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ビデオカメラの種類について

お世話になります。 それぞれ何と呼ぶのかはわかりませんが、ビクターエブリオのような手のひらサイズのビデオカメラと、ソニーDCR-VX2100のようなビデオカメラでは、前者の価格が3万円程度なのに対して、後者が10万円超でした。 後者の方が性能が優れているというのは大体見当がつきますが、具体的にどういった大きな違いがあるのでしょうか。 一応スペックなどを見比べてみましたが、詳しく無いのであまりよくわかりませんでした。わかりやすく説明していただけたら嬉しいです。 よろしくお願いします。

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noname#140574
noname#140574
回答No.1

VX2100は3CCDと言って、光をプリズムで三原色のRGBに分けて、それぞれの色を専用のCCDで読み取っています。 一般のカメラは1つのCCDまたはCMOSセンサにRGB各色のセンサを集約しています。 3CCDまたは3CMOS方式のほうが、各色専用の撮像センサを使用しているため、ノイズや色再現性の面で余裕があります。 またVX2100はレンズも大きく設計に余裕があります。レンズは小型化するとどうしても無理が生じてしまい、画質に影響を与えます。レンズが大きい分、コストも掛かります。 その他、VX2100はセミプロ用途として外部マイク対応、各種マニュアル設定が可能など、機能面や性能面も優れているため、こうした部分にコストがかかります。

LILWUN
質問者

お礼

なるほど、だからスペックで画素等がx3となっているのですね。 小型のビデオカメラとセミプロ機との違いがわかりました。どうやら私が使う予定の用途では~5万円程度の小型のもので十分のようです。 ご回答どうもありがとうございました。

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