もあります。 http://www.sanwa.co.jp/product/oatap/oversea/henatsu.html 以上、ご参考になれば。

ModernZi
質問者

お礼

タップが電圧に影響されるとは思いもしなかったです。 こちらで質問をして本当によかったです。 変圧にするか対応タップにするか、少し検討してみます。

その他の回答 (1)

  • PXU10652
  • ベストアンサー率38% (777/1993)
回答No.2

「変換プラグを延長コードに差して使い、電子機器をそのまま延長コードに差した場合、普通に使えるのでしょうか?」  普通に使えるが、消費電力の高いものを繋ぐのは避けるべき。  通常の延長ケーブルの規格は125V10Aとか125V15Aです。なので電圧が110Vなら問題ないでしょう。  しかし、220Vや240Vだとその延長ケーブルに何Aまで流せるかと言うことは、分かりません。コードの素材やケーブルの間隔によって、発熱して溶け出して、火を噴いたり、ショートしてしまう可能性は否定できません。

ModernZi
質問者

お礼

考えが甘かったようです。 行き先はタイなので220Vなので、あぶないところでした。 参考になりました、ありがとうございます。

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