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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:東京湾でのボート操船)

東京湾でのボート操船の初心者に必要な経験とは?

このQ&Aのポイント
  • 船舶免許を持っていても実際に海に出ると知らない標識や浮標に困惑することがあります。
  • 初心者でも安心してひとりで出航するためにはどれくらいの経験が必要なのでしょうか。
  • 東京湾や周辺の川をクルージングしたいと考えている方におすすめのレンタルボートクラブもあります。

質問者が選んだベストアンサー

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  • roadhead
  • ベストアンサー率22% (852/3790)
回答No.2

私が一人でも何とかなると思ったのは、回数ではなく風速10m程度の風があるときに他人(地上スタッフなど)の力を借りず一人で着岸&係留出来たときですね。 あえて回数を言うと強風時を選んで出船しての5回目くらいでしょうか? 船上でロープを準備してから着岸してロープを手にして桟橋へ降り、風上から係留ロープを桟橋に留めて船を寄せながら全ての係留ロープを留める事全てを一人で出来た時です。 レンタルボートでは着岸時にスタッフが手伝ってくれるのですが、たまにスタッフが出てこないこともありますから着岸を一人で行えると言うことは船を操船する事の基本だと思います。 それが出来れば遠出して他の港へ入る際にも不安は少ないですから、病人が出たり天候急変などの不測の事態が起きた時の対処として無理に自分の船を停めている港へ帰港すると言う事をしないで近くの港へ避難するという選択肢も容易に増やせます。

chibiarako
質問者

お礼

ご丁寧にご教示くださりありがとうございました 参考にさせていただきます

その他の回答 (1)

  • roadhead
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回答No.1

私は大阪湾から瀬戸内海を主に航行しています。 そこでの経験で言わせていただくと10回出ても一人で安心とは行きませんでした。 正直、数百回以上出ている今でも一人だとちょっと緊張してしまいます。 理由として、航行する船が非常に多く見張りや自船以外の動きの予測などが車と違って分かりにくい部分がある事 引き波なども四方八方から来るので見張りを良く行わないと結構ヒヤッとすることが多いと感じますし他にも色々不安要素はあります。 浮標などの種類を覚えるのも大切ですが私が一番怖いと感じるのは「浮遊ゴミ」です。 直前になって水面下にある大きな流木に気づいて回避が間に合わず衝突し乗り上げた事もありますし、浮遊していたロープがスクリューに絡まって止まったこともあります。 漁業用ロープの中には海に沈まないものもある事を後から知りました。 とにかく見えているもの見えていないもの含めてゴミが非常に多いのとそれが危険である事は地上で生活していた時には全く気づきませんでした。 最近は道に落ちているゴミも自然とひらってゴミ箱に捨てるようになりました。 東京湾は航行する船も非常に多いですしゴミも非常に多いと聞いています。 海図はGPSで代用できますから浮標の位置や浅瀬はある程度把握出来ますので回避は出来ます。 しかし見張りを怠れば不測の事態に陥ることも多々ありますしトラブルが起きた時に一人での対処が難しいことも少なくありません。 どんなに慣れてきても海に一人で出ることは出来るだけ避けられることをお薦めします。

chibiarako
質問者

お礼

大変詳しいご回答をいただきとても感謝しています。 とくに浮遊ごみについての点は、自分で多少知っていたつもりでも、あらためてお話しをうかがって自分の考えの甘さを認識させられた思いです。 おっしゃるとおり何百回何千回と慣れた海域であっても、波や浮遊物・他船の動きなどは一度として同じものはないのだから油断してはいけないのですね。 ところで恐縮なのですが、それでもやはり「まあそろそろ自分で一回くらい出てみるのもいいかな?」と見極める目安についてお教えいただきたいのですが・・・・ 重ねての質問で申し訳ありません。 回答者さまの親切なアドバイスには心から感謝しています

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