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トーンコントロールのキャンセルの仕方 IC150

プリアンプ CROWN IC-150の トーンコントロール、パノラマ等の キャンセルの仕方を 教えてください。  バイパス  セレクター、左右バランスボリューム、メインボリュームといった必要最小限な機能のみにしたいということです。 回路の知識はないに等しいのですが、ハンダ付け、ハンダ吸取はできます。 これから勉強していきたいと思います。 回路図など http://www.crownaudio.com/pdf/legacy/ic150sm1.pdf http://www.crownaudio.com/pdf/legacy/ic150sm2.pdf http://www.crownaudio.com/pdf/legacy/OC150Schematics.pdf

みんなの回答

  • nc321
  • ベストアンサー率0% (0/0)
回答No.3

IC-150Aを所有しています。回路図を見ましたが、ほとんど同じようです。 パノラマはボリュームを基板からとり外し、取り外した穴の外側から内側へ(外側の穴は対角にLとRだと思います)リード線等で繋げばキャンセル出来ると思います。取り外したボリュームは基板に干渉しないように取りつ けておけば見た目を損ないません。 トーンコントロールはボリュームを外すと基板を支持出来ないし、他にも部品の取り外しや結線、で面倒なのでフラットボタンを使うのがいいです。ラウドネスはメインボリュームと合わせて設計されているみたいなので、キャンセルすると減退量がおかしくなると思いますのでおすすめしません。(抵抗を測定したことがありますが変なカーブでした。ジグザグ) それぞれせっかくの機能ですので活用されたほうがよいかと思います。キャンセルするとただの11倍の非反転増幅器なので自作した方が良い物が出来ると思いますし、音質の向上もあまりないと思います。(元々良い音とも思いません) コンデンサ、抵抗、オペアンプ等交換で音作りをした方が面白いと思います。          回路図ではオペアンプに301Aを使用していて、これようの補償コンデンサがついていますので、もし301がついている場合、コンデンサ(c30 20pF、c29 2.2pF)を取り外せば他のオペアンプを使用出来ます。 直流カット用のコンデンサも出力側の25μFだけでいいような・・・(IC-150Aではひとつ) ヤフオクで質問のような高価なキャンセル仕様の出品を見掛けますが、あれを真似て改造する位なら、電源 セレクタ アッテネータ 抵抗 コンデンサ オペアンプ等に良質なものを(じゃなくても)使用し自作すべきです。キャンセル仕様のバカらしさが分かります。 ↑これがいいたくて長々と書きました。

  • adenak
  • ベストアンサー率34% (180/526)
回答No.2

トーンコントロールのキャンセル、ラウドネスのON.OFFのスイッチはあるようですが、パノラマは左右の広がりの制御でしょうか?。これも定位置にしておけば良いと思いますよ。その上であなたの言う必要な操作だけを行えば宜しいかなとおもいます。答えになってないかもしれませんが。

noname#132229
noname#132229
回答No.1

トーンコントロールのバイパス化は出来ない回路構成です。 ・NF型のトーンコントロール ・オペアンプ1つでゲインの獲得とトーンコントロールを行っている。 CR型のトーンコントロールならバイパスするのは簡単ですが、NF型を バイパスすると、プリアンプでなくなってしまいます。 オペアンプを購入し、別の回路作り、セレクタースイッチの出力に接続し 新回路の出力を既存の回路の出力に接続する、勿論既存の回路の線は外します。 これなら、可能ですが、新しくプリアンプを作ってしまった方が良いです。 コントロールセンターの役割が大でプリアンプはその一部といった性格の機器で 、日本には無いタイプの機器なので、そのまま使用した方がよいですね。 この先、複数のアンプを所有した場合、役に立つと思いますよ。 その昔、この様な機器を作成した事が有るのですがノイズの嵐でだめでした。 メーカーにはそれぞれノウハウが有り得意技があるのですね、この機器も そんな機器の一つみたいです。

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