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32ピット版と64ピット版の違い
新しいパソコンを購入する予定です。 32ピット版と64ピット版との違いを教えてください。 会計ソフトが64ピット版に対応していないのです。
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- black2005
- ベストアンサー率32% (1968/6046)
回答は大方出尽くしてるので、再度注意点だけ・・・ Windows7 64bit版で、32bit互換のXPモードが使えるのはWindows7のProfessional・Ultimate・Enterpriseの3種類です。 普及帯のHome Premiumには、XPモードがないので要注意です。 (私は、それを知らずに買った人です、ハイ・・・^^;)
- Shin1994
- ベストアンサー率22% (551/2493)
64bitは、速いです。一言でいうなら。その代わり、古いアプリとの縁を切りました。 64bitのOSでは、32bitのソフトは動きます。つまり、64bit非対応でも7の32bit対応なら動きます。 ただし、昔から使っている(98や2000かの時代)ソフトは16bitのソフトの可能性もあります。その場合は動きません。 それでも使いたいというならば、7のProfessional以上のエディションについている「XPモード」を使う事で動かせるかもしれません。 よほどの事が無い限り、互換性の心配はしなくてイイですよ!僕も、7のProfessional-64bitを使っていますが互換性に困った事はこの1年間ありませんでした。
- parts
- ベストアンサー率62% (6366/10151)
会計ソフトメーカーが対応していないことを明言し、動かないことが明らかなら32bit版のOSを選択するしかないでしょう。動くなら64bitでも良いでしょうが・・・ まず、ハード面の違いから回答します。 既に過去に同様の質問が多々ありますが、基本的には64bitの方が高度な演算が可能であるという点が大きな違いです。具体的にはx86プロセッサベースのx64(AMD 64/Intel 64)ではネイティブでの64bit演算とSSE2をサポートするとともに、既存の8本に拡張される形で8本の追加レジスタが登載され、64bit最適化命令において格段の性能向上が期待できます。(実際に、64bitOS環境では32bitのアプリケーションでも動作可能であれば速度が10%以上向上することが多いです) ここからは、windowsとCPUの兼ね合いによるものです。 そのCPUから影響を受けるのが、メモリの対応容量となり、4GBを越えるメモリをOS上で認識し活用できるようになります。 また、UEFIと64bitOSとの組み合わせにおいて、2,1TBを越えるハードディスクを起動ドライブとして使えるようになります。 最後は、OSに依存して生じる違いです。 64bit環境では、16bitネイティブアプリケーションは動作しません。動作させるのであれば、Windows 7の場合、XPM(Windows XP Mode/Windows 7 Professional以上で対応、無料オプションダウンロードのサービスです)などの仮想環境を使うしかありません。また、32bit版のドライバや特殊な自作DLLやOCXを用いるプログラムも正常に動作しない可能性があります。これは、ネイティブ64bitOSの仕様となります。 即ち、64bitでは例えばプリンタドライバなども64bit対応のものが必要になります。アプリケーションは、動作確認する必要があります。(まあ、現実として言えば未確認のソフトでも、ある程度動くことは多々あります。) 初期投資及び、一括で全ての環境を一新する場合にはベストです。今後の主流です。予算があり、一括で各種ハードとソフトを入れ替える予定なら、こちらを選ぶべきでしょう。 32bit環境では、64bitアプリケーションは動きません。また、先に述べた先進ハードウェア機能が利用できなくなったり、認識制限が生じます。さらに、今後64bitで設計されるアプリケーションが増加すれば、ソフトの選択肢などに影響を与える可能性があるかもしれません。 ただ、64bitOSより多くの既存アプリケーションが安定して動作します。また、32bitドライバも利用できます。よって、古い資産の活用にはベストです。 ソフトウェアの買い換えなどが難しく、導入コストを抑える場合はこちらですが、次のwindows以降は32bit版は設計されないため、インターネットなどに接続され信頼が必要なクライアント環境なら、標準フェーズサポートで2015年、延長フェーズで2020年1月までに買い換えが必要です。 会計ソフトということですから業務で使うのだと思います。 個人的な意見を言えば、予算計画と何年周期で買い換える予算が出るのかなどの面で考えるのが良いでしょう。 場合によっては、使うソフトも含めて64bit化し、互換資産用に数台のみ32bitを残す方が、業務効率が上がり、今後のインフラ整備コストが下がる可能性もあります。 逆に、台数がそもそも少なく、買い換え頻度が高い、またはシンクライアントでネットに接続しない場合などでは、32bitがベストかもしれません。 というところでしょう。
お礼
大変細かな説明有難うございました。 個人経営の商店です、会計ソフトは平成24年に64pit版がでるそうなのでそれまで待つか、32pit版にするか考えます。又周辺機器も変えなくてはなりませんので。 ご返事が遅くなって申し訳ありません。
- logner
- ベストアンサー率33% (540/1614)
前の方も書かれていますが処理の違い。、アプリが64Bit対応であれば早くできます。 あと大きなちがいはメモリの管理。32Bitでは4GB(実際は3.25Gくらい)しか使用できませんが、64Bitだと8Gや16Gといった大容量を使用できます。 64BitOSでは32Bitのアプリはインストールすらできない場合もあるので確認が必要でしょうう。またインストールして使用できてもサポートはしないなどいうこともあると思いますので。 WindowsXPや7での32Bitか64BITかの確認で簡単な方法は Cドライブを開いて 32Bitの場合はProgramfilesというプロいグラムが入るフォルダが一つしかありませんが 64Bitの場合はProgtamfiles(こっちに64bit対応のアプリがインストールされる)とProgramfiles(x86)(こっちに32Bitのアプリが入る)の2つ存在します。
お礼
よくわかりました。会計ソフトは、平成24年から64Bit版と併用するそうです。 有難うございました。
64bitのVistaが世に出てすぐの頃の記事 ●32bit版と64bit版OSの違い/パソコン購入知識 http://www.pasonisan.com/customnavi/os/os_32bit64bit.html 大手家電メーカーが64bitWindows7を標準OEMとして出荷し始めた頃の記事 ●XPの人はWindows7買うべき?64Bit版、32Bit版の違いは何?どっちが良いの? http://freesoft.tvbok.com/cat97/xpwindows764bit32bit.html >会計ソフトが64ピット版に対応していないのです。 XPモードで動作する可能性は高いのですが、メーカー側で対応していないと明言しているのでしたらやめた方がいいと思います
- tarepanda009
- ベストアンサー率33% (2216/6588)
一言で言うなら、64ビット版は64ビット単位でデータ処理できるようになっているが、32ビット版は32ビット単位でしかデータ処理ができないということです。 当然64ビット単位で処理できる方がパフォーマンスは良くなりますが、32ビット版前提でつくられたソフトはそのままでは動きません。そこで32ビット版のOSとしても動くようなエミュレーション機能も内蔵しています。 ただ完全な32ビットOSではないので100%の互換性があるわけではありません。 ソフトのメーカーが動作確認してうまく動かなかったというなら32ビット版を使うしかないでしょう。
お礼
有難うございました。 返事が遅くなって申し訳ありませんでした。