第2外国語の中国語スペイン語時代の問題点
質問をかえてもう一度したいと思います。
第2外国語ですが。
ドイツ語フランス語から選択肢を増やして、その中でも中国語、スペイン語の時代になってますね。
確かに、言語学習というのは移動の障壁を減らすのが目的で中国は近くて、中国語を学ぶのは世界でもブームといわれてるのでわかります。
今の時代にドイツ語フランス語に戻すと全然時代にあってないですが、移動のためにアジア言語を学ぶと欧州言語をしないことになり、英語の理解が深まりません。
また、欧州言語に時間かけると、アジアでの移動の問題は解消しません。
選択肢が増えましたが、なくてもいいとかいうのも聞きます。
またスペイン語だと北米で話者が増えているのと、人口が多く新興国の時代であった点が選択されることだったと思います。また聞きやすいなど習得もドイツ語フランス語よりはまだしやすい点もあるかと思います。英語を理解するためのほかの欧州言語でもあります。
スペイン語は、日本人は聞きやすい点があって、臨界期仮説の面で一つ問題をクリアーしていると思います。どうせ第2言語ってある程度なので、無駄な難しさはいらないといえばそうなんですけど。
哲学、映画他、ドイツ、フランスなどいまだヨーロッパをけん引している国をはずしてという選択は果たしていいことなのでしょうか?特にドイツ語はスペイン語とは語族が違いますね。
無駄を省くのが目的でなく、もしある目的意識があったとして、スペイン語を選択するということになっていくのでしょうか?
中国語、スペイン語の順というのはどうなのでしょうか?