DSiの画質の悪さ

質問

DSiの画質の悪さに唖然としてます。
発色はかなりいいですが、文字やムービーは驚くほど粗だらけです。
特にそんな話を聞いたことないのでキツネにつままれたような気分です。
世界中の人はこれを特に問題にせず納得しているのでしょうか？
ちなみに今二ノ国をプレイしてます。

回答No.6

kuronano · ベストアンサー

納得云々というより、そこまで考えていない人が圧倒的多数なんじゃないでしょうか？
ＤＳは所詮おもちゃなんで、そこまで期待するのは無駄というものです。
音質もそこまでよろしくないですし。
３ＤＳも同様ですね。
画質が向上したと言っても、ＤＳのソフトをフル画面で起動すると見てられないくらいひどい、と聞きました。
デモ機で見た限りですが、３ＤＳのソフトの画質もそこまで大げさに良いと言えるものではない気がします。

動画を見たいならテレビを使えばいい。
ハイクオリティのゲームで遊びたいなら、基本は据え置きハード、最低でもＰＳＰを使えばいい。
と言ったところでしょうか？

ＤＳの利点なんて正直、２画面＆タッチ操作しかないでしょう。
しかし、それをフルに生かしているゲームも少ないです。
そこだけ考えれば、ニノ国はＤＳソフトではかなり優秀なソフトだと思いますよ。

お礼

皆様ご回答ありがとうございます。
ゲームはPS2とPSPしかやったことないので、そうなのかぁと思いました。
ただ、それなら粗が出ない程度のクオリティーを押さえたソフトを作ればいいのにな…と思いました。
その点ニンテンドーのソフトはちゃんと適切なソフトを作ってるのでさすがです。

回答No.7

MRT1452

他の方も書かれていますが、大半のゲーマは、
「内容　＞　画質」
で評価します。

日本国内での有名な例えで言えばFFの低迷が上げられます。
ゲーマーからは「今のFFはつまらない動画ゲーム」として酷評されています。

つまり、どんなに映像が良くとも、ゲームの中身が無ければゲームとしては支持されません。
なので、大半名h中身を見ているのであって、画質を見ているわけではないです。
画質に拘るのならゲームしないで、ブルーレイで映画でも見てろって意見もあるくらいだし。

そもそも、DSシリーズ(３DSを除く)の解像度は256×192なので、それを加味して不満を言っているのか疑問ですが。
(モニタサイズが大きくなれば必然的に粗く感じるようになる。)

この辺Wii自体がD端子までしか対応していない等からも任天堂は画質は２の次として考えているのでしょう。
逆にSONYは最初からHDMIを付ける等画質等も注視しているようですが。
（そもそもPS3を「ゲーム機ではない」と言い放った経緯があるし）

それはともかく、大半の人は画質でゲームを評価してません。
なので、画質の良し悪しで納得するしないという判断もしません。

画質で判断をするのは所謂「萌えゲー」にハマってる人たちが中心じゃないかな。
あとは極々最近ゲームを始めたばかりの人とか、基本的にゲームをしない人とか。
悪く言えば、ゲームの醍醐味がDVD鑑賞と同じになってる人というか・・・。

回答No.5

192455631

世界中の多くの人が納得しているから、あれだけ売れているのでは
ないかと思います。

わたしも満足していますよ。
携帯できてあれだけ快適に遊べるんだし。

ＰＳＰが、もっと遊びやすいハードだったら個人的にＤＳよりも多く
稼動すると思うのですが…

回答No.4

Shin1994

ストーリーさえ面白ければ、画質は関係ありません。少なくとも僕は…でもそう思う人も多いからこそ、DSシリーズは売れたのではないでしょうかね？

ちなみに、DS=64で3DS=GCが画質を表す例えとなってます。

回答No.3

wingstar

画質が良い=面白い

ではないからでしょうね。
海外では、10数年前のセガのメガドライブという据置型のゲーム機が、今だに人気のようですよ。
逆に、最初から画質が悪いから面白く無さそうと世界中の人が思ってたら、ここまで人気にならなかったでしょう。

kuroko-krkさんは、DSiを購入する前に、画質とかはチェックされなかったのですか?

回答No.2

i-q

＞＞世界中の人はこれを特に問題にせず納得しているのでしょうか？
スーファミ、PS1、PS2とゲームをしてきた自分にとってはなんとも思わないけど、
特にゲーム中のムービーまでもが高精細になったのはPS3からだし・・・
自分は慣れてます。。

回答No.1

einn

それは仕様上しかたないんですよ。
ゲーム全てが初代DSにあわせて作られていますから。
画面が大きくなった後継機では、ひきのばされてるんです。

DSi、私も持っています。たしかに荒い。
PSPはキレイですよね。
もともとのDSだって、PSPに比べればカスみたいな画質です。

しかしもともと画質にこだわらない、というのが任天堂の流儀です。
「枯れた技術の水平思考」という言葉をご存知でしょうか。
ゲームウォッチを開発した横井軍平さんの名言です。

つまり、既にある安価な技術を使い、いかに面白く出来るか、
そういうことに任天堂は長けているのです。発想力でカバー。

画質を下げたことによってゲームメーカーは多く参入しましたし、
結果としてユーザーは増えたわけです。

ただ、PSPの開発のしやすさ、画質の高さに影響されてか、
３DSでも画質をややあげましたよね。負けてますけど。
でもこの「いまさら？」というのも、枯れた技術の水平思考なんでしょう。
PSPの普及、携帯電話の普及で、高性能のディスプレイが安くなりました。
だからこそ、３DSにある程度高画質のディスプレイをつけたんだと思います。

まぁ、満足できない人というのは必ず出てきます。
でも満足できる人のほうが多い、というのが市場で見る実際なんでしょう。

3DSが不振なのは、任天堂のよくない習慣である、
「ちょっとたったら画面がでっかい後継機がでる」というアレのせいですね。
私としては、「なんで上の画面と下の画面でサイズ違うねん。アホか！」でした。
なので、任天堂の初代機は買いませんね。多くの人もそうでしょう。